マイリビングダイアりぃ

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デュフィ展内覧会(於 あべのハルカス美術館)

2014-08-06 | カルチャー 見聞

先日、ミセスブロガーズ事務局の招待で、あべのハルカス美術館の「デュフィ展(あべのハルカす美術館 産経新聞社 関西テレビ放送主催)」の内覧会に行ってきました。


 「美術館」のエントランスです。右のコーナーでは、椅子に座って写真を撮り合ってらした方もおられました。おしゃれな気分になれますよね。


私は2度目のハルカスですが、この日も平日なのに凄い人で、「ハルカス300展望台」への行列が続いてましたね。


では、美術館初入場、あまり上手く撮れてませんが、ご一緒に・・・


「デュフィ氏」 「第一章(1900-1910)造形的革新のただなかで」から年代順に展示されています。


  ←ここからは「第二章 木版画と、テキスタイル・デザイン」です。木版画の一連の作品は精密な図柄が印象的で、思わず感嘆の声を挙げてしまいました。


   布が好きな私はテキスタイル・デザインコーナーは興味津々・・・


  当時のモードの展示はつい見いってしまいました。


  「第三章(1920 -1930)様式の確率から装飾壁画の制作へ」では田園風景や、港、海辺の風景、裸婦の油彩等見ごたえある大作までが展示されています。


   第三章では、有名な「馬に乗ったケスラー一家」は(高さ2・2メートル、幅2・7メートル)、「電気の精」は(リトグラフで10点組)の大作が展示されていました。


  第三章最後は「椅子のタピスリー」4点と、「装飾陶器」4点です。タピスリーは「ウールと絹」を使用されていて、「シャンゼリゼ、チュイルリー公園 オペラ座 ムーランリュージュ」という素敵な図案になっています。座ってみたい衝動に駆られました。


  「第四章(1940-1950年代)評価の確立と画業の集大成」です。水彩のお花の絵が癒しを与えてくれました。


  音楽関連の絵(オーケストラや、作曲家へのオマージュ)が印象的な第四章でした。(写真は美術館の許可を得て撮影しています)


素敵な作品群をじっくり見れた上に、今回特別に、休館日なのに「グッズ」を販売して下さいました。で、悩んだ末にゲットしたのは・・・


「テキスタイル図案のクリアファイル」「ポストカード5点」です。(木版画はクジャク)


 パンフをUPしました。右下端のポストカードは美術館からのプレゼントです。「クロード・ドビュッシーへのオマージュ」ですね。


追記リビングwebでは「デュフィ展」の招待券やオリジナルグッズのプレゼントが実施されるそうです。応募期間は「第1弾(8/5~8/12)」 https://les.living.jp/app/user/SPUSC010.php?eid=EN00013088qnEOmx


「第2弾(8/13~9/12)」https://les.living.jp/app/user/SPUSC010.php?eid=EN00013089MqtTUX です。ご応募ください。

コメント (2)
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