沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

沖縄そば

2022年05月15日 | 日々、つれづれ

先月オープンした沖縄料理店「東風平(こちんだ)」に行って来ました。

午後1時を過ぎていましたが、混んでいたので

車の中でメニューを見ながら順番待ち。

20分ほど待っての入店でした。

 

 

写真上は夫が注文した「沖縄ソーキそば」と「ジューシー(炊き込みご飯)」。

下は私の「沖縄そば」と「ジーマーミ豆腐」です。

化学調味料を一切使わないスープ、そして麺は自家製というこだわりの通り、

スープがとても美味しくて飲み干しました。

麺はもっちりした食感です。

豚肉もトロッと柔らかくて美味しかったぁ

10年ほど前に沖縄旅行に行った時、沖縄そばを食べた記憶があるのですが、

スケジュールの関係でじっくり味わう時間がなかったんです。

やはり食事は時間に余裕を持って、熱々をゆっくり味わうのが一番ですね。

この日は久々の外食ランチで  "ちむどんどん"  したさぁ〜

今日5月15日、沖縄は本土復帰50周年を迎えました。

 

 


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沖縄料理

2022年05月07日 | クッキング(野菜類)

先月、近くに沖縄料理のお店がオープンしました。

コロナ禍の中でのオープンとあって、大丈夫なのかなぁ、

などと心配しています。

でも、そんな心配は無用かもしれません。

折しも、今年は沖縄が本土に復帰して50年を迎えるという節目の年。

先月から始まったNHKの朝ドラは、その沖縄が舞台の「ちむどんどん」。

ドラマでは毎週沖縄料理が紹介され、

食を通して沖縄に目を向けるとても良い機会になりそう・・

などと、道産子の私は期待しています

番組で予定されている来週のテーマは「ふーチャンプル」。

実は偶然なのですが、作って食べていたんですよ、これを。

 

作ったきっかけは、大好きな「油麩丼(宮城県登米市の名物)」が食べたくなって、

スーパーで油麩を探していた時のことでした。

そこで一風変わった麩を見つけたのです。

麩自体は車麩なので普通なのかもしれませんが、

変わっていたのはパッケージ。

派手さが際立っていて、いかにも沖縄という感じで棚に鎮座していたのです。

「ちゃんぷる〜麩」という商品名にも興味をそそられました。

 

裏に書いてあった作り方と、ネットで検索した作り方を合体させて

作った初めての「ふーチャンプル」です。

余っていた豚バラも加えてみました。

美味しかったので、これはぜひまた作りたいと思います

来週番組で放送される「ふーチャンプル」の作り方にも興味津々です。

 

 

1     麩は一本を2㎝ほどにカットし、水で戻しておきます。

2     よく絞った麩を卵液(卵1個、だし醤油少々など)に浸します。

3    フライパンに2を入れて焼き、別皿に取っておきます。

4     好きな野菜{キャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラなど}を炒め、

塩、コショウ、醤油、調味料などで好みの味にします。

5    別皿の麩を加えてさっと炒めて出来上がりです。

  野菜の他に豚肉やスパムなどを加えるとさらに d(^_^o)みたい


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