アリアパパさんのブログでホワイトバンドプロジェクトのことを知りました。
それでベトナムの旅先で日系のボランティアをしている女性から聞いた話を思い出しました。彼女とは、メコン川クルーズで一度め出会い、二度目は滞在先のニャチャンでまた遇いました。
その話を要約すると、ベトナムでは、学校に行っていない子供達が多いのです、ストリートチルドレンの支援のために彼女は、ボランティアとして英語を教えながら旅をしていました。ニャチャンには、子供達の支援のために、スナックを経営しているオーナーがいらっしゃるそうで、そこでも彼女は、英語を教えていたそうです。
「子供たちの自立のために、、、」と情熱的に話す彼女には、オーラがあり、日本でまた逢いましょうという約束をして別れました。
残念なことに、日本人男性もストリートチルドレンに対する加害者になっている、という話も彼女から聞き、すごく悲しい気持ちになりました。
私だけの力では、何も出来ないけれど、ホワイトバンドプロジェクトの輪が広がって欲しいと願っています。
大宮のルミネの本屋さんで聞いたのですが、このブレスレッド、どんどん再入荷され売れているそうです。
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「ほっとけない世界のまずしさ」ですが、世界には、まずしさ以外にもほっとけないことはたくさんありますよね。
ホントに色々考えさせられる毎日です。
昨日から私もしています。
こういう時代こそ小さな力が集まって大きな石を動かす時代ではないでしょうか?
試行錯誤しながらも前を向いて生きていく人間でありたいと願っています。