朝起きるといつも上の息子は、出掛けています。
毎朝5時半に起きて在学中の高校の図書館で勉強している上の息子、「第一志望は決めたの?」と聞いたら「W大の法学部」とポツリ、家にいるとうるさい弟がいるので、やはり落ち着かないのでしょう。
高校まで自転車でもかなりの距離があるので朝早く出掛ける方が楽だそうです。
中学でも2学期に突然志望校を変えたいの言われた時には、驚きましたが自分の進みたい道を目指しているようです。
小さな時なりたかったのは、パン屋さんと牧師、中学から高校の低学年までは、高校教師、今は公務員を将来の仕事と考えているようです。これから過ごす何年間で自分の好きな仕事が見つかればいいなと、夫も私も思っています。
親は、見守るだけで自分でがんばるしかないのが受験です。
夫は、長年塾をやって来たのですが、我が子の大学受験は初めて、志望校の赤本で勉強している息子を見てまだ何も語りません。さて我が子の受験勉強をこれからどうやって指導するのか今度聞いてみます。
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