沙羅さら日記

ガーデニングや家庭菜園を楽しみながら、
気ままにのんびり暮らしています
2010年、本州から北海道に帰郷しました

魚焼きグリルの利用

2017年02月06日 | クッキング(肉類)

わが家では、魚焼きグリルの使用頻度が少なく、

せっかくあるのに勿体ないなぁって思っていたんです。

そこで、「グリルパン 」というものがあるのを知り、購入してみました。

これは魚焼きグリルを利用した調理器具なんです。

色々なメーカーのものが出ているようですが、家電量販店で扱っていた

パ◯◯金属で出しているものを買ってみました。

 

さっそく使ってみました。

 まずは「手羽元のグリル焼き」。

野菜やきのこをいっぱい入れてみました。

これは食卓にそのまま出してみました。

 

 

 次もやはりチキンですが、もも肉を使用。

肉にはニンニクやトマトソースなどで下味をつけてみました。

 

                              大皿に盛り付けてみました。 

 

(キャベツと小松菜は別なフライパンで炒めたものです)

 

 

 これはポークカツです。

油で揚げたのではなく、グリルで焼いたものなんですよ。

これ、とってもヘルシーですのでオススメです

 

今までは魚を焼く時にしか出番がなかったグリルですが、

ミニオーブンのような感覚で使えるので、料理のレパートリーが広がって嬉しくなります。

後片付けもとても楽なんですよ。

私は焦げ付き防止の為に、必ずフライパン用のホイルを敷いて調理しています。

ですので、モノによってはホイルを捨てるだけで洗わずにすむこともあります。

材質は鉄で、シリコーン樹脂塗装を施してありますが、

使用するにつれ、どうしても剥がれてきて鉄の表面が出てくるそうです。

使用後に少量の油を塗っておくとそれもかなり防げるとのこと。

魚は元より、肉料理にはとても重宝しています。

どちらもこのグリルパンを使うとふっくらと仕上がるように思います。

そのうえ深さがあるので油の飛び散りが少なく、グリル内の汚れがかなり防げるようです。 

手作りパンやグラタンにも挑戦したいなぁ


  ガス火やIHのコンロに直接のせて加熱ができますので、火の通りにくい厚みのある肉などは、

そこである程度火を通してから魚焼きグリルに移しています。

   じゃがいもやニンジンなどは、あらかじめレンジで加熱しておくと、

時短になるので経済的です。

  専用の蓋も売っていますが、必要な時はアルミホイルを被せて代用しています。

 



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パッチワークのバッグ | トップ | バレンタインデー »
最新の画像もっと見る

クッキング(肉類)」カテゴリの最新記事