今朝、ふと窓の外を見ると庭にお客さんが来ていました。
"ツグミ" です。
毎年この時期にバラの実を食べに来るんです。
今年もやはり来てくれました。
と言っても、去年と同じツグミさんかどうかはわかりません
「そろそろ春が来るよ」と知らせに来てくれたのかな
写真がボケてしまいました m(_ _)m
今朝、ふと窓の外を見ると庭にお客さんが来ていました。
"ツグミ" です。
毎年この時期にバラの実を食べに来るんです。
今年もやはり来てくれました。
と言っても、去年と同じツグミさんかどうかはわかりません
「そろそろ春が来るよ」と知らせに来てくれたのかな
写真がボケてしまいました m(_ _)m
先日アカゲラさんを紹介しましたが、なんと、その数日後に
今度は "アカゲラ君" が来てくれました
畑の梅の木に止まり辺りをキョロキョロ。
どうやら虫を探しているようです。
今度は別な樹の幹をコツコツ
真っ赤なベレー帽は正に男の勲章
かっこいいね
先日訪れた雌と違い、動きの活発なことったら。
ちっともじっとしてくれないので、で追いかけても間に合いません
なんとか撮れたのがこの3枚です
ボケていますがご勘弁を
昨夜から、数年に一度という大荒れの天気に見舞われている道内です。
吹雪により交通機関も混乱し、今日は小中高校など、
合わせて46校が臨時休校しているそうです。
歩行や車の運転には、くれぐれも気をつけたいものです。
外出を控えなくてはと思いつつ、
どうしても出掛けなければいけない時もあります。
そんな時は、注意の上にまた注意ですね。
ふと、窓辺に目をやると、
そぉ~っと、こちらの様子を窺っている鳥がいます。
わわわっ、この坊ちゃんカットのお顔はもしや・・・
待ちに待っていた、あの
やっぱり間違いありません。
アカゲラさんです。
二年ぶりの来訪に感激です
どうやら、シジュウカラのために用意したヒマワリの種が目当てのようです。
オンコの木に種を運んでは、啄むことを繰り返していました。
ここ数年、わが家に訪れる野鳥が減っているように思います。
周りの開発が進んでいるからでしょうか。
ご多分に洩れず、わが家も昨年クルミの木を切りました。
この家を建てた時に父が植えたものなので、
ずいぶん悩みました。
でも、木の近くに家が建ってからでは倒せなくなってしまいますのでね。
それでもまだこの界隈には自然が残っています。
アカゲラさん、また来てちょうだいね
おまけはシメの画像です。
とても寒そう
親戚に不幸があり、少しの間 お休みしていました。
どうにも気持ちがブログに向かなくて・・・。
でも、もう2月。
気持ちを切り替えていきましょう
今年も野鳥たちが遊びに来てくれました。
元気な様子なので一安心。
とりわけシジュウカラは、わが家で子育ての宿を貸していることもあり、
昨年巣立った子供たちが挨拶に来たのかな、と嬉しさもひとしおです
ヤマガラ(手前)とシジュウカラ
スズメちゃん
ヒヨドリさん
そして、ツグミです。
昨年姿を見せてくれなかったので、嬉しい再会でした。
なんちゃって、同じ個体と決めつけていますけど
今年はまだ "シメ" の姿を見ていません。
例年だと、ちょうど今ごろ顔を見せてくれて、
図々しいくらい居座るのですが・・・。
早く来ないかなぁ
先日、が散歩中に撮った写真です。
場所はわが家から歩いて15分くらいのところにある雑木林。
頭上でコツコツと音がするので、 んっ??っと 見上げたそうなんですよ。
そうしたら、なんとクマゲラさんが
運が良よかったこともあるけど、ここでは以前エゾリスも見かけているんですよね。
ちゃん、 またお願いしますね
シルエットだけですが・・・
ぼんやりとですが、頭に赤いベレー帽を被っているのが見えます。
このベレー帽の範囲でオスかメスかが判るというのですが・・・。
この画像で判断するのはちょっと難しいかなぁ。
クマゲラさんのメモ
黒い大型(全長約45㎝)のキツツキで、
1965年に国の天然記念物に指定されています。
国内では北海道と東北の北部にのみ生息が確認されています。
都市開発による環境の変化などにより、数が減少しているそうです。
8月9日のことです。
梅の木に取り付けた巣箱から、
シジュウカラが無事に巣立ちました。
アップするのが遅くなってしまいましたが、その時の写真です。
やはり巣箱は安全なのでしょうね、かなり成長してからの巣立ちでした。
数えてみたら、ひぃふぅみぃと三羽を確認。
そのうちの一羽です
まだ親が恋しいのでしょうか、ピイピイ鳴いていました。
図体だけは大きいけど、くちばしは黄色いね
一方、こちらは5月27日に撮った、別な子の巣立ちです。
この時はまだ巣箱を設置していませんでしたから、
近くのどこかで育ったのでしょう。
今回巣立った子とは、見るからに幼い感じです。
ふわふわした産毛が風に揺れて、可愛らしいことったら
あららっ、まだ餌をもらっていますよ
来年は雪が解けたらすぐにお家を用意してあげますからね。
親たちも子供たちも元気でね~
この春、ずいぶん迷ったのですが、畑に植えてあるクルミの樹を伐採しました。
この家が建った頃と今とでは、周辺の環境がずいぶん変わり、
大きな樹は近隣の迷惑にもなりかねません。
そうなる前にと、思い切って決断したのでした。
思えば長い間たくさんの恵みをわが家にもたらしてくれました。
感謝、感謝です
ところが、そのことで思わぬ住宅難に遭遇したのがシジュウカラさんです。
毎年のようにクルミの大木に守られて子育てをしていたのに・・・。
昨今、安全で快適な住宅を探すのは容易ではありません
でもご安心を
畑には一本だけ梅の木を残しておいたんですよ。
そこにが巣箱を設置しました。
よかったね~
待ってました、とばかりに子育てを始めたシジュウカラさん
夫婦が交代でヒナにエサを与え、フンを外に運び出しています。
ヒナたちは順調に育っているようで、エサを要求する鳴き声が
日増しに力強くなってきました。
さて、今年は何羽のヒナが旅立つのでしょうね
お父さん、お母さん、がんばれ~
報告が遅れましたが、シジュウカラの子育てが終わりました。
先月の19日に、せっせと餌を運ぶ親鳥の写真をアップしましたが、
その2日後ぐらいに巣立ちをしたようです。
またしても、その瞬間を目にすることが出来ませんでした。
ざんね~ん
巣箱を下ろして開けてみましたら、コケなどで作られたふっかふかのベッドには、
卵の殻もフンの一つも残されていません。
きれいなものです。
「立つ鳥跡を濁さず」とは、こういうことを言うのでしょうかね
中のものを全て出し、ブラシで水洗いをした後、
熱湯消毒をして日光に当てて干します。
これで来年の準備が完了。
この巣箱でまた子育てをしてね。
待ってるよ~
シジュウカラのつがいが子育てを始めてちょうどひと月。
ヒナは順調に育っているようです。
先月の記事はこちらです。
尾っぽしか写せませんでしたが、親鳥は頻繁にイモムシを運んでいます。
親鳥がエサを運んでくると、巣の中からビイビイと鳴き声が聴こえます。
大きな口を広げておねだりをしているのでしようね。
巣から出る時はきまってヒナのフンをくわえています。
巣を汚さないためなのでしょう。
誰も教えていないのに・・・親鳥もヒナもエライっ!
上と同じ写真を大きくしてみました。
クルミの樹に取り付けた巣箱にシジュウカラのペアがやって来ました。
実はこの春、去年と同じ庭のパーゴラに巣箱を掛けたところ、
なかなか来てくれなくて・・・。
去年はこのように 去年の画像です 一組のペアが子育てをしてくれて、
私たちを喜ばせてくれたのですが。
そこで、クルミの樹の幹に巣箱を移動したのです。
するとどうでしょう!
驚くことに、が脚立を使って取り付け、それを抱えて帰ってくるやいなやの出来事でした。
どこかで見ていたのでしょうね、すぐさまやって来たのです。
はやっ!
夏に向かっての子育てですから、木の葉に囲まれたクルミの樹の方が涼しくていいものね
せっせとコケやら何やらを巣箱に運んでいるのは、どうもメスのようです。
オスはメスが巣箱に入っている間、近くの枝に止まって
ピイーッ、ピィーッと もの凄い声で鳴いています。
周囲を監視しているのでしょうね、メスを守っているようです。
そして一緒に飛び立って、また一緒にやって来ては同じ動作を繰り返しています。
仲が良くて微笑ましい
この様子だと巣の完成は近いかもしれません
ヒナが無事に巣立つまで、時々報告します。