沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

庭のバラ(その1)

2020年06月21日 | 庭のバラたち

バラが咲き始めました。

うちの庭には、シジュウカラやヤマガラなどの野鳥が遊びに来ますので、

バラには薬剤の散布や消毒はしていないんです。

そこで、なるべく病気に強い品種を選んで育てていますが、

どうしても黒星病やうどんこ病に罹ってしまいます。

この時期はまだ良いのですが、葉が病気になると見栄えがしません。

それも自然の姿だと割り切って育てています

 

 

    毎年先頭を切って咲くのは、この「ダブルデライト」

素晴らしい香りを放つ、華やかなバラです。

 

 紅茶色のバラ「ジュリア」

英国の貴婦人  エレガントという表現がピッタリ

 

 「デスタント・ドラムス」

咲き進むと、ラベンダー色からアイボリーに変わります。

厚い花びらは傷みにくく、花を長く楽しめます。

 

「クイーン・エリザベス」

エリザベス女王の名を冠した、病気知らずで丈夫なバラです。

 

  「ベル・ロマンティカ」

明るいレモンイエローのバラ。

4月に移植してから元気になりました。

この場所が気に入ったのかな

 

「ルイ14世」

写真には明るく写っていますが、黒バラなんです。

 

「ピンク・サクリーナ」

名前のとおり桜の花びらのようなバラ。

散り際もハラハラと・・・。

 

センチメンタル」

わが家で唯一の絞り咲きのバラ。

スパイス系の香りがとても爽やかです

 

 

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