道南は数日前から気温が一気に上がり、
庭のバラが満開になっています。
今年はそれぞれに花の数が多く、色も鮮やかな気がします。
"モズ" くんも見に来てくれましたよ(^^)
道南は数日前から気温が一気に上がり、
庭のバラが満開になっています。
今年はそれぞれに花の数が多く、色も鮮やかな気がします。
"モズ" くんも見に来てくれましたよ(^^)
昨日、函館市にある「道南四季の杜公園」で開催された
"ボタニカル体験会" に参加してきました。
ここでは数年前にも「苔玉づくり」や「多肉植物の寄せ植え」などを
体験したことがあります。
道南四季の杜公園はこちらです。
https://www.hakodate-jts-kosya.jp/shikinomori/
(公園の写真を撮り忘れたのでホームページを貼らせていただきました)
やや曇りで肌寒いお天気の中、今回体験したのは・・・。
まずは「タイルクラフト」に挑戦。
これは私の作品です。
ちゃっこに似ている猫の絵を選び、
枠に好みのタイルを貼り付けて出来上がり。
"ちゃっこ"はもう少し優しい顔立ちかなぁ
一緒に参加した友人の作品。
孫ちゃんが可愛がっているトイプードルの絵を選んで。
これは孫ちゃんへのプレゼントにするそうですよ。
かわいいね〜
彼女とは前回も一緒にここで体験をしています。
二人とも作ることが好きなので、
こういうイベントには目がないんですよ
他に体験したのは、銅箔に葉脈を写しとり、
レリーフ風に仕上げるアート(下の写真左端)です。
これは「臨床美術」というアートセラピーの一種で、
特にお年寄りの脳の活性化にたいそう役立つそうですよ。
そういえば、体験した後は何となく頭がすっきりしたような(へへっ)
最近注目されているセラピーとのことで、
いろいろと勉強になりました。
その他可愛らしくて思わず購入したものが2点。
シーグラスで作ったピアスとフェルト製の小箱。
シーグラスは大森浜で拾ってきたものだとか。
どれも作家さんの手作りなので話を聞くだけでも楽しかったです。
さて楽しいお昼の時間です。
外の公園内で木々に囲まれながらワイルドに、と思っていましたが
寒いので建物の中でお弁当を広げることにしました。
ジャーン
まるで小学校の運動会みたい
私の作った「おにぎらず」と友人が作ったおかずの数々・・・。
とりわけ手作り派の彼女のお惣菜はどれも美味しくて
瞬く間に平らげてしまいました。
ご馳走様でした〜m(_ _)m
それにしても、6月に入ったというのに
この寒さはどうでしょう。
畑のきゅうりの苗は弱々しく、何となくヒョロヒョロしている感じ。
頑張って買ったエアコンの出番はあるのだろうか・・
五稜郭公園の桜が満開を迎えた道南ですが、
ここ数日は寒い日が続いています。
これを「花冷え」というらしいですね。
美しい言葉です。
北海道では、5月の下旬ごろに寒の戻りが起きると
「リラ冷え」という言葉が使われると何かの本で知りました。
地元に住んでいるのに知りませんでした。
リラとはライラックの花のこと。
「リラ冷え」・・・この言葉もステキですね
先週ビオラの花でハンギングバスケットを作ってみました。
玄関前が明るくなり少し春らしくなったかな。
こうして改めて見ると、中央の部分に花が少なくさみしい気がします。
花数が増えるまで、もう少し様子をみましょうか
昨年の夏は北海道も猛暑となり、ほとほと参りました。
ひと昔前なら、エアコン無しでも氷枕や扇風機でなんとか凌げた北海道。
でももう我慢も限界です。
そこで、昨年の秋に思い切ってエアコンを取り付けたのでした。
購入した電気店では、金額に見合ったポイントが貯まり、
カタログから選んだのは、お正月の楽しみにと冷凍の「毛蟹」
約1キロという大物です
でも、お正月の食卓にはのぼりませんで、
今月になってからようやくお腹に入ったのでした。
実は私、新年早々雪道で転び 、足首を骨折し
手術のため入院を余儀なくされたのです。
術後の経過は良好で今はリハビリ中です。
そんな訳で退院してからゆっくりと、この " 毛蟹" にありついたのでした。
ポイントでゲットしたとはいえ、ボリュームがあって美味しく、大満足でした
みなさん、雪道ばかりではなく普段の生活でも
くれぐれも転倒しないように気をつけて下さいね
私は大のりんご好きで、旬になるといろいろな品種を食べて
楽しんでいるのですが、稀に珍しいりんごに出会うことがあります。
昨年の秋、"グラニー・スミス" というりんご に出会い、
アップルパイを作りました。
ちょっと焦げましたけど
これがその "グラニー・スミス" です。
皮は黄緑色にほんの少し赤みがさし、果肉は白に近いうすい緑色。
調べてみたところ、このりんごのルーツは古く、
1868年にオーストラリアで栽培されたそうで、
お菓子などの加工に適したクッキングアップルとして有名だとか。
甘酸っぱくて味が濃いので生で食べても美味しかったです
さらに調べてみたところ、なんとこのりんご、
ビートルズの「アップル・レコード」のシンボルマークに採用されたことで
世界中で知られるようになったそうですよ
りんご一つにこんな面白いエピソードがありました。
今年も新しい出会いがありますように
おまけの画像です。
一昨年に出会った「ローズ・パール」。
果肉がピンク色でとてもきれいでした
のんびり過ごしていたら、あっという間に
一年が過ぎてしまいました。
今年も "沙羅さら日記" に訪問いただき、
ありがとうございました。
来年がより良い年になりますように
今朝、飯寿司の "逆さ押し" をしました。
漬け込んでから38日目になります。
わが家では、飯寿司の樽を外の物置に置いています。
物置の中はマイナス3℃ほどで、樽の表面にはうっすらと氷が張っていました。
逆さ押しをする時は、まず上がった水を全て捨て、
その後に下の図のように 蓋を土台にし、樽を逆さに置いて
残った水分を取り除きます。
写真では分かりづらいと思った夫が、
ラフな図ではありますが書いてくれたのでアップしてみます。
重石を置いて漬け込んでいる時の図と、その下に逆さ押しの図があります。
(追記) この逆さ押しの期間は 2日〜3日 ほどです。
先月アップしました「紅鮭の飯寿司2023」の記事を見て下さった皆さん、
ありがとうございました。
毎年漬け込むまでの過程だけをアップしていましたが、
本日ちょうど逆さ押しをしましたので載せてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです
11月に入っても暖かく、飯寿司づくりの日程に迷いましたが、
今年も夫の協力のもと、昨日無事に終了しました。
この飯寿司づくりもわが家の冬の風物詩としてすっかり定着し、
早いもので今年で10年目を迎えます。
手に入るかどうか心配だった紅鮭は、
チラシ広告と睨めっこしながら平年通りの値段でゲットできましたが、
材料の中で欠かせない「ゆず」の価格が年々高騰しています。
ここは北海道ですので仕方がないのでしょうが・・・。
それでも何とか無事に終了。
毎年のことながら、記録に残しておくことにします
紅鮭の飯寿司2023
紅鮭(冷凍半身) 9本(約6.3Kg)
ご飯 約11合 (酢&酒各200ccを混ぜる)
こうじ 3袋(前日に600ccの水でふやかす)
大根(特大)約1本 (塩大2と1/2をまぶす)
人参 (花形含む) 4本
ゆず (中玉) 7個
生姜 (漬物用1袋)の約2/3
鷹の爪 少々
その他 酢&みりん (手のひらに含ませ、並べた鮭の上を押さえる)
笹の葉
干す作業 11月15日(水)
漬ける作業 11月18日(土)
出来上がり7段 総重量14Kg(樽3.3Kg含む)
重石のお話(12月26日追記)
わが家では、漬け込んだ日から3日間は重石をせず、
その後徐々に重たくし、最終的に約20Kgほどの重石をかけています。
徐々に重たくするのは発酵を促すためらしいです。
今年の夏、お隣の奥さんからいただいた
朝顔の苗を玄関のアーチに植えました。
残暑の中朝顔はスクスクと育って、涼しさを届けてくれたのですが、
スクスクと育っていたものがもう一つ(❓)ありました。
こちらです
芋虫ちゃんです
初めは鉛筆の太さだったのが、葉っぱを食べ尽くした頃には
コロンと太って親指ほどになり、長さも10㎝にもなる成長ぶり
花はすっかりタネを結んでいて片付けたいのですが、
ここから旅立って行くまでそっとしておこうと思います。
これからサナギになって冬を越すのかなぁ。
北海道の冬は厳しいぞ
無事に立派なモスラになりますように・・・