今年の「ダブル・ディライト」です。
7月の初旬に一番花が咲いてからというもの、
次々と咲き続けているので、ちょっと心配。
へたばってしまわないように、少しは休んでもらいたいなぁ。
と言いながら、美しさと香りの素晴らしさにうっとり
今年の「ダブル・ディライト」です。
7月の初旬に一番花が咲いてからというもの、
次々と咲き続けているので、ちょっと心配。
へたばってしまわないように、少しは休んでもらいたいなぁ。
と言いながら、美しさと香りの素晴らしさにうっとり
畑のグスベリーが豊作です
生で食べるには限りがあるので、ジャムにしてみました。
透き通る実はまるで宝石のよう
これが全部 "キャッツアイ" だったら、大金持ちだね
砂糖をまぶして一晩置きました。
早めに火から下ろしたつもりが・・・。
少し固めのジャムになりましたが、
お友達にもちょっぴりお裾分けできるくらいの量ができました。
グスベリーの果実 800g
砂糖 480g ( 果実の60%) プラス後から 100g追加
砂糖をまぶして一晩置いてから加熱。
*水を加えないで作りました。
8月21日追記
(書き忘れた行程を一つ)
グスベリーは、実についている尖ったヘタや茎の部分を
一つ一つ丁寧に取り除きます。
これ、けっこう大変ですが、T Vを観ながら焦らずゆっくり*^^*
今年の夏は "セミ" が多いような気がします。
想像するに、数年前に大発生した時の子供たちが羽化したのではないかと。
畑の木々はもちろんのこと、
プリンスメロンや味ウリの葉の裏にも
こちらではシシトウの葉にしがみついて。
ブラックベリーの葉にも・・・。
こちらでは、バラの花に埋もれて。
庭や畑のあちらこちらで抜け殻を目にします。
お向かいの家の栗の大木では、一斉に羽化して鈴なりになったところを、
次々とカラスに持って行かれました。
そこでお向かいさんはカラス対策をすることに。
キラキラテープをぶら下げたり、
見張り番をしたりでもう大変。
その甲斐あってか、栗の木のセミたちの合唱は
ひときわ大きく聴こえます。
セミの一生のほとんどは土の中。
地上での暮らしが少しでも長くなりますように。
そしてたくさんのカップルが誕生しますように・・・
"GLAY 旋風" が吹き荒れ、ようやくおさまったと思ったら、今度は夏まつりです。
コンサート会場だった "緑の島" は、 一転 花火の打ち上げ場所に。
函館の夏はまだまだ "熱い" です。
"港まつり" の皮切りは花火大会。
1日に開催された「第58回 道新花火大会」を観に行ってきました。
小学生の頃に家族で見物して以来ですから、実に ◯◯年振りのことです。
も子供の頃に観たきりだというので懐かしさもひとしお。
函館の「港まつり」は昭和10年から始まりましたが、
花火大会は途中からの開催で、昭和31年が第一回だそうです。
そして今年は58回目。
いや~っ、歳をとるはずですよね。
花火大会が始まる午後7時45分までには、まだ2時間近くあるというのに、
ご覧ください人の山です。
朝から場所取りをしているグループもあるらしいですよ
魚市場の岸壁もこの通り、ずずーっと奥まで
活き?のよい人々で埋め尽くされています。
大漁 大漁
はせがわストアの「やきとり弁当」をしっかり食べて、いざ 出陣
いよいよ 始まりました!
「うわーっ!」「おぉーっ!」の歓声があちらこちらから飛び交います。
私も負けずに叫びましたよ
おまけに のし過ぎで 手のひらが痛くって。
写真が下手なうえに、うっとりと見とれてシャッターチャンスを逃してしまうものだから、
感動と迫力が伝わる よい写真がありません。
ご勘弁を
こちらは祭りの後の静けさ・・・
"ベイ函館" はなんとなく絵になりますね