沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

ニラ饅頭

2016年06月26日 | クッキング(肉類)

突然ですが、今日は「ニラ饅頭」を紹介します。

先日、中華料理店で食べたところとても美味しかったので、

作ってみようと思い立ちました。

作り方はネットでいろいろ検索し、自分なりにアレンジしたものです。

ギョーザとは一味違いますが、これも結構いけますよ

 

材料ーー ギョーザの皮(大判)   ・豚ひき肉   ・  ニラ(多めに)  

               (その他  キャベツやネギなどを加えても)

あんに入れる調味料(量は適当です)ーーしょう油・ゴマ油・生姜(すりおろし)・砂糖

鶏ガラスープの素少々・片栗粉・酒

 

 

  皮の中心にあんを乗せ、周りを水で濡らしたら、

ひだを寄せながら一周します。

と、こうなります

まだまだ下手ですが、この作業は楽しくてハマりそうです

 


  ひき肉が見えている面を下にして焼きます。

 


  焼き色がついたらひっくり返し、片方の面を焼きます。

熱湯を回し入れ、蓋をして蒸し焼きにします。

火が通ったら蓋を外し、仕上げにゴマ油を少々加え、

皮がパリッとするまで焼いて出来上がりです。

 


  からし醤油やポン酢でさっばりといっただきま〜す

 

 

おまけの画像はおじゃま虫の   "ちゃっこ"  です。

私がパソコンに向かうと、いつもこうなのですよ。

おかげで記事のアップに時間が掛かっちゃって。

ただでさえスローモーなのに

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭のバラたち2

2016年06月23日 | 庭のバラたち

 

雨の日が続いていましたが、ようやくお日様が顔を出してくれました。

 バラたちも喜んでいるように見えます

今回はシュラブといわれる  "半つる系"  のバラを紹介します。


「ローゼンドルフ・シュパリースホープ」

この なが〜〜い名前には、ドイツの村の名が入っています。

うどん粉病や黒星病にめっぽう強く、手の掛からない優等生です。

ドイツ作出のバラは強健な品種が多いですね

 

ふんわりとしたフリル状の花びらと、蕾の多さが魅力のローゼン。

好天が続いてくれると枝いっぱいに花が咲き、もっと華やかになるのですが・・・。

 

 

 

 

こちらは「レオナルド・ダビンチ」です。

シュラブ系のバラは、伸ばして育てても短く仕立ててもよいのでとても重宝です。

私はつるにして玄関前のアーチに絡めています。

雨が降ってもへこたれず、散らずに頑張ってくれる強いバラ。

アンティーク調の巻き巻きに胸キュンです


植えてから3年目に入り、高さも2メートルを超えるほど育っています。 




そして「マリア・テレジア 」。

昨年大苗で購入し、上で紹介したレオナルドの向かい側に植えています。

2年目に入り少しずつ花数も増えてきました。

本来は四季咲きのフロリバンダですが、

小型の半つるとして育てることもできるようです。

女帝の名を冠しているだけあって、エレガントな咲き方をします。

ひだのように重なっている花びらは、まるで貴婦人のドレス

 

このドレス、咲き進むとこのようにパーっと広がります

 

 


あと一週間ほどで7月に入りますね。

玄関前のアプローチが少しずつ賑やかになってきました 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラが咲き始めました

2016年06月16日 | 庭のバラたち

庭のバラたちがようやく顔を見せてくれました。

少しずつ紹介したいと思います。


「ジュリア」

うちの庭では、このクラシカルな紅茶色はとても貴重。

その理由は、他のバラとの相性も良く、

切り花として楽しむ時など、どんな花色とも調和してくれるからです。

今年の春、植え替えしたので成長が心配でしたが、

無事に花を咲かせてくれました。

 

 


「サラバンド」・・・だと思われます。

亡くなった父が植えたもので、うちのバラの中では一番の古株さん

植えてから優に20年以上は経っていると思います。

花色は朱赤というのでしょうか、目の醒めるような鮮やかさです

 

 

 

「 優 花(ゆうか)」

ソフトピンクの花色は、名前にふさわしい優しい雰囲気です。

残念なことに、この一番花は花びらにシミが出てしまいました

 

 


「カクテル」(つる系)

女優の  "ロミー・シュナイダー"  に捧げられたと言われています。

古くから愛されてきたなじみ深いバラですが、

遅ればせながら、昨年ようやく世界バラ会連合の殿堂入りを果たしました

 




「アンクル・ウォルター」(つる)

まるで絵に描いたような、バラらしい咲き方をします。

花の名に"おじさん"と付いていますが、

まさに、親戚の叔父さんからもらった切り花を

挿し木にして育てたものです。

残念なことに、おじさんは今年の一月に亡くなりました。

この花が咲くたびに、バラが好きだったおじさんを思い出すでしょうね。

 

 


「アイスバーグ」(つる)

これもおじさんのバラを挿し木から育てたものです。

清楚な白い花が魅力です。

とても強健

 

 

 


「ふれ太鼓」(つる)

咲いた当初はオレンジ色ですが、咲き進むと次第に赤色に変化します。

満開になると株全体がお祭りのような賑やかさです。

 


これから咲き始めるバラもありますので、

順次紹介してゆきたいと思います。

時間がありましたら見てくださいね〜

 

  追記  (6/17)

昨日の午後、北海道で大きな地震がありました。

その時、私はスーパーで買い物をしていたのですが、

車でも突っ込んできたのかと思うような大きな振動と音に、

一瞬地震だとは思わず、何が何だかわりませんでした。

揺れが大きかったわりには、今のところ被害の報告は少ないようで

何よりですが、何の前触れもなく突然やってくる地震は本当に怖いです。

普段の心構えが大切ですね。

これを機に、ストックしている保存食のチェックや、

持ち出し袋の点検をしようと思います。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄関前の花たち

2016年06月13日 | ガーデニング

 寒暖の差が激しくて、半袖を着たかと思えば長袖に着替えたり・・・。

不安定なお天気が続いています。

玄関前の花たちも、なんだか寒そう

今年はこんな飾り付けにしてみました。

 

 

 

 

 

 

毎年のことながら、和洋折衷の玄関前です。

アンバランスなところもありますが、ご愛嬌ということで

おまけに、バスケットやプランターなどは毎年同じものを使っています。


早咲きのバラもちらほら咲き始めました。

一年で一番好きな季節がいよいよ到来です


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クレマチス

2016年06月05日 | ガーデニング

いよいよ6月に入りました。

寂しかった庭も、クレマチスの花が彩りを添えてくれています。

今咲いているのは "早咲き大輪系"   と言われている品種です。

それぞれに色や形、表情などに特徴があり、飽きずに眺めています


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする