沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

庭のバラ(その2)

2020年06月26日 | 庭のバラたち

−− 雨の日が二、三日続きます−− という天気予報を耳にして、

昨日のうちに慌てて写真に収めたバラたちです。

今回はわりと長く伸びるタイプの、つる系とシュラブ系のバラを中心に

アップしてみました。

 

 

「アブラハム・ダービー」。

わが家で唯一のイングリッシュローズです。

玄関前では香りのアーチをくぐることになるので、

"ウェルカムローズ" かな

  

 

    「マリア・テレジア」

ご存知、マリーアントワネットのお母様。

とにかく丈夫で、たくさんの花を咲かせてくれます。

香りが弱いのが残念です。

 

 

「ウーメロ」

ピンクがかった優しいアンズ色が魅力です。

つぼみの赤と花色とのコントラストが可愛らしいバラです。

花びらが厚いので雨にも負けない強さを持っています

 

 

 

「カラメラ」

先進むにつれてアンズ色からクリーム色が強くなります。

畑の壁面に誘導しています。

つぼみの明るいオレンジ色が超お気に入りです

 

 

 

 

「バレリーナ」

ピンクの小花が花束のように咲きます。

今年こそ、秋の可愛らしい実をリースにしたいと

夢を膨らませています

  

 

「ローズ・ドゥ・レッシュ」

つる系ではないのですが、古株で大型のオールド・ローズです。

香りが素晴らしいバラです。

今年は久しぶりにこの花でジャムを作りました。

5年振りぐらいかなぁ・・・。

  

 

「ローゼンドルフ・シュパリースホップ」

このバラについてはいつも書きますが、なんとも名前が長〜い。

ドイツのバラでとても丈夫な上に、花が長持ちするので、

切り花にして楽しんでいます。

大きく育ってしまったので、畑の壁面に誘導しています。

 

 

 

「アンジェラ」

長い間パーゴラを覆い、目を楽しませてくれていましたが、

管理が大変になってきたので、昨年思い切って短く剪定しました。

それでも元来の丈夫さで、勢いを盛り返しています。

 

 

  その他のツル系のバラたちです

「つるミミエデン」

 

「つるアイスバーグ」

 

「ウェスター・ランド」

 

 

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