沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

ご飯がおいしくて・・・

2020年09月21日 | クッキング(その他)

この夏はご近所さんから、 "とうきび" (トウモロコシ)をたくさん

いただいたので、とうきびご飯を何度か作ることができました

生のとうきびの実を包丁で削ぎ落とし、芯の部分も(出汁が出るので)加え、

味付けは塩のみでシンプルに。

塩はご飯三合で  "小さじ1"  ぐらいだったかなぁ。

 

自家製の梅干しを添えて

もぎたてのとうきびの甘さがたまりません。

バターをのせて食べても美味しそう

 

そしてもう一品は、えだ豆ご飯。

今年も私の大好きな品種 "湯あがり娘"  がたくさん収穫できました

莢ごと生の枝豆を炊飯器に入れて炊きました。

莢から豆を取り出して炊く方法もあるようですが、茶豆独特の香りが自慢の

湯あがり娘のことですから、莢も一緒に炊いた方が絶対においしいと思うのです

やはりシンプルに塩のみで味付けしました。

ほわ〜、炊きあがりましたよ

 

莢から豆を取り出して出来上がりです

"とうきびご飯" に "えだ豆ご飯" ・・・おいしくて箸が止まりません。

体重が気になった頃には既に遅し

あれっ  箸の置き方が逆だわ〜

 


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着物でランチ

2020年09月11日 | キモノあれこれ

先日いつものメンバーで、今年二回目のランチに出かけました。

選んだお店は函館市の末広町にある、レストラン「しろくま」です。

以前から行ってみたいと思っていたお店でしたので、ようやく念願が叶いました。

"海辺の欧風ダイニング" 、と看板を掲げるこのお店には、その名の通り

函館湾の景色を一望できるテラス席があります。

海風を肌で感じながら食事ができるなんてステキ

そのテラスで、まずは写真を

背景に赤煉瓦倉庫群が見えます。

この日の気温は30℃を超える暑さでしたが、三人は頑張って和服です。

R子ちゃんはいつものように洋服です。

バティック風のロングスカートが涼やかで、とても似合っていましたよ

左端のC子ちゃんは、ブルー系の紬の着物に縞模様の夏帯で涼しさを表現

K美ちゃんはカラシ色にあられ模様の小紋で、しっとりと秋を先取りしています

 

私はと言えば、淡いグリーン系の夏大島紬です。

夏大島は絽や紗の着物ほど透け感が無く、シャリッとした着心地なので、

真夏を除く6月と今頃の季節に重宝する着物だと思います。

和服には季節に応じたいろいろな決まりごとがありますが、最近は異常気象が続くためか、

臨機応変な考え方が浸透してきているようです。

伝統的な基本は大切にし、その他の細かいことは堅苦しく考えない方が

着物ファンが増えるんじゃないかな

(店内にて)

 

(  "緑の島"  にて)

 

では、レストラン「しろくま」の話に戻ります。

店内に入ると、まずは白熊の剥製がお出迎えしてくれます

ガラスが反射しちゃってごめんなさい。

 

「ビーフシチューハンバーグ」や「パスタ」など、ランチメニューには

サラダとドリンクが付きます。

 
追加で注文したデザートも美味しくて、おしゃべりも弾み大満足の一日でした


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