ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

作品の境界線

2018年11月11日 | photo


最初見た時、これは結果こうなってしまったのかそれとも意図的なのかどっちだと思って正面を見たら、何かのアトリエのような店のようなものだったので意図的なものと分かった。となると面白味はグッと減る。



これはどうなのか。板壁に白ペンキを塗りたくった一部だけのものだが、こう切り取ると完全に作品。果たして作品のつもりで塗ったのか。はたまた単なる落書きなのか。
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