沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

庭のバラ4 (2018年)

2018年06月24日 | 庭のバラたち

またまたバラの紹介です。

今日はツルバラを中心に紹介したいと思います。


まずは、わが家の女王様「アンジェラ」です。

まるで天まで届きそうな勢い

父が元気だった頃は藤棚として使われていたパーゴラに絡めています。

思えば頑丈な鉄製で良かった。

これを庭に設置した亡き父に感謝、感謝

(6月20日に撮影)


満開になりました 

(6月24日に撮影)

 


女王様のお顔です



お次はオールドローズの「ローズ・ド・レッシュ」

つるバラではないのですが、ずいぶん背丈も伸び、

大きく育ちました。

アーチで支えています。

 

近くから見るとこんな顔です。

病気に罹ったことのない、本当に丈夫なバラです。

香りが強いので、朝方は特に裏庭に良い香りが漂っています。

 


「ツル アイスバーグ」

植えている環境が合わないのか、

花数が少なくて毎年寂しい思いをしています。

バーグちゃん、こめんね〜

 


「バレリーナ」

可愛らしい花をたくさん付けてくれる、強健なバラです。

 



「カラメラ」

樹形はシュラブと言われています。

大きな花を咲かせてくれます。

私はこの花の蕾が大好きなんですよ。

 はいっ、その蕾です

素敵な色と形でしょう

 



そして以前紹介しました「ふれ太鼓」です。

お祭りのような賑やかさだと表現しましたが、

オレンジ色から赤色に変わるので、一株でもこんなに華やかなんですよ。


咲きたてのオレンジ色は  超 目立ちます



これから咲き始めるバラもありますので、

また紹介しますね〜




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庭のバラ3 (2018年)

2018年06月18日 | 庭のバラたち

昨日に引き続き、バラを紹介したいと思います。

この時期は更新をサボってはいられませんね。

毎日のように庭の様子が変化しちゃって・・・。

内心は嬉しいのですけれど



昨日紹介しました「ダブルデライト」が開きました。

アイスクリームにストロベリーソースをトッピングしたような、

と表現しましたが、本当に食べてしまいたくなりませんか

 

 


次に紹介するのは「カクテル」です。

シュラブ系のバラなのでパーゴラに絡ませています。



「ピンク エリザベス・アーデン」です。

赤い "しべ"  がアクセント

花をいっぱい付けてくれます。


 

このバラは色や形態から「サラバンド」ではないかと・・・。

朱赤と言うのでしょうか、ひときわ目立つ明るい色で

庭を彩ってくれています。

父が植えたバラで、植えてから優に20年は超していると思われます。

大事に育てなくては



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庭のバラ2 (2018年)

2018年06月17日 | 庭のバラたち

 

ここ数日の間に庭の様子が一気に賑やかになってきました。

咲き始めたバラたちの特徴などもまじえて

紹介したいと思います。

 


1、  ダブルデライト(HT)

わが庭で一番先に顔を見せてくれる早咲きの強健種です。

アイスクリームにストロベリーソースを

トッピングしたような甘いイメージ。

フルーツ系の強い香りです。

花が開いたらまたアップしますね。

 

 

2 、ふれ太鼓(CL)

咲き始めは明るいオレンジ色ですが、

しだいに赤く染まってきます。

その様子はさながらお祭りのような賑やかさです。


 

 

3、マーガレット・メリル (FB)

アイボリーがかった白い花の中央は

優しいピンクにほんのりと染まります。

今年は花つきが良く、たくさん咲いています。

 


 4、ウェスターランド(CL・シュラブ)

とても強健で、大輪の見事な花を咲かせます。

オレンジ色の花弁にはフリルが入ります。

わが家ではつるバラとして壁面に誘引しています。



 5、ピンク・サクリーナ(修景バラ)

サクラの花のような可愛らしさが魅力です。

強健で樹勢も旺盛。さすが修景バラです。

散り際もサクラと同じでハラハラと・・・。

 


 6、グルース・アン・アーヘン (FL)

作出年が1909年ということで、かなり古いドイツのバラです。

優雅で優しい花を毎年たくさん咲かせてくれます。

花色は気温や日照に左右されるようです。

 

上の写真と同じ花のグルスちゃんです。

ふぁーっと開きました。

イングリッシュローズのようなカップ咲きを見せてくれます 

 

 

7、 ジュリア(HT)

紅茶のような色は、切り花にした時にどんなバラとも相性が良く、

アレンジメントに力を発揮してくれます。

大人の雰囲気を持ったエレガントなバラです。

 



8、 ゴールデンチャッピー(修景バラ)

背丈は低めで横に広がるタイプです。

咲き始めは黄色ですが、次第に白くなるので

一株で2色楽しめるお得感いっぱいのバラです


 

咲きたてのゴールデンチャッピー

 

 


9、 アブラハム・ダービー (ER)

前回につつぎ、また登場してもらいました

 玄関前のアーチで満面の笑みを見せています。

心地よい香りが辺りに漂って幸せ気分にしてくれます。

 

わが家のバラたちでした。

他のバラも順次アップしますので、また見て下さいね

 

 


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庭のバラ(2018年)

2018年06月15日 | 庭のバラたち

庭のバラが咲き始めました。

今日紹介するのは「アブラハム・ダービー」です。

わが家で唯一のイングリッシュローズなんですよ

玄関前のアーチに添わせていた  "レオナルドダビンチ"  が

昨年急に枯れてしまったため、その後に植えたものです。


雨が降り出したので、一番花を切り花にして楽しむことに。

 



咲いて2日目のダービーちゃんです。

花の色はアプリコットイエローから、

 咲き進むにつれてピンク色へと染まってゆきます。

香りは濃厚なフルーツ系。

このクシュクシュとしたディープカップ咲きに胸キュン

 


この一番花、直径が11㎝もある大輪です。

日陰に強い貴重なバラです

 

 

 

 

 

 

 

 


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着付けのお稽古

2018年06月10日 | キモノあれこれ

珍しく着付けのお稽古が続きます。

昨日は六月とは思えないほど気温が低く、

着物を着るには好都合。

単衣の小紋で練習です。

この着物は型染めと思われ、古典的な柄でとても気に入っています

この着物との出会いは偶然でした。

友人とたまたまランチに入ったイタリアンのお店。

そこのママさんが、お茶会を催すほど和服が好きらしく、

お店に十数点の着物を"超" 格安で置いていたんです。

おまけにしつけ糸がついたものばかり。

これはもうサイズさえ合えば迷いはありません。

着てみたところ、裄丈は多少短いながらもなんとかセーフ

すっかり気を良くして、もう一枚  "袷の着物"  も連れて帰りました


さて、話はお稽古にもどりますね。

雑誌のモデルよろしく、バックなんぞ片手に

気取ってポーズをとってみました。

そこまでは良かったのですが、右袖の袂が乱れています。

んもぅ、なかなか上手くいきませんね

 

後ろ姿もハイ、ポーズ 



裾の模様です

朱色と、ちょっとくすんだ緑色などで染められています。

左のお袖も同じように彩色が施されています。

生地はサラっとしていて着心地がとてもよいです


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着付けのお稽古

2018年06月07日 | キモノあれこれ

着付けが上手になるコツはただ一つ。

"着慣れること"  に尽きると思います。

私など、着付けの練習をサボってばかりだから、

一向に上達しません。

なるべく時間を見つけて着るようにしないと


ということで、今日は久しぶりに着付けのお稽古です。

  この着物は反物を購入して誂えたもので、

 薄手のウールの混紡らしく、シャリ感のある夏着物です。 

 でも絽や紗の着物ほど透けません。

 仕立ててくれた方が「6月に入ったら着られますよ」と

言っていたので、季節的には単衣と夏着物の中間のような位置づけでしょうか。

今日初めて袖を通したのですが、やっぱり誂えたものは着やすいわぁ〜

  


  帯は以前お友達からもらった草木染めの帯です。

 実はこの帯、マジックテープを縫い付けて、お太鼓の作り帯にしたんですよ。

見た目は判らないでしょう

今月はお友達とランチを兼ねた集まりがあるので、

このコーデで行こうと思います。

あらら、気をつけないと・・・

帯のたれ先が外側にハネていますねぇ

それと、もう少し襟を抜いた方がスッキリとした着こなしになるかな。


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