沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

久しぶりに「ちゃっこ」

2016年04月29日 | ネコの "ちゃっこ"

外は冷たい雨。

こんな日は畑仕事もお休みです。

そこで、久々に  "ちゃっこ"に登場してもらいました


最近はすっかり大人になって、落ち着きが出てきたんですよ。

でも、落ち着きすぎちゃって、日中はほとんど居眠り状態 

一番のお気に入りは冷蔵庫の上です。

「コラッ、 ちゃっこ、 働かざる猫 食うべからずですよ

「ヒッヒッヒッ、何か問題でも

こんな会話が聞こえてきそうでしょ

 

 

おまけの写真です。

正面から見ると普通の ちゃっこ。

 

 

でも・・・横から見ると 

"はみ出し"  ちゃっこでした~

このお腹ね、脂肪に見えるけど皮なんです。

この皮、プニュプニュしていて触ると気持ちがいいんです

 

 


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久しぶりに・・・

2016年04月07日 | 日々、つれづれ

久しぶりに、一気読みをした小説です。

作者は篠原勝之さん。

と言っても、ピンとこない方もいるかと思います。

自称「鉄のケージツ家」。

スキンヘッドに着流し姿で、タモリさんの番組によく顔を出していた、

あの「クマさん」です


この「骨風(こっぷう)」は、第43回(2015年)泉鏡花賞を受賞しています。

北海道は札幌生まれの室蘭育ち。

17歳の時に家出をし、アルバイトをしながら東京の美術大学へ進学します。

そして・・・・。

そんなクマさんの半生がぎっしりと詰まった連作の短編集です。

私小説だけに胸にせまるものがありました。



こちらもクマさんの作品ですが、意外にも児童文学です。

「骨風」も図書館から借りたものですが、この2冊もやはり借りものです。

「走れUMI」は、2009年に第45回 小学館児童出版文学賞を受賞しています。

表紙の絵もクマさんによるものです。

久しぶりに心が温まる作品に出会えました

 

 

 

 


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