goo blog サービス終了のお知らせ 

マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

トワイライトエクスプレスで北海道へ(P5)

2012-11-17 | 旅行&お出かけ

さて、今回の「北海道旅行記」は北海道2日目の後半編「定山渓」編です。


「小樽」での自由時間を満喫して、いよいよ北海道2泊目のお宿「定山渓 章月グランドホテル」に着きました。


       「月見橋」がら豊平川、温泉街を、右手にお宿が見えてます。此方が↑玄関です。部屋に入って豊平川と周辺の紅葉を・・夕食まで時間があったので少し散策に出てみました。


   宿のすぐ前に「可愛いかっぱ」の「手湯」と見返坂の「湯の滝(右の岩のような所)」街の中の「マンホール」前回、北海道へ来た時も撮った(阿寒湖だったかな?)のを思い出しながらまた撮ってみました。


        「二見橋(吊り橋)」から先ほどの「月見橋」方面を望みます。↑が地図にあった「カッパ淵」(?)http://www3.ocn.ne.jp/~horhoka/rekisi/kappa.html暮れ始めたので「二見橋」を後にて・・  


        街灯が灯りだした通り奥は「岩戸観音堂」、「月見橋」の灯の左手の林は「定山源泉公園」です。足湯がありました。そして「美泉定山像」、公園は「美泉定山」生誕200年を記念して作られたそうです。


    お部屋でいただく「夕食」って何年ぶりかな(?)此方の料理長直筆の「お献立」、創作料理です。「美味しい美味しい」連発でした。


     お腹いっぱい~~と言いながらも一通りお味見しないと気がすまないのです。↑の「香の物」のピンク色のもの「れんこんの茎」なんです。こんなに細いのに切り口を見ると「れんこん」のようにちゃんと「穴」があいてました。右の写真は翌日の朝食です。これも沢山おかずがあって食べきれないほどです。


 かっぱ伝説に、お土産はこのホテルで「青唐胡瓜ちびっこ味噌」なるものをチョイスしてきました。             


                           

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トワイライトエクスプレスで北海道へ(P4)

2012-11-15 | 旅行&お出かけ

北海道旅行記、今回は「富良野チーズ工房」~「小樽」編です。


  「新富良野プリンスホテル」を後にしてで5分程で「富良野チーズ工房」を見学です。「カマンベールタイプ」の「イカ墨入の白カビ軟質チーズ」の試食もできたのですが、ちょっとパスしました。工房前では係りの人たちが落ち葉の掃除に忙しそうでした。工房前の道路から「十勝岳連峰」を・・・


    「十勝岳」をズームしてみました。そして正反対側の山は、「新富良野プリンスホテルの」の窓から撮ってた「富良野スキー場」の「北の峰」です。


   チーズ工房を後にして、「小樽」へ向かう車窓から綺麗な「十勝連峰」を撮れる限り撮ってみましたが・・・


     撮ってる後ろは「記念写真撮影場所」になってます。ぐるりと一周してきたら港に「日本海フェリー」が停泊してました。もう乗ることもできないだろうと、写真に収めてきました。「運河」と「レンガ倉庫群」はTVや観光ポスター等で見た「素敵~~」という印象とは違ってて、ちょっと意外でした。


     「運河沿い」には「似顔絵」を書いてもらったりギターの弾き語りを聴いてる人達で賑わってました。ひとつ中の通へ・・右の写真は「小樽浪漫館」、素敵な建築物を撮りながら歩きました。


   「消火栓」もおしゃれですね。この日のお昼は「北の漁場」で「カニ汁」と「焼きホタテ」です。↑帰り道で撮った「北の漁場」写真は表通りからのもの。入ったのは裏側からで通り抜けできるようです。     


     「小樽 可否茶館」コーヒーの店が多かったですね「北一ヴェネツィア美術館」&「ミュージアムショップ」ダイアナ妃が乗ったゴンドラが展示されてました。伝統ガラスも素敵でしたよ。私は「ガラスペン試し書き」をさせていただきました。右は「北一ガラス三号館」。


    有名店ですね「六花亭」と「北菓楼」です。「小樽オルゴール堂2号店」目を引く建物です。↑も有名な「ルタオ」です。


    「小樽オルゴール堂」こちらに入ってみました。ステンドグラスのオルゴールは高級です。入口にはシンボルの「蒸気時計」15分ごとの時報は汽笛でメロディーを奏でてくれるそうです。撮った後すぐに時間を気にしながら「銀の鐘」に入ったので、帰ってからこの写真を見て、あと5分待ってればよかったと後悔です。


 その「銀の鐘」でティータイムした時に飲んだカップ(実際にはコーヒーを入れるカップを選び、そのカップにコーヒーをセルフで入れるというもの小さなケーキ付いてます)です。写真では大きく見えてますが「デミタス」サイズです。2人分でお高いコーヒーになってしまいましたが、「記念品」と思えばいいでしょう。


次回は「定山渓」編です。


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トワイライトエクスプレスで北海道へ(P3)

2012-11-13 | 旅行&お出かけ

先日来の旅行記ですが、今回は「新富良野プリンスホテルにて」と題して北海道での一泊目のホテル周辺施設などの散策編をUPします。


北海道の夕暮れは早く16時半頃になるともう薄らと暗くなってきます。ホテルに着いた頃はもう暗くて部屋に入ったら窓の外は黒い木々が林立という感じでした。


今回も「フォートラベル」の旅行記ブログパーツで写真をUPします。




夕食まで時間があったので、こちらで止まるとあっては絶対見に行きたいところがあったので、ホテル周辺施設等を散策です。


   嵐の「二宮君が出演したTVドラマ「優しい時間」の文字が森の入口に浮かんでました。中は「ニングルテラス」のお店「ふくろうの家」、「店主」がお留守でした「すぐ戻ります」と木札に書いてありました。ちょっと覗いてみたら木製品の「フクロウ君たち」が大小可愛くこちらを向いていましたよ。右は倉本聰さんの著書「ニングル」についてのオブジェです。「ニングル」は身長15センチの妖精のことだそうです。この写真の「キノコと、どんぐり」は、もしあなたが「ニングル」だったら、「きのこやどんぐり」がこんな大きさに見えますと書いてありました。


  旅行記でもコメントしてるので、重複しますが「富良野ドラマ館」内部です。倉本氏のドラマ三作品「北の国から」「優しい時間」「風のガーデン」のオリジナル商品が販売されています。欲しくなるものばかりでした。「ニングルエラス」のログハウスでは「手作り品」を買うことができます。「北の国から ’98時代」で「雪子おばさん」が働いていた「森のろうそく屋さん」に入ってみました。色とりどりに形を変えたたくさんの手作りロウソクがいい匂いをさせて並んでしました。


     暫く森を進むとありました~~「森の時計」です。入ったところは待合(?)、進んだ先も椅子が・・店内の天井がこんな感じです。やはりちょっと一人では入りにくくて・・・お店の方に「朝は何時からですか?」って聞いてそそくさ退散です。


左の写真のドアあたりはドラマの映像に良く出てきたのを思い出しました。そして、ドラマの最終回ではこの「喫茶店」で、「二宮くん」と「寺尾聡さん」が「親子の確執」をやっと「雪解け」させる場面があったんです。ここを「二宮君」が通ったんだと思うとなんだか嬉しかったな~~(ミーハーのpekoでした)


    「ニングルテラス」の森をあとにそろそろ戻ります。「富良野ドラマ館」のあたりも17時過ぎというのに暗いでしょう。ホテルのラウンジの光もみえてます。


      夕食は「洋食」にしました。「富良野産」の食材を使った前菜~メイン(右の棒のようなものは鹿肉のソーセージです、美味しかったですよ。)~デザート、珍しくご飯を食べましたこれも「富良野米」でした。部屋には曇り空が続いてたので、「てるてる坊主」の配慮です。ジュースも「北海道限定」のものを買って飲みました。


      10階の部屋の窓から下を覗いたら一本が地面からここまで伸びてる!!と驚いた次第です。真ん中の写真は朝食時に「レストラン」の窓から撮ったものです。12階からです。右の写真も部屋から名残を惜しんで撮ってます。


    出発まで時間があったので第二駐車場周辺を散策しながら撮った写真です。本州の「紅葉」とは違ってす~~っと伸びた木々が絵になりますよね~~


       てるてる坊主のおかげか、青い空に白いホテルが映えています。「カラマツ」「トドマツ」の特徴をガイドさんから教わったんですが、すっかり忘れてしまってます。右の写真は「ホテルのお庭」荷物を取りに戻った時にロビーから撮ったものです。


次回は「富良野チーズ工房」~「小樽」編です。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トワイライトエクスプレスで北海道へ(P2)

2012-11-11 | 旅行&お出かけ

「トワイライトエクスプレスで北海道へ・・・(P2)」は、北海道での一日目「札幌市内」~「北海道伝統美術工芸村」の「雪の美術館」~「後藤純男美術館」~「北西の丘展望公園」~「ジェットコースターの路」~「富良野ニュープリンスホテル」までの行程をご紹介します。


  トワイライトエクスプレス内で停車駅のスタンプを押して来ました。右下の「大阪駅」からすごろく周りに「新大阪、京都、敦賀、福井、金沢、高岡、富山、直江津、長岡、新津、洞爺、東室蘭、登別、苫小牧、南千歳、上がり札幌」です。右のファイルは「ピンク地のシンボルマーク」2枚目の「日本列島の地図と路線」を見ると日本一長い路線というのが改めて確認できます。


    札幌市内を車窓から・・今年は紅葉が遅めだそうで大通公園の木々もこんな感じです。シンボル「テレビ塔」も雨に煙っています。


  「旭川」への高速道路走行中の風景です。地元のお茶「うらら」「砂川SA」駐車場にて。お昼は「お寿司とお刺身」です。


  車窓から「国際染織美術館」と「優佳良織工芸館」を。「雪の美術館」入口です。「氷の回廊」の氷柱、マイナス20度の世界。


      クリスタルルームの天井はこんな感じです。「スノークリスタル・ミュージアム」では長い時間をかけて撮影された「大雪山系」の氷の結晶の写真や、映像を200点程展示されてます。


      「雪の結晶分類表」も・・・こんなにあるんですね。「音楽堂」の天井は2万8千号のキャンパスに油絵「北の空」が描かれてます。右は「レストラン」のようです。


    エントランスまでの螺旋階段を下りながら噴水を望みます。入るときに気づかなかった「シャンデリア」や調度品をカメラに収めて出発です。


  いよいよ「美瑛」を走ってます。車窓に超ビックな「セブンスターの木」、「親子の木と姑の木」、そして、「ケンメリ(ケンとメリー)の木」です。やはり「パッチワークの丘」で有名なこのあたりは、農閑期に入ったこの時期でも絵になりますね~~


  「美瑛」の「北西の丘展望台」からの風景です。風が強く寒かったですね~「ジェットコースターの路」と言われてる直線道路を進みます。


    上の「雪の美術館」のパンフです。音楽堂の天井の感じ見てください。北西の丘展望台の後に訪れた「後藤純男美術館」のパンフ、「北海道」で日本画の大作をカルチャーできるなんて、ツアーにくまれていてほんとにラッキーだったと思います。例のごとく「ポストカード」5枚チョイスしてきました。


北海道は暮れるのが早いので、時間的には早めのチエックインでしたが、外はもう薄暗くて、散策に出かけたらもう真っ暗でした。


次回は「富良野ニュープリンスホテル」界隈編です

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トワイライトエクスプレスで北海道へ(P1)

2012-11-09 | 旅行&お出かけ

先週の土曜日から、ついに憧れの「トワイライトエクスプレス」に乗って、大好きな「北海道」へ行ってまいりました。「北海道」へは20代前半と、7年ほど前のレンタカーでの家族旅行、そして今回の旅行でまだ3回目です。でも今回は過去の旅ではゆっくり散策できなかった所や、芸術に触れる機会も持てたりして、貴重な旅になりました。




行程順に大まかに「フォートラベル」で写真をUPして「ブログパーツ」にしていただいたものです。


今回は、此処にはない「大阪」~「札幌」までの「トワイライトエクスプレス」での写真や「動画」をご紹介します。


    大阪駅を11時50分に発車なので、乗り込んですぐに人がいない間に4号車「サロンカー」(「中山美穂さん」と「佐藤浩市さん」のTVドラマでも映っていましたが意外と狭かったんだな~~って思いました。)と「シャワールーム」を撮ってきました。


     13時46分「敦賀」到着です。2分停車中にホームと車両を急いで撮ってみました。そして「福井駅」では着いてすぐ14時40分に動き出してしまって、ふと気がついたホームの可愛い電車を車窓から撮ったらこんなになってしまいました。


       「金沢駅」停車中に「シンボルマーク (スイートエンジェル)」と金沢駅ホーム、ホームの屋根が低いなという感想です。16時14分「高岡」発雨です。


        富山から直江津へ向かうサロンカーから「雲が多い残念な空」を撮ってみました。早目の夕食を済ませたら、19時37分「新津」に到着です。ここからはもう車窓からの眺めは闇の中っていう感じでした~


    21時過ぎに「グッズ」を買い求めに行ったら3号車「食堂車」で手際の悪いスタッフの方のおかげで、待たされた間に(ラッキー)写真とれました。どちらかというと左と、右の写真の明るさの「食堂車」です。


    「食堂車」の入口の「トワイライトのロゴ」です。4号車との連結の乗車口の「シンボルマーク 」です。次の日5時過ぎ「五稜郭駅」着。ホームには「祝開業100年のトワイライト」と看板がありました。そうそう、「青森」~ここ「五稜郭」までは逆編成のようで(「青函トンネル」に入ってから気がついたんですが・・・)トンネル内はスピードが早くて、何回か明かりがついた線路と90度の方角に通路トンネルがあるのが分かりましたけど、あとは暗くて明かりが飛んでいくばかりでした。この五稜郭でまた進行方向が変わりました。


      「函館」から「札幌」へ向かう6時頃から海が見え出しました「太平洋」です。水平線のあたりには船の明かりが連なって見えます。暫く海の傍を走ります。視界180度までとはいきませんが「水平線」が続いてました。


「函館」から「苫小牧」への列車の車窓から撮った動画を編集しました。隣の部屋のおば様の声が入ってしまってますが、ご覧下さい。




   「東室蘭」までの車窓からの風景です。雲がかかってくれていたので、11月4日の太平洋(内浦湾)の朝日は比較的撮りやすかったです。


    7時52分「東室蘭」到着です。  そして「苫小牧」8時50分着、此処からあと1時間で「札幌」です。定刻通り9時52分「札幌」へ降り立ちました。「大阪駅」を出て「札幌駅」まで22時間の長い長い列車旅は終わりました。


バスまで歩くとき、先に行かれた方は傘を使われてましたが、私が駅構内を出るときは小降りになってくれたので(やっぱり晴れ女)傘は使わずに済みました。右は札幌駅を出ていよいよ「北海道初日観光」へ出発となって駅を出発して初めて撮った「札幌駅」周辺の町並みです。


次回は「札幌」~「富良野」までの北海道初日編です 


 


 


 


 


 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ススキの「生石高原」にて・・・

2012-10-06 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、午前中はお日様も時々顔を見せてくださっったんですが、午後からは曇りがちで、予報どうりにはいかなくて、夕方には雨が降りだし、夜には本格的なになってしまいました。


さて今回は、昨日(5日)午後から急遽、久々にドライブに出かけました・・・何年ぶりかでススキを見に「生石高原」へ行ってきました。遅くに出発したのでナビを「距離」で検索してみたら、明らかに地図上では斜め斜めに下っていくようになってたので、一応その通りに行ってみましたら、市内では全く初めて通る住宅の中道でスピードが出ず、時間的にはちょっと遅くなったのでは?という次第、「これなら知ってる道を行けばよかった~~」と、新しい道が出てこない「純正ナビ」を恨むという結果になってしまいました。


      それでは「生石高原」へ登っていきましょう!!。一番奥に写ってる島は「淡路島」だそうです。右手にず~~っとたどっていくと真ん中あたりで細くなってまた島影が見えてきます。そしてまたたどっていくと細くなってるところが・・「そのあたりが明石大橋」と管理人さんが教えてくださいました。そして、「右て奥にうっすら見えてるのが「六甲山」今日は見えにくいけどね~」と教えてくださいました。晴れてたらきっとカメラにも収まったのにな~と残念でなりません。


       この写真の左端あたりに「六甲山」がうっすら見えてました。夕暮れ近くなってしまったので前に来たときのように散策する時間もなく      広場に出たら風が強くて、標高870mあるせいか、長袖着てても寒くて寒くて、数枚写真を撮ってたら手も冷たくなってきたので、「山の家生石」で、あったかいものを飲むことに・・・戻りながら・・・


      あたり一面のススキが風になびいて「秋」を感じさせてくれました~~


       (なんだか雲の様子を撮りに来たようになってしまってます。)


      主人はコーヒー、私は「ゆずドリンク」美味しくてあったまりました~~お菓子は「おまけ」なのだそうです。ほんのり甘いお餅のようなお菓子でした。「和歌山県の朝日夕日百選」にも選ばれてるところなんですね。


        「山の家生石」裏出口からの西の空です。そろそろ閉店の時間です。右の写真にうっすら写ってるのが「淡路島」、四国側の端ですね。


     「山の家おいし」内でモニターで見たお花を帰り際に見つけました。「よしのあざみ」と「よめな」だったと思います。


    ススキをあまり撮れなかったので、高原にサヨナラしながら、駐車場までの周りのすすきを最後に収めました。


  


 


  

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まるごと釜山食べ歩きツアー(P3)

2012-06-21 | 旅行&お出かけ

今日は先日の台風4号に続き、和歌山県南部地方では、午前中から警報が相次ぎ避難勧告も出るという酷い雨になりました。今は滋賀県に警報がでています。以前にも書いたと思いますが、ここ数年この時期は、「梅雨」らしい雨ではなく「ゲリラ豪雨」と言われる雨の降り方になってしまって、被害をもたらしてしまっています。


長靴をはいて、傘をさして、しとしとと降る雨の中、水たまりに雨が落ちるのを見たり、アメンボウを見つけてじっとその動きをみたりしていた幼い頃の遠い日の光景が、ため息とともに思いだす次第です。


さて「釜山グルメツアー」今回は、2日目後半~3日目のご紹介です。


昼食後、海雲台エリアの観光地「海が見下ろせる抜群のロケーション 月見ロード」へ・・・


  「月見ロード展望台」までちょっとした下りのハイキングです。生憎曇ってて、写真も旨く撮れません。駐車場まで登りきったら汗だくですに乗るころ雨が降り出しました。中の写真の建物内の外国人専用「カジノ」で、一人1万ウォン頂いて、「ルーレット」を楽しみました。初めての体験です。


私は即負けでしたが、四国からのご夫婦(主にご主人でしたが)が5倍にした時点で止められて、換金されてました。その後も他の方がされていて少しでしたが勝たれました。見てるだけでも面白かったです。


右は「釜山」の「龍頭山公園http://www.pusannavi.com/miru/1001/」のポスターです。生憎の雨で公園の写真撮れませんでした。 ベンチに座ってる「チェジュウさん(釜山出身で観光大使だそうです)」の像もありいましたが全然似てない顔でした(笑)


   夕食は「ユッケタン(ワタリガニのお鍋 カニ2匹!!)」「カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)1匹」「チジミ(本来のチジミでした)」ご飯、おかずです。カニを食べるのに時間がかかってしまいましたが、一応カニは完食しました 中の写真は「広安大橋」のライトアップです。雨の中散歩してるカップルも・・周りの夜景も綺麗です。


 「釜山国際映画祭」メイン会場「映画の殿堂http://www.pusannavi.com/play/1169/」周辺の雨の夜景です。ぶれててすいません


そして42600個のLEDの照明の演出を・・


  写真のポスターは私達ツアーの女性がOPした「韓国エステ」のお店に貼ってあったものです。「エステ」と言ったら聞こえがいですが、基本の物をチョイスしたら「ヨモギ蒸し」「蒸し風呂」「垢摺り シャンプー」「顔マッサージ(数秒でした)パック」で、時間単位で場所を変えられ連れていかれて流れ作業、私の場合「垢摺り」なんて「表面が滑るベット(ストレッチャーの幅位で、少し高くて上がるの怖い)」の上で、「まな板の上のトド(笑)」状態「うつぶせ、あおむけ、横向き、反対」と命令されて、滑るベットの上で、垢摺り自体は気持ちが良くてよかったですが、お湯をかけるのもザツで、耳に入ってしまう始末。垢摺り前の体洗うタオルや、シャワー後の髪をふくタオルもちゃんと洗ってないものを桶にほおり入れて次々使いまわし、髪よう?の乾いたタオル?と思いきや友人は「濡れてたよ~」結局「足つぼマッサージだけにすればよかったね」と反省の一途でした。


  此方は最終日の午前中に行った「国際市場http://www.pusannavi.com/shop/2132/」国際映画祭が近年まで此方で開催されていたそうです。手形の写真は分かりにくいですが右中は「ワダエミさん」でした。


   市場の屋台で人気の「ホットクhttp://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AF」を頂きました。美味しかったですよ~中に入れる「松の実」等の乾物だけも試食させていただいたらこれも美味でした~。


そしてお昼は「石焼ビビンバ(日本で食べるようなお肉類は入ってません、あくまでも野菜です)」「ミニ冷麺(これでミニ?)」前に食べた冷麺の麺とは違ってました(糸こんにゃくのような細さ)。


お昼を頂いたお店は有名なところのようで、前出の「APEC」開催時に首脳の奥様方が来られたようで、その時の写真が飾られていました。


お昼を頂いていよいよ釜山ともお別れです。空港でまた2時間過ごし、帰路は1時間で「関空」に着きました。


拙い旅行記、お付き合い頂き有難うございました。 


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まるごと釜山食べ歩きツアー(P2)

2012-06-19 | 旅行&お出かけ

速度が速い台風4号は午後五時ごろ和歌山南部に上陸して、今は東海地方を北上しています。上陸した時刻あたりがやはりわが町でも一番風が強かったですが、花鉢も移動させずに済んで良かったです。今はが降り続いています。


これから暴風雨圏に入る地方の方は充分ご注意くださいませ。


さて今回も、前回の続き「釜山グルメツアー(P2)2日目」の観光を中心に・・・


2日目の朝食は「釜山駅」構内1階のお店へで移動、「ソルロンタンhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3」を頂きました。(すいません写真撮るの忘れました)駅1階はレストランとカフェのテナントが占めています。朝早くから営業されてるのにも驚きました。


そして韓国随一のリゾート地「海雲台エリア観光」に・・海岸の崖に建てられた「海東 龍宮寺」http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=2239からご紹介しまっす。


  参道手前は日本と同じ露店が並んでいました。左手には十二支像が並んでいます。此方は「観音様」


   「交通安全を祈る塔」お腹に触れると男の子が授かるという「得男佛」を右手に進むと左手には海が見えて気ました。此処から煩悩を取り去る「百八段」の石段を下ります。


  曇っていて残念!!でも、日の出の名所は納得です。本堂が見えてきました。「黄金の豚(福の象徴)」も!!


  此方の石段を登ると右の写真の観音像の展望台です。「金の布袋さん(?)」も!!。日の出を観る処から撮ってみました。


そして「冬柏島」、http://busan4u.com/jp/2_tour/tour_01.html?page=1&action=infor&idx=349&cate_1=1&cate_2=NoN&field=&sch_text=&PHPSESSID=2c7ba09ddfb59f0e573c84ca1ab27e2eヌリマル「APECハウス」http://www.pusannavi.com/miru/1159/へ・・


   2005年に開催された「APEC」の会場が公開されています。入ってすぐのところには「十二長生図」が飾られています。(十長生  日 雲 山 岩 水 鹿 鶴 亀 松 不老草)と(竹と、天桃)が描かれているそうです。


  当時使用された鞄やペン、バッチ類等が展示されてました。「お料理」のメニュー再現も!!ぐるりと会場を一周します。


  「JAPAN 小泉元首相」の席です。天井の模様は韓国にある遺跡の形だとか、参加首脳勢揃い!!「小泉氏」は左から三列目真ん中です。


   「広安大橋」は遠く霞んでいます。釜山に来て驚いたのはこんな高層マンションが林立してることです。42階あるそうです。APECハウスを後にして、お昼を頂きに・・・


 この日のお昼は「ボックッ(フグチリ)」でした。こんにゃくの煮物、卵豆腐、しし唐等の「おかず」は勿論おかわりOKです。大好き「こんにゃくをおかわりしたら「しいたけの和え物」が出てきました。キムチは毎回おかわりしてます。幾つも入っていた「フグチリ」も何年ぶりかで食しました。それも韓国で・・・スープも美味しかったです


次回は2日目後半~3日目までをご紹介します。


 


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まるごと釜山食べ歩きツアー

2012-06-17 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、昨日の凄い雨もあがって、曇り空が大変でしたが時々陽が射す一日となりました。


今回からは久々の海外旅行、木曜日夕方からの2泊での「釜山グルメ食べ歩きツアー」の旅行記をUPします。


3年ぶりの海外なんですが、今回は友人のリクエストで飛行時間が一番短い海外途いうことで、私的にも、ゆっくり出発できて、帰国も遅くならないものと思い、お隣の国、韓国「釜山」をチョイスしました。


ツアーの皆さんは和歌山の方だと思いこんでたものですから、どちらから?とお互いに挨拶をしたら、「徳島から4人」「大阪府の方が2グループ(4人と2人)」「兵庫県一人」そして私達とで13人ということで、ちょっと驚きでした。


では、初日到着後の行程から順を追ってご紹介します。


  20時10分到着後、空港でのなんやかやの時間がたってしまって、でお店に着いたらもう21時半はすぎていたような・・遅すぎる夕食です。此方では釜山名物「東菜ハルメパジョン(海鮮チジミ)」「薬膳麦ごはん(マッコリ付き)」を頂きました。ご存知韓国では「キムチ」を含む「野菜のおかず」は食べ放題で付いてきます。韓国の方は野菜と海鮮そして焼き肉の時も必ず「野菜で巻いて(サムギョプサルは有名ですね)」食されます。だからスリムな方が多いんですね。


この海鮮チジミは「ネギ」が長いまま薄い衣をつけて焼かれたような感じで、衣が柔らかくて「べたっ」としています。皆「初めての食感!!」という感想。海鮮は「小エビ、ホタテ」が入っていたような・・お野菜はほんとに量的にも多くて「ヘルシー」です。私達は食べなれた「キムチ」を何度もお変わりです。


遅い夕食を終えていよいよホテルへ・・・もう遅い時間なのに市内は車がたくさん走っていたり、お店の明かりも派手目で、明々しています。眠らない町?って感じでした。和歌山では繁華街と言われてるところでも7時半頃にはもうひっそりしているのに・・


   「コモドホテル釜山」に到着です。ロビーの天井も床もシックな模様で老舗ホテルの風格でした。


  もうすぐ閉店のホテル内のショップ を撮って、少し外に出てみました。ホテルの外観です。


  韓国って感じの色彩を使った軒の模様が目を引きました。ホテルの部屋へ戻って、遅い就寝です。


次回は2日目、観光を中心にご紹介します。 


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川又観音へ・・・

2012-05-08 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、あまりお日様の姿が見えない曇り空の一日でした。


さて今回は、5月1日の季節の花をめでるドライブの続きシャクナゲが綺麗だという「川又観音」編です。


「ユーカリット」で食事を終えて、市内に戻り和歌山ICから一路御坊ICへ向かい、日高川をさかのぼります。初めての道でしかもくねくねの細い山道が続きやっと「川又」という地名のところまで来たのですが・・ナビでは「目的地周辺です。」で川又観音が表示せず・・で、広い空き地のそばに民家が一軒あったので其方で道を訪ねたら「道なりにこの先ずっと行ったらすぐ見えてきます」ということで・・又出発!!ちょっとその前に・・停車していた広場の傍の・・・


   ↑「真妻神社」の「シャクナゲ」を・・。↑「川又観音」駐車場近くのシャクナゲです。いよいよ鳥居を潜ります。


              「滝」までの坂を登りながら斜面の「シャクナゲ」を。(ちょっと遠くて解りませんね)↑モミジの新緑が綺麗です(秋に来てもきっと素敵だろうな~~


    県指定「天然記念物」の「栃の木」です。一葉が「長さ30センチ、幅12センチ」もあるんですね~~「幹回り5メートル、3メートルで2本に分かれ全高20メートル」だそうです。


    観音堂を振り返って・・いよいよ滝までもう少しです。行場「菱の滝」は、なんでも滝口から落ちる水の形が「菱形」に見えるところから名がついたそうです。和歌山県名水百選に認定されているようです。岩盤からの湧水を汲めるようになってました。右の写真の奥に「権現さん」があります。


  「栃の木」があまりに凄いのでもう一度上を向いて撮ってみました。全高を撮るのは難しくて・・右の写真も葉の部分がありません


此方の区の方が管理されてる季節の花「シャクナゲ」は「川又観音」へ来る途中の道路脇斜面に「すごい!!」と声が出るほど見事に咲いてましたが、車を止めれるスペースがなくて、これも写真に収めることができませんでした。(すいません


   とても細いくねくね道がある「往路」を戻る気がしなかったので、違う道を帰ることにしたので、走りながら辛うじて撮れた「シャクナゲ」の写真はこの2枚です。(悪しからず・・


 


 


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真田庵(九度山)界隈

2012-05-05 | 旅行&お出かけ

屋根より高いこいのぼり~~大きいまごいはおとおさん~・・甍の波と雲の波~重なる波の~中空を~なんて大きな声で歌いたくなるような、皐月のお天気で、鯉のぼり達も張り合いのある「子供の日」となりました。


我が家は、おやつに「柏餅」を買ってきて、ちょっと「節句」気分を味わいました。


さて、GWの前半の5月1日に雨の心配がなさそうなので急遽「牡丹の花」が満開だという「九度山 真田庵」~ ̄方向が全く違う「シャクナゲ」が綺麗だという「印南(いなみ) 川又観音」ヘ行ってきましたので、随時ご紹介します。


今回は「九度山 真田庵」界隈編。(長男が帰省中なので運転は任せて、久々の「助手席」でドライブ気分を満喫です。)


 真田庵「善名称院(ぜんみょうしょういん)」は真田昌幸、幸村父子の隠棲の屋敷跡です。入口天井には大河ドラマの「真田太平記」のポスターなども飾られていました。


       「本堂」は八棟造りの三層城閣風で、河原には菊花の紋章が入っています。右は幸村が屋敷に落ちた雷を取り抑え封じ込め里人の何を救ったと伝えられてる「雷封じの井戸」です。


     「井戸」の横の新緑が綺麗です~~「牡丹の花」はもう終わりかけでした~(早いな~~)


  此方が正門だそうです。軒下や両側の瓦(見えにくいですが・・)には家紋の「六文銭」です。正門側から境内の「牡丹園」を・・5月4日~5日は丁度「真田祭り」が催されてるんです。(きっと人出が多そうなので、御祭は断念です)


そして私は男子達を置いて、5日まで開催されている「町家の人形めぐり」へ・・・


       真田庵に近い「九度山駅」~「九度山橋南詰」一帯の町家で、4月1日~5月5日まで開催されてる「人形めぐり」ですが、お家の番号があって、散策途中の壁に地図や、矢印で案内版が張られています。時間がないので50軒以上巡るのは無理でしたので、真田庵界隈を少し散策して撮らせていただきました。


       お店を兼ねられてるところもありましたが、ほとんどは一般のお家で、玄関が開けられていて撮らせて頂けるようになってます。毎年のイベントだそうです。


                 人形飾りと一緒に展示してあった「真田大助(幸村嫡子)」と「幸村」の絵(複製)原画は共に「米倉斉加年氏」のもの。


       「人形飾り」はみんな凄い!!としか言いようがありません。↑「松山常次郎記念館」↑は「九度山焼き」だそうです。


 ガラスが反射して旨く撮れてませんが・・「武将人形」勢ぞろいです。これも凄い!!と感心しきりでした。


次回は「ユーカリット」でランチタイム編です。


 


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

琵琶湖一周バスツアー(P3)

2012-04-17 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、最高気温21度と汗ばむ陽気でした。


さて今回は、「琵琶湖一周バスツアー(P3)」「園城寺(おんじょうじ 三井寺)編」です。向かう途中の車窓から幾本か咲いてるのが見えたので、「大津」の近くだし、此方では少しは咲いているのでは?と期待してたのですが・・・やはりまだ「蕾」の状態でした。


では「園城寺(三井寺 西国三十三箇所14番札所)」、少し写真を撮ってますのでご覧くださいませ。


  もうすぐ暮れてしまう時刻です。足早に「大門(重文)」をくぐりました。右は「釈迦堂(重文)」ですね。


  階段を登りきると正面に「金堂(国宝)」の東側の伽藍が見えてきます。右2枚は日本三名鐘の一つ「三井の晩鐘(鐘楼 重文)」http://www.shiga-miidera.or.jp/treasure/craft/02.htmです。


  「金堂(国宝)」http://www.shiga-miidera.or.jp/treasure/building/01.htm前は参詣者でいっぱいです。お参りをしてまた境内散策です。右は「園城寺一切経藏(重文)」http://www.shiga-miidera.or.jp/treasure/building/08.htm


      梵鐘(弁慶の引き摺り鐘 重文)」http://www.shiga-miidera.or.jp/about/legend01.htm中の写真は 「三重塔(重文)」http://www.shiga-miidera.or.jp/treasure/building/13.htm桜は咲いてません。右は「十一面観音菩薩(重文)」が本尊の「園城寺別所微妙寺」http://www.shiga-miidera.or.jp/treasure/bi/01.htmです。中見たかったですね~~


 此方は「唐院四脚門(重文)です。


       「観音堂」への坂道を行くと「毘沙門堂(重文)」が見えてきます。登りきった処にライトアップされていますが、此処も桜は未だです。


  更に登ると「百体観音堂」http://www.shiga-miidera.or.jp/treasure/building/17.htm薄暗くて分かりづらかったですが、百体並んでるようです。右は「観月舞台」のようです。琵琶湖を眼前に見降ろせる処にあります。


     西国14番札所の「観音堂」http://www.shiga-miidera.or.jp/treasure/building/16.htmです。今回「桜」が咲いていなかったので「長浜城」では「桜」が映ったもの、「三井寺」では「雪景色」を見に来れることもないと思って「雪の大門」のポストカードを買ってきました。


「琵琶湖一周バスツアー」長らくのお付き合い有難うございました。


 


 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

琵琶湖一周バスツアー(P2)

2012-04-15 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、予報とは少し違って曇りがちですがまずまずのお天気です。


さて今回は先日の「琵琶湖一周バスツアー(P2)」「彦根城界隈編」です。


    お城を望みながら進みますが、「桜」はまったく咲いていません。登城を諦めて彦根博物館内でぎりぎり「ひこにゃん」を見れるというので慌てて入ってみますと・・


     可愛く「さよならの挨拶」をしているところでした。(間に合ってよかった~~


            「旧西郷屋敷」には唯一咲いていた「桜」が。「内堀」沿いに少し北へ進むと「大手門橋」。「屋形船」がゆく内掘も未だ蕾です。


        「旧西郷屋敷」へ裏から入ってみました。敷地の中には「検察庁、裁判所」があって、↑の「長屋門(裏側)」の横には駐車城と「クーラーの室外機」が・・・なにか裁判所関連の執務室のような案内板もありましたね~


      上の土塀沿いの「桜」です。屋敷内から撮ってます。そして「旧西郷屋敷長屋門」です。


内掘りを後に、「夢京橋キャッスルロード」へと向かいました。


      「白壁」と「紅殻」に「煤」がけの「黒格子」軒の傾斜までそろえ歴史的景観を大切にして蘇った新しい城下町として、個性豊かなお店が軒を連ねています。此処をしばらく散策したわけです。


  ちょっとタイムスリップしたような建物や、路地を曲がると、景観を大切に新しい建物(お店)も並んでいます。


    「関西アーバン銀行」もこんな感じの建物になっています。「両替商」の看板も粋ですね。


    「キャッスルロード」の突き当たりはなんと「美容院」です。お土産を買う前に「近江牛コロッケ(100円)」を買ってお店の前の椅子に腰かけて少し休憩です。そしてお土産を買いに・・


   「たねや」です。和菓子店として有名ですが、此方の暖簾をくぐって「和菓子」のショーケースを見ながら店内がつながってる右の写真の「クラブハリエ」で有名な「バームクーヘン」を買おうと思ったのですが、案の定人気のお手頃価格のものは午前中で売り切れ。お店の中もレジ前は混雑してました。


そうそう此方へ行く裏道にも駐車場があって、勿論この暖簾前への敷地にも広い広い駐車スペースがありまして、流石有名店だけあるな~~って思いましたね~ で、仕方なく・・・


 写真上の右から「三種のオリジナルクッキー」、「ダッチパイ桜」「ドライバーム」を買入です。


下の「かきもち」「でっちようかん(アドベリー味 )」は、「海津大崎」へ向かう途中、高島市安曇川「中江藤樹の里」の「道の駅」で購入しました。手づくりの「かきもち」は早速お味見しましたが、御柿大好き人間のpekoとしては塩分やエビ、昆布の味が感じれなくて、少し物足りなかったかな~~


次回は「三井寺編」です


 


             


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

琵琶湖一周バスツアー(P1)

2012-04-13 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、空が続いて、午後からになりました。


さて今回は、毎年春恒例の「京都お花見バスツアー」の予定を「京都の名所」はほとんど行ったということで「琵琶湖一周お花見ツアー」にして、今週初めに行って来たのですが、琵琶湖周辺は近畿のなかでもやはり寒いようで、その上今年は何処も開花が遅れているというのもあってか、3か所名所を巡ったものの、何処も「一輪」たりとも見ることができず帰ってまいりました。


でも、行ったことがない場所だったのでドライブ旅行をしたということで一応旅行記をUPしますね。長浜城にあった「戦国合戦パノラマの世界」の琵琶湖周辺の地図にペインとしてご案内します。(この写真の図は下が北なので何時も見ている琵琶湖とは逆の形です)


 和歌山を出発して一路琵琶湖の北西「桜名所百選」に選ばれているという「海図大崎(ピンク色)」へと向かいましたが、先に書いたとおり「一輪」たりとも咲き始めていませんでした。和歌山からのこの日の同じコースのバスツアーは2台他社のバス2台計4台もあったんですが、皆こればっかりはどうしようもないな~~って諦め顔です。


  「奥琵琶湖パークウェイ(ブルーのところ)」も一輪もなく、遠くの「山本山(どっかで聞いた名前ですね)」を撮って、車窓から遥か雪を頂く「伊吹山」を望み次の目的地「長浜城」へ向かいました。


      お城の南側の庭園では「桜」ではなく「紅梅 白梅」が良い匂いを漂わせて咲いてました。ほんとに和歌山とはひと月程違いますね~


    


   南側からの天守です。ぐるっと回って此方東側の「長浜歴史博物館」の入口から入城します。展示物を見ながら天守まで登りました。右の写真は、奥に「竹生島」が写っているんですがちょっと見えにくいですね(すいません)


         天守から南西の「梅園」「噴水広場」を望み、時間が迫ったのでその梅園へまた戻り駐車城へと向かいながら名残を惜しんでまたカメラを向けました。「桜」が咲いていたらさぞかし綺麗だろうに・・と想像しながら・・・・


   でも今年は観梅に出かけてなかったので、綺麗な「紅梅 白梅」を愛でることができたのが幸いでした。


次回は「彦根城(朱色のところ)界隈編」です


                    

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正官庄にて・・

2012-03-05 | 旅行&お出かけ

今日もが降ったりやんだり、鬱陶しい一日でした。


昼食後はのんびり録ってあった「最後の忠臣蔵」をうるうるしながら観終わったらもう夕食の時間です。今日もまたあっと言う間の一日が過ぎようとしています。


さて昨日のことですが、久々のヨンジュン家族和歌山支部(?)のオフ会で、あの方があまりに音沙汰ない(?)のでせめてCMされてる「正官庄(大阪直営店)」へと、「物見遊山」に行ってきました。


  居られましたよちゃんと(笑)・・店員さんが店頭から等身大ヨンジュン氏を此方へ運んで下さって、皆となりに立って記念写真を撮りまくり(何しに来たのか・・)です。私達の他にも来られてた方々も勿論「家族」の方でした。


   此方の商品「精茶(字からして体に良さそう)マイルド」の「紅参」というのは6年根「水参(畑で収穫した生の高麗人参)」の表皮を剥かずに蒸気で蒸してから干した人参で、他に「白参(日光乾燥 熱風乾燥)」「太極参(水参を洗って熱い湯の中に一定時間浸し乾燥)」等もあるようですね。


撮らせていただいたものの商品名解りませんでも「¥189000」です。


  「高麗人参」の1年~5年目がレイアウトされてました。


 店内のどの製品も現代人の生活習慣病には効果ありそうですね。↑のキャンディーはご自由に・・ということで頂きました。これにも6年根紅参エキスが入ってるということでしたが、お味もやはり「人参」特有の香りでしたね。キシリトールが入っていたので食べやすかったですが・・


此方を後にして、「鶴橋界隈」でオフ会ランチをしようということで移動です。

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スライドショー

ポチっとしていただければ幸いです。


人気ブログランキング