昨日の土曜日は、「演劇鑑賞会 8月例会」でした。
正午に何時も通り大阪の友人と市駅で待ちあわせて、ランチタイムを過ごし会館へ・・・
今回は「人形劇」というので、どんな感じなんだろうとおもってましたら、黒子(出演者)が操られてる人形は殆どその黒子の方の3分の2~ほぼ等身大に近い大きさで、操りながらセリフを言いながら移動されているので、逆に大変だな~~って思いましたね。
「日本三大怪談」と言うのは分かってたんですが「牡丹燈籠」だけは何かで見た記憶もなくて、内容もまったく知らなくて今回、落語家の「三遊亭円朝作」ということも知った次第で・・「三匹のネコ」の使い方も物語のそれぞれの場面の小道具として意味を持たせていたのも↑の説明文で分かった次第です。
プロローグから「三遊亭円朝」が登場され、幕ごとに情景を説明されていて、全十四景それぞれの場面の登場人形をあや吊りながらの演技と、音響効果や舞台装置も含め皆初めての「大人のための人形劇」を堪能してきました。