沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

"ちゃっこ" の写真集

2015年08月27日 | ネコの "ちゃっこ"

一歳を過ぎて、すっかりお姉さんになった  "ちゃっこ" です。

でも、好奇心が旺盛なことと悪戯好きは、子供の頃と変わりません

昨年の12月から今年の8月までに撮った写真の一部をまとめてみました。

 


"ちゃっこ" の写真集


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巣立ち

2015年08月20日 | 鳥たちのこと

8月9日のことです。

梅の木に取り付けた巣箱から、

シジュウカラが無事に巣立ちました。

アップするのが遅くなってしまいましたが、その時の写真です。

やはり巣箱は安全なのでしょうね、かなり成長してからの巣立ちでした。

数えてみたら、ひぃふぅみぃと三羽を確認。

そのうちの一羽です



まだ親が恋しいのでしょうか、ピイピイ鳴いていました。

図体だけは大きいけど、くちばしは黄色いね

 

 


 一方、こちらは5月27日に撮った、別な子の巣立ちです。

この時はまだ巣箱を設置していませんでしたから、

近くのどこかで育ったのでしょう。

今回巣立った子とは、見るからに幼い感じです。

ふわふわした産毛が風に揺れて、可愛らしいことったら

 


あららっ、まだ餌をもらっていますよ

来年は雪が解けたらすぐにお家を用意してあげますからね。

親たちも子供たちも元気でね~ 


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二つのバラ

2015年08月09日 | 庭のバラたち

今日は前回にちらっとお話したバラを紹介します。

ちょうど今、庭に彩りを添えている二種類のバラ。

このバラには深いつながりがあるんですよ。


真紅のバラの名は「ルイ・14世」といいます。

ご存知、フランスの国王で、ヴェルサイユ宮殿を建設したことで有名です。

バラの中央にある黄色いしべは、見ようによっては王冠のようにも・・・。



 一方こちらのバラの名は「アンドレ・ル・ノートル」といいます。

このアンドレさん、実はフランスの造園家で、

なんと、ヴェルサイユ宮殿の庭園を設計した人物なのです。


ルイ14世とアンドレさん。

遡ること350年余り前のフランスで、

ヴェルサイユ宮殿の建設に関わった二人が、

バラに姿を変えて現代に蘇りました。

なんちゃってかなり大げさですが、不思議な気がするんですよね。

また、バラには有名な女優さんの名を冠したものも多いんです。

「イングリット・バーグマン」、「オードリー・ヘップバーン」、

「プリンセス・ドゥ・モナコ(グレース・ケリー)」etc・・・。

想像力を膨らませれば、彼女たちの競演だって夢ではありません。 

それもわが家の小さな庭が舞台だなんて

さて、第二幕の秋バラの競演が待ち遠しいな~ 

 


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野菜の収穫

2015年08月06日 | 土遊び

毎日暑い日が続いています。

とりわけ猛暑が続く地域に住むみなさんは

大変な思いをしていることと思います。

体調に気をつけて、どうか乗り切って下さい。

 

 

畑では野菜がどんどん成長し、収穫が楽しみになりました。

毎年春を迎えると、今年こそ何か変わった野菜をつくろう

あれこれ思いを巡らせるのですが・・・。

相変わらず同じものばかりです。 


今日はついでに庭に咲いているバラも収穫してきましたよ。

真紅のバラとアプリコット色のバラ。

この二つのバラには名前に関わる面白いエピソードがあるんです。

この次に紹介したいと思いますのでお楽しみに 

なんちゃって、予告するほど大層なものではないんですが 


 

 

 

 

 

 

 


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シジュウカラさん

2015年08月02日 | 鳥たちのこと

この春、ずいぶん迷ったのですが、畑に植えてあるクルミの樹を伐採しました。

この家が建った頃と今とでは、周辺の環境がずいぶん変わり、

大きな樹は近隣の迷惑にもなりかねません。

そうなる前にと、思い切って決断したのでした。

思えば長い間たくさんの恵みをわが家にもたらしてくれました。

感謝、感謝です 

 

ところが、そのことで思わぬ住宅難に遭遇したのがシジュウカラさんです。

毎年のようにクルミの大木に守られて子育てをしていたのに・・・。

昨今、安全で快適な住宅を探すのは容易ではありません

でもご安心を

畑には一本だけ梅の木を残しておいたんですよ。

そこに巣箱を設置しました。

よかったね~ 



 待ってました、とばかりに子育てを始めたシジュウカラさん

 

 

夫婦が交代でヒナにエサを与え、フンを外に運び出しています。

ヒナたちは順調に育っているようで、エサを要求する鳴き声が

日増しに力強くなってきました。

さて、今年は何羽のヒナが旅立つのでしょうね

お父さん、お母さん、がんばれ~


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