本日の昼食は、大好きなキムチチヂミ~
このごろブログ友の食卓は「秋の味覚」ですっごく盛り上がってます。
もうヨダレたらたら
それに比べるとちょっと質素かな。
でも、大好物なのでちょくちょく作るんですよ。
今日の具は、ニラを山盛りと、ブタ肉そして、キムチの漬けものです。
日によって入れる具は変わりますが、私の場合はほとんどがこの三種類。
他に思いつかないってこともありますが…。
「チヂミ」というのは、韓国風のお好み焼きのこと。
タレは何でも合うようですが、私はお醤油が好き。
韓国では、うすく焼けば焼くほど「良いお嫁さん」と言われるそうですよ。
(良いお嫁さん…韓国語では何て言うのでしょうね)
私のはどうしてもゴロンとして肉厚。
作り手の体型に似てしまうのも、チヂミの特徴のようです。
(お腹のあたり、もっとチヂミゃってくれるといいんだけどな)
と、いうわけで「キムチチヂミ」は、ご飯を切らした時のお役立ちのお料理なんです。
カムサハムニダ スゴハセヨー
その色や形の優雅さ、そして大きさも並大抵ではありません。
でも、何と言っても女王と言われる由縁は、その香り立つような
「気品」ではないでしょうか。
そしてカトレアの花は、まさに「高嶺の花」。
押し花にしたくても、なかなか機会がありません。
ところが数年前のこと。チャンスが訪れました。
一輪だけ、知り合いの女性からいただいたのです。
こんなに真剣に花と向きあったのは、後にも先にもこの時だけかもしれません。
そして試行錯誤の末、出来上がったのがこの作品です。
お礼かたがた彼女のお宅に持参し、しばし花談義に興じたことを懐かしく思い出します。
こうして久しぶりに作品を眺めていると、ああすれば良かった、もっとこうすれば…、といろいろ気づかされます。 それもこれも、勉強の一つでしょうか。
「一輪の花の重み」…。あの時、この「カトレア」に出会った感動とその感触を忘れないように、
気持ちを新たにしています。
食欲モリモリの秋がやって来ました!
行きつけの産直売り場では、ナス、トウモロコシ、エダマメ、ハクサイたちが、
「私たちの出番よ!」とばかりにツヤツヤと輝いています。
そんな野菜たちに囲まれて、主役の座を張っているのは、何と言っても「おこわ」。
栗おこわ、山菜おこわ、お赤飯…。ホクホクでアツアツ、ネバリ腰も魅力です。
今日はブログ友のきなこさんと、ゆきひめさんの
お二人から教わった二品に挑戦
「ゆかりおこわ」&「ナスのつけもの」です。
「ゆかりおこわ」は、苦手としていたモチ米料理に、自信と勇気を授けてくれました。
実は若妻の頃、一度ベチャベチャの「おこわ」を作ってからというもの、
モチ米を敬遠していたんです。(大好きなのにぃ)
それがきなこさんのお陰で、炊飯器でもこんなにツヤツヤに!
しその香りが食欲をそそる、あっさり系のおこわです。
これがまたサンマの塩焼きにピッタシなんだなぁ。最高!
そしてもう一品。ゆきひめさんお勧めの「ナスの漬けもの」です。
ギューッと絞ったナスに、あれよあれよと言う間に調味液が染み込んで…
(ナスってスポンジみたいなんですねぇ)
お味もグー!とても美味しかったです
(ちなみにこのナスのレシピは、ゆきひめさんのブログ上、「ナツのナス料理」
で見ることが出来ますよ。
本日の二品は我ながらいーい出来ばえ!!
ブログ友のみなさんから、こうしてたくさんの情報や、温かい声援をもらって……
もうもう、自己満足でも何でもいいんですぅ。
私って、シ・ア・ワ・セ!