POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 





 ベトナムは、ロブスタ種のコーヒー豆の世界最大の生産国ですが、長引く旱魃によって、その生産高が縮小するという予測があるようです。

 ベトナム全土にコーヒーショップをフランチャイズ展開しているチュングエン(Trung Nguyen)コーヒーは、店舗数では420あまりとベトナム最大であり、コーヒー豆を日本、アメリカ、カナダ、シンガポールなど世界40数か国に輸出しています。

 そのチュングエンコーヒーが、ベトナム最大のコーヒー焙煎工場を、中部高原地方のダクラク省の省都Buon Ma Thuot(ブォン・マ・タット、バンメトート)に完成させ、年間1万トンの焙煎コーヒー豆を生産できるそうです。



 最近、苦味の強いコーヒーのうまさを知り、嵌った私は、チュングエンコーヒーの六本木店(2007年10月訂正 現在は、ベトナムコーヒーの店舗はなく、ベトナム家庭料理店になっている)に昨日の日曜日に行ってきました。カフェですが、豆も売っています。

 バターで豆を焙煎することの理由を知りたくて出かけていったのですが、店員がすべてベトナムの若い女性で日本語がそれほど上手ではありません。つい質問する機会を逸してしまいました。メニュー以外の説明で会話ができたのは、「どこの出身なの?」「ホーチミンシティ」だけ。残念! 混んでいたから、仕事の邪魔してもね。また、行こ。 (夫 記す)

(1) ベトナムコーヒー、初めての経験。
(2) ベトナムコーヒーとは?
(3) ベトナムコーヒーまがい、その味は?
(4) ベトナムコーヒーを専門店で!
(5) ベトナムコーヒーは、苦い?甘い?
(6) ベトナムコーヒー、どう飲めば美味しい?
(7) いよいよ明日は、ベトナムコーヒー!
(8) ベトナムコーヒーの味1
(9) ベトナムコーヒーの味2

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« コスメ中心の... 本物のパンの... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。