ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

ドレッシング

2014年02月01日 | 食べ物

 

というわけでもう二月。加速度が付いたように時が過ぎていく。

サラダを食べる時は、特定のドレッシングを使うと言うことはなく、オイルと酢を適当にかけ塩を振るという実に簡単なやり方でやっている。オイルはその時々で、オリーブオイルだったりグレープシードオイルだったりする。以前は、クルミオイルやアーモンドオイルなどを使ったことがあるが、ちょっとくどく感じるようになって、くせのないグレープシードオイルなどが多くなった。酢はワインヴィネガー。

で、そのばらばらで使うやり方だが、それぞれの振り方によって常に味は変化する。そこで一定の味にするために予め混ぜておくことにした。ついに、ヴィネグレットソース(要するに普通のフレンチドレッシングだ)を作ることにしたのだ。それぞれを計量し塩の量も決める。ついでにディジョンのマスタードペーストも入れる。容器は、よく店なんかで使ってる先がとがったプラスチックのあれだ。使うたびに振って、出す量も調整し易いので、前々から良いと思っていたのだ。

そして、実際混ぜたものを容器に移し変えて使ってみると、これが実に使いやすく、しかも味が決まっていていいのだった。何故、前からこうしなったと今更ながら思った。

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