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マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

京都府立植物園にて・・

2013-05-22 | 旅行&お出かけ

先日の雨の日曜日、息子達の「寝具類の夏支度」に大阪経由~京都へと行ってまいりました。


翌日月曜日が、京都の病院での「主人のアフターケアー通院日」になっていたため、京都の次男の学生マンションで一泊して、翌朝来院し、診察までの待ち時間2時間で、1分ほどの診察を受けて、午後からせっかくの京都なので「植物園」に立ち寄ってきました。


今回は「芍薬園」「サツキ展」をご紹介します。


     


  


       名前がわかるものだけご紹介しますね。  「デメメディシュ」     「燕脂点玉(えんしてんぎょく)」「白楽天」


                     「大花筏」              「花籠」           「彩女の衣」         「華燭の典」 


「皐月展」より・・・


   


   「さつき」は街路や、公園でしか見たことがなかったのでこんなに端正込められている盆栽型のを見たのは初めてです。仕立てに費やされる時間も手間も・・・と驚嘆でした。     


 

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一言お願いしてきました

2013-05-05 | 旅行&お出かけ

今日は朝から、私の亡父の妹が天寿を全うして享年101歳で永眠いたしましたので、実家の近くまで会葬に出かけてきました。


会葬を済ませ、お骨上げまでの間、お膳を頂きながらあまり顔を合わすことのない従姉妹達との話が弾んで、お葬式にしては賑やかすぎるぐらいで、「顰蹙買うんじゃないの?いいのかな~?」「おばさんは天寿まっとうだからいいよいいよ」なんていいながらあっという間の2時間を過ごし、「初七日」を済ませの中で着替えをして帰ってきました。


さて今回は、予てから帰省しての帰路にでも一度立ち寄ってみたいなと思っていた葛城山麓にある「一言主神社」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%9B%E5%9F%8E%E4%B8%80%E8%A8%80%E4%B8%BB%E7%A5%9E%E7%A4%BEへ今日は時間的にも単身ということもあって、立ち寄りやすかったので行ってみました。


            近世では「いちごんさん」と呼ばれ一言の願いであれば何事も聴きくださる神様として崇め親しまれ広く信仰されているようです。全国の一言主大神を御祭神する神社の総本社ということです。「次男の司法試験、結果が出せますように・・」とお願いしてきました。


       


    御神木の樹齢1200年と言われるイチョウの古木(乳銀杏)です。秋に銀杏の紅葉を見に来たいです。何組かの方が記念写真撮っておられました。北側には「稲荷神社」等の「境内社」があるようです。写真はそちらへの参道のようです。


    神社の北側の山道を少し散策してましたら、民家のお庭に見事な「大手毬」と、山肌には今を盛の「ツツジ」が迎えてくれました。


 一言主神社の駐車スペースから奈良盆地側を望みましたが、写真左寄りの木々のあいだに小さく見えてる山が「大和三山」の一つ「畝傍山」です。もう少し高い場所から三山を撮りたかったんですが、時間がなくて登れませんでした。


故郷の近くの山麓にも、長年住んでいても訪れたことのない歴史由緒のある神社等がまだまだ点在しているようです。次の帰省時にでも立ち寄れたらこちらの奥の「九品寺」まで登ってみようと思っています。


     


 

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根来寺大門と桜

2013-04-01 | 旅行&お出かけ

早いもので、寒過ぎたり暑すぎたりの3月が過ぎて、もう4月、新年度が始まりましたね。


今日は一日マーク、という予報は期待通りに行かず、晴れてはいても空は青空ではなく、白っぽい春特有の空で・・・でも、明日からまた崩れるというので、午後からお隣の「岩出市」のホームセンターへ物色がてら、「根来寺」へ「桜」はどうなのかな~~もう終わり~~と期待半分でちょっと足を伸ばしてみました。


       平日の夕方といえども、春休み中とあって、若いカップルやご夫婦、お友達、家族連れ等で、「大門」前は賑やかすぎるくらいでした。「大門」と「桜」を背景に写真を撮られてる方達でいっぱいです。門前の広場真ん中の写真の左手の桜の下では「演歌」が流れて、オジサマ達が宴会とも行きませんが、歌ったりその歌のことを話したり団欒されてました。


     


       根来一山の総門「大門 (和歌山県指定文化財)高さ16.88メートル、幅17.63メートル、奥行6メートル。」の左右には「仁王」が配されています。


     「大門」をくぐるとその前から根来寺へと参道が続きます。振り返って「大門」です。また最初の写真を撮った門前へ戻りましょう!!


       マイカーを駐車した所から南側の駐車場を望み、北側の大阪方面を望みます。そして「大門」の南西側から桜越しに「大門」の二階屋根。


     南西側から「大門」と「桜」を・・・「さくら名所百選の地」という碑が立ってました。


    「根来寺」への参道の桜は・・前に来た時は感嘆の声をあげたのですが・・参道途中の「蓮華院」の東側の桜ももう終盤です。最後の写真は「根来寺の総鎮守社」「三部権現」です。参道前に「鳥羽上皇御駐輩所」という立札がありました。何度か来てるんですが初めて知りました。


「根来寺」の境内は夜店が並んでいて夜桜見物もできるとあってか、人でいっぱいでした。寄ってたら遅くなるので次の目的地へと向かいました。

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熊野路 鬼ヶ城へ

2013-03-23 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、昨日の暖かさはどこへやら、風も強くて寒い一日になりました。


さてその暖かかった昨日のこと、長男が連休で帰省していたので久々に日帰りドライブ旅行へ出かけました。


往路は私がすることになって、和歌山からでも意外に距離が短い故郷近くの奈良県の五条から三重県に向かうことになりました。  


    五条市内から169号に入ってひたすら「熊野市」を目指します。桜で有名な吉野辺り~大台ケ原までは昔走ったことがあっったんですが、写真の休憩場所「川上村」は奈良県の南に住んでいたのに一度も来たこともなくて・・そういえばそんな村もあったな~~って和歌山に来てから思い出した次第でした。この169号線も山中なのに奈良県側はクネクネはしてますが道幅も広くて私の運転でも比較的楽に走れました。写真にある「大迫ダム」は紅葉の名所だと書いてありましたので、秋に来てみようと思っています。(灯台下暗しだわ~)


    遅いランチタイムを過ごしたレストランから海を・・そして駐車場から「世界遺産 獅子岩」を撮ってます。ほんとに獅子に見えますね。レストランにはこのししの喉あたりに朝日が見える構図の素敵な写真も飾ってありました。高さは25mで、周囲210mの岩塊で、太陽に向かって吠える形をして、その口に当たる部分は「鬼ヶ城」の洞窟と同じ成因によるものと書いてありました。


 それでは「鬼ヶ城」へ・・・


 「鬼ヶ城」への遊歩道を進みながら沖の「魔見(まみる)ケ島」を。坂上田村麻呂の鬼ヶ城の鬼征伐の伝説のようですね。


 右の「昔くまのの鬼たちはここに集まり棲んだ・・」で始まる「那智黒石」の詩碑は「井上靖氏」が熊野在住の友人に贈った詩歌が刻まれています。碑文は直筆のものが彫られているようです。この場で贈ったため、全集にも記載がなく貴重なもののようです。


 順に進んでいきましょう!!




千畳敷内を少し撮ってみました、ブレがありますが雰囲気だけご覧下さい


 復路は長男が運転してくれまして少し狭い道がある311号線をひたすら走り、途中「熊野古道」への観光拠点「古道歩きの里 ちかつゆ」で休憩して、田辺の高速入口を目指し和歌山市内へと戻ってきました。丁度10時間の日帰りドライブ旅行になりました。

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淡路三福神巡り

2013-03-19 | 旅行&お出かけ

昨日の傘もさせない春の嵐は一変して、今日は暖かい一日になりました。


今日は朝早くから、地元のスーパーの優待旅行に当選したので「淡路島の七福神」のうち「三福神を巡るバスツアー」に参加してきましたのでご紹介します。


  淡路島北部の「大黒天 八浄寺」~途中昼食をはさんで「温泉入浴」~「弁財天 智禅寺」~「寿老人 宝生寺」と巡って明石海峡大橋を望む「ハイウエイオアシス」までの行程でした。


一部フォートラベルからご覧下さい。


 


午前中は「大黒天 八浄寺」だけで、あとは「たこせんべいの工場兼ショップ」で買い物です。


 八浄寺で頂いた今は少なくなってる「マッチ」と、たこせんべいの里(ショップ)からいただいた試供品と、お味見させていただいた数種の中から私が購入した「たこぶつ」です。


       野島の海人(漁師)の住居跡という史跡に建つこちらの「料理旅館」で、昼食をいただいたあと、天然ラドンでしばし骨休めをしました。


 料理旅館前の海際で、温泉で火照った肌を沈め、久々の水平線を望みながら、スライド中盤からの「弁天様」~「寿老人様」を巡り淡路島最後の休憩所へ・・


        「淡路ハイウエーオアシス(上りSA)」のオアシス館内は素敵な空間になっています。館内から下りSAと、明石海峡大橋を望みます。花博が行われた「淡路島」らしくお花がいっぱいのまさにオアシスで、休憩できるんですね。下りSA、(徳島方面)は、何度か利用したことがあったんですが、こちらは初めてでしたのでちょっと感激でした。


今回のバスツアーは、なかなか行ける機会もないツアーだと思い、せっかく優待価格で行けるというので、観光って感じはなかったですが、貴重な体験でした。


 


 

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野の里 布土器にて・・

2013-03-03 | 旅行&お出かけ

今日は桃の節句ですね。此方は風が強くて、気温は低めですが快晴です。日曜日とあって、今年も更に各々のお宅や集いの場所等では「女子のお祭り」で盛り上がっているのではないでしょうか?(我が家の「節句」は今年はどうする?・・・)


さて今回は、先日出かけた「野の里 布土器」を中心にご紹介します。


   生憎のお天気で、きっと帰りの寄り道の「梅林」は断念しないといけないなと思っていたら、丁度此方の駐車場の隅にあった大きな「白梅 紅梅」を見ることができて、ラッキーでした。


       エントランスデッキにも、素敵な生花の数々が・・外は雨模様なので残念ですが・・今回は母屋の展示室で、コーヒーをいただきました。


      此方↑のご主人手作りの座敷机で頂きながら周りの「陶芸作品」や「陶雛」の展示を見ながらゆったりした時間が流れます。


     「陶雛」に囲まれて一足先に「桃の節句」を贅沢に楽しませていただいたという感じでした。


        因みに3年前にこちらで買った私の↑「陶雛」です。そして今回は布展で↑「漆塗りのペンダント」を購入、着ていった洋服に合わせて着けて帰ってきました。(特に盛り上がらない我が家の節句なので、ちょっと自分へのプレゼントということで・・

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NGK(なんばグランド花月)にて・・・

2013-02-23 | 旅行&お出かけ

今日は午後からキャンペーンで当選した「なんばグランド花月」貸切公演にいってきました~


久々の「難波」でしたが、冷たい小雨が降る午後三時の難波高島屋前のスクランブル交差点は、土曜日とあってやはり人が多い事有名な「りくろうおじさんのチーズケーキ店(こちらは私がまだ若かりし頃にもあったお店です)」前は相変わらず長蛇の列でした。


NGK玄関前では若者や、子供達が下の吉本のキャラクターと一緒に写真を撮ったりでごった返してました。


    お昼の部(2回目)の公園が終わったところだったんでしょうね、ひと段落して人が少なくなったので、チャンスとばかりキャラを撮ってみました。「笑福亭仁鶴さん(?)」「小藪さん」「しげ爺(辻本さん)」の着ぐるみが辛うじて撮れました。


   2階には「大阪土産」のお店がいっぱい並んでて、大繁盛です。人形カステラは入口や出口で係りの方が「どうぞ」と言って試食させてくれます。小さく切られてるので誰の顔を食べたのかわかりませんでしたが、人形焼より少しあっさりめのお味でした。「大阪土産ランキング」の1位は「大阪ふわんとろん(半熟カステロ)」でした。名前からも美味しそうですね。


いよいよ入場です。貸切公演が始まりました。若手漫才から始まり、お馴染みの「宮川 大助 花子さん」花子さんの間髪いれない話ぶりも健在です~「西川きよしさん」は相変わらずの人の良さがにじみ出てました。「西川のりお よしおさん」も時事問題から外れていくパターンも面白かったですね~「月亭八方さん」の創作話はお腹をかかえて笑いました~後半の新喜劇は「池乃めだかさん」が相変わらずいじられてて・・「桑原さん」のセリフにみんながこけるパターンも新喜劇ならでわ。(この舞台は3月中旬のTVで放送されるとのことでした)


  18時10分終演で、NGKをあとにして帰途につきました。途中「半券」を交換するところに寄って「よしもと芸人のグッズ」を頂いて来ました。


涙が出るほど笑ったのは数年ぶり、いえ数十年ぶりかもしれません。久々のストレス発散になりました~~


 

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横浜みなとみらい散策記

2013-01-17 | 旅行&お出かけ

先日来の「横浜」へのお出かけシリーズですが、今回は披露宴の翌日、帰路の新幹線の時間まで、「横浜みなとみらい」の「新港地区」を中心に散策してきましたのでご紹介しますね。


 この写真は宿泊したホテルの朝食を頂いたレストランから見えた「富士山」です。曇り空で少し見えにくかったですが、ラッキーでした


ホテルで「みなとぶらりチケット」を購入して「地下鉄ブルーライン」で「桜木町」へ・・・お天気が良かったので市バスや「赤いくつ」に乗らないであるこうということになって・・


     「ランドマークタワー」を見上げながらいよいよ「日本丸メモリアルパーク」へ向かいます。初代日本丸をカメラに収めました。この日は歩いているとコートを着ていたら暑いくらいの陽気でして、翌日のあの「大雪」のニュースには驚いてしまいました。


では今回もフォートラベルパーツで写真をご覧下さい


  


    赤レンガ倉庫周辺に向かう人が多いな~~なんで~~って思っていたら「消防出初式」だったんですね~↑ミニチュアが中のお店の一角に飾られていました。


 「ジャック 左寄り奥の小さな塔(開港記念館)」「クイーン 右の塔(横浜税関)」「キング 左の塔(神奈川県庁)」カップルが一緒に3塔を見ることができれば幸せになれるとか言われてるそうです。「大さん橋」の上から撮りました。


    流石に素敵な「ベイエリア」ですよね。「ぶらりチケット」を買ってたのに、乗りたかった「赤いくつ」にも進行方向が逆だったので乗れないまま、「中華街」までさらに歩いいて、お昼を済ませて「横浜公園」を斜めに通り抜け「横浜スタジアム」を横目に地下鉄「関内」駅へ着いたらもういい加減の時間になっていて、で新横浜へ・・14時49分発の新幹線に無事乗り込むことができました。


      地図の「桜木町駅」~「帆船日本丸パーク」~「赤レンガ倉庫 」~「大さん橋ターミナル」~「中華街」~「関内駅」まで4時間の行程で散策してきたということになります。主人は慣れないホーマル用の革靴で歩いたため足裏が水ぶくれしてまして途中のコンビニで「サビオ」を調達という顛末でした。


でも憧れのベイエリアを散策できてよかったです。  

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丁度36時間でした・・・

2013-01-13 | 旅行&お出かけ

昨日(12日)の朝7時20分頃家を出て、主人の甥の結婚式に「新横浜駅」近くのホテルまで出かけて、せっかくの横浜とあって、今朝は長男と3人で「横浜みなとみらい」周辺を散策して今夜(13日)19時20分頃帰宅、丁度36時間の留守をしたという訳です。


我が家からだと新幹線「のぞみ」を使ってもホテルで荷物を預けるまで足早の電車乗り継ぎで5時間近く掛かってしまいました。そして視覚障害者の主人を連れて、行きの長男と待ち合わせた「新大阪駅」までと和歌山までの帰りは重いキャリーバックをひきながらの階段エスカレーターの上り下りで、右腕は筋肉痛で、お風呂に入って揉みほぐし36時間の疲れを癒したところです。


「結婚式」では「美味しいお料理にした鼓」、満腹状態でホテルの部屋で一休みして夜遅くホテルの近くの「ラーメン博物館」へ1泊する親族達総勢9名で繰り出しました。(まだお腹に入るのか~~??)


「ラーメン」よりも私は「昭和」の町並みを再現してあるところに興味津々でして、上手く撮れてませんが少し撮ってきましたのでご紹介します。


    地下二階へ降りるとこんな映画のセットのような「昭和」の時代に遭遇します。ラーメン店が並んでいます。


   私のは「黒とんこつミニ」固め麺です。美味しかったです。主人は「昔とんこつラーメン」口に合わなかったようで残してました。(ミニにしておいたらよかったのに・・)長男は「昔ラーメンミニ」美味しかったようです。


  食べ終えたら大道芸が始まってて親族達が食べ終えて座ってみていたので、我が家の家族も立ち見しながら周りを撮って・・・


最後のパホーマンスは凄いことやってます!!↑の上でジャグリングでした!!長男が「みかん水」を買ってきました、飲んだことがなかったのでちょっと味見したらなかなか美味しかったですね~ 私はここを出る前に「横浜馬車道あいすもなか(抹茶)」を買って休憩所で頂きました。これも美味でしたよ~~


横浜編はシリーズで続きます 


 


 

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琵琶湖一周紅葉めぐり!(P4)「日吉大社」界隈編

2012-12-08 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、風が強くて気温も上がらず12月上旬にしては寒すぎる、今にも雪が降りだしそうな一日でした。


さて琵琶湖一周紅葉めぐり!、今回は「日吉大社」界隈紅葉ライトアップ編です。


 ではフォートラベルパーツから・・


 


  神仏習合の信仰を表す独特の形で「合掌鳥居」とも呼ばれているそうです。「西本宮楼門」奥の「社殿」は只今修復中でした。


  彦根城での小雨模様も一転、私達の紅葉刈りに花を添えてくれたお月様は、観光客の多くのカメラの中に収められていました。


     こちらは「日吉大社」傍の「芙蓉園」お庭の紅葉は遠巻きに撮らせていただきました。予約の方しかお庭は見ることができません。右手入口の石垣は「文化財」ですね。「穴太積み石垣」だそうです。


  「滋賀院門跡」まで早足で行ってきました。こちらも「穴太積み石垣」で、門の両側にお城のように続いていました。集合場所でバスが来るまで待ってる時間なんですが、まだまだ観光客は「日吉大社」へと向かわれています。明るい時間での紅葉刈りもきてみたいですね。


長々とツアーシリーズお付き合いいただいてありがとうございました

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琵琶湖一周紅葉めぐり!(P3)「彦根城(玄宮楽々園)」編

2012-12-06 | 旅行&お出かけ

琵琶湖一周紅葉めぐり!、今回は「彦根城」の「名勝 玄宮楽々園」編をご紹介します。


「彦根城」は今年4月始めに、これも「琵琶湖一周バスツアー」で「桜」巡りをした時にコースに入っていたのですが、琵琶湖一周してもこの時はどこの名所も「桜」を見ることができず・・・彦根城では「ひこにゃん」を撮っただけに終わっています。


今回は、今にも降りだしそうな空の下、お堀沿いに名勝の「玄宮園」を散策してきましたのでUPします。


       彦根城の天守には登る時間もなくて、中の写真の点線部分(右側)を進みながら右手の「玄宮園」に入って散策しながら、天守の右のお堀にかかる「黒門」辺りで引返してきながら撮った写真を・・ 


      「いろは松」を左手に見ながらお堀(右側)に遊ぶ白鳥達 、点線を右に折れたところのお堀越しの紅葉、そして左に折れて「二期咲き桜」です。


    上の紅葉を右手のお堀側から撮ってます。少し歩いてまた右に折れたところの紅葉です。「玄宮園」入口です。入りましょう!



 暗い写真ばかりになってしまってます。傘をささずに足早に撮ってまして・・


「玄宮楽々園」をあとにして、「黒門」あたりまで北へ進みお堀沿いに来た道を引き返しながらあたりの紅葉を撮ってましたが、生憎の小雨で、辺りが暗くて、カメラのモードを変えてみましたら、肉眼で見た綺麗な紅葉が撮れてなくて・・(すみません


       


       


             「玄宮園」あたりまで戻ってきました。また雨が降りだしそうです。↑「井伊直弼大老像」です。「開国記念館」前の紅葉↑、こちらへ雨宿りすることに・・


               館内は無料見学できました。ちょっとです。「彦根城」はなんといっても「国宝」ですものね。この日のお土産は↑「どらやき 虎てつ」の「新製品 米寿」と「ひこにゃんの焼印入の ひこどら」、「桜餡の 虎桜(こざくら)」三点セット、限定袋入です。


次回は「日吉大社」界隈編です

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琵琶湖一周紅葉めぐり(P2)「石道寺」界隈~「興志漏神社」界隈

2012-12-04 | 旅行&お出かけ

琵琶湖一周紅葉めぐり、今回は「石道寺」界隈~「興志漏(よしろ)神社」界隈編です。




  「石道寺(しゃくどうじ)」へは「鷄足寺」からまだ奥に数分「約90段」の石段を下ります。「山寺の~おしょうさんが~」と歌いたくなるようなひっそりとした佇まいでした。「鷄足寺」の喧騒とは打って変わって時間的余裕のある方だけがこちらに足を運ばれたようですね。


  左の写真のこの見事な紅葉の三叉路で「鷄足寺」方面へ戻ります。更に農道を戻って集合場所へは少し神社の北東側から北側へ入り遠回りして散策しながら戻りました。


                    北西側の紅葉を撮りながら、集合場所での待ち時間鐘楼横の「黄もみじ」や「銀杏」の絨毯を・・この中央にある大木、なんの木かわからないのですが、北側の幹近くが写真のようになっていまして、「椿」の木が生えていました。(小雨が降りだしましたが、私はまだ傘をさしてませんますようにと念じながら・・・出発を待ってます)バスまでなんとか傘なしで行けました。


次回は「彦根城」編です


 

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琵琶湖一周紅葉めぐり!バスツアー(P1)

2012-12-02 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方最高気温も10度以下と、寒い一日でした。


さて、私、先週の火曜日(27日)に恒例の秋の「紅葉刈りバスツアー」に行ってきました。


毎年紅葉刈りツアーは「京都方面」に行ってたんですが、ツアーが組まれてる名所といわれるところはほとんど行ったので、今回は「琵琶湖一周紅葉めぐりツアー」に、観光ポスターや新聞等でよく目にしてて、予てから行きたかった「鷄足寺」がコースに入っていたので念願が叶いました。


それでは今回は「マキノピックランド」~「鷄足寺界隈」編でご紹介します。紅葉刈りが続きますがお付き合いくださいませ。


  「マキノピックランド」前の「メタセコイヤ並木」です。2・4キロ続いているそうです。右の写真はピックランド側から左の写真の道路を望んで撮ってます。(細かい雨が降ってます)


(冬の並木道も素敵です)ツアーの皆さん(私も含めてですが)「冬ソナ」の世界だな~~なんて口々に話されてましたね~この並木道を走って、「奥琵琶湖パークウエー」に向かい18・8キロの紅葉ドライブを楽しみました。生憎の雨で車窓から撮った綺麗な紅葉もイマイチでした~


そして「鷄足寺」へ・・・少し雨が降り出してシュンタロウでしたが、「着く頃」に晴れてくれました~(私の晴れ女健在でした)今回もフォートラベルパーツでご覧下さい。


 「鷄足寺」へ向かう途中の一旦ツアーの集合場所「興志漏神社」の境内の紅葉は「黄もみじ」ですね。「鷄足寺」への農道を数分進んだら茶畑が点在してました。「亀山茶」らしいです。林への道沿いには、民家の前で地元の方の農産物や手作り食品がお安く売られてました。しばらく上り坂を進むといよいよ「鷄足寺」参道前の広場が見えてきました。


       「観光ポスター」 等で目にする参道は観光客でごった返して、「紅の絨毯」のあの光景は望めません。登りながら横の林に少し見える絨毯を撮るしかないのです。あの綺麗な絵のような参道は先に降った雨と、人が踏んづけてるのでビチャビチャの見るに耐えない道となり・・


           この「鷄足寺」、今は廃寺となってるそうです。お堂が見えてきましたが、この屋根の下は人でいっぱいです。廃寺になってから紅葉の名所として知られたんですね。でも、流石にこの日も平日なのに行き交うツアー客が絶えませんでした。


次回は「石道寺」界隈編です


 


 

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トワイライトエクスプレスで北海道へ(P7)

2012-11-21 | 旅行&お出かけ

北海道での旅行記も、いよいよ最終回です。


「昭和新山」にお別れを言って、北海道での最終行程「ノーザンホースパーク」編です。


         写真の左の赤いロゴの「K'sガーデン」に入る前に撮った入口の右側の植栽風景と、左手駐車場の風景です。


        「K'sガーデン カフェ」で軽い昼食を摂りながら、ガーデンテラス越しにお庭の植栽と、店内の天井と、天井まで続く石のオブジェ。


食後にたっぷりあるフリータイムを利用して、「K'sガーデン」エリア~「パターゴルフ」~「レーザーシューチング」エリアの木々達を撮りながら~東側のエリアまで散策しましたので、ご覧下さい。




        「K'sガーデンカフェ」の建物北西側の写真です。右手の奥が上の4枚目の写真「テラス」になっています。そしてテラスの南西側がガーデンです。


  「観光馬車」の馬がちゃんと足を揃えてお客様を待っています。右の写真の道の奥がパークの南側、「入場ゲート」があって、そこから写真の右手の「駐車場」へ入ってきたというわけです。


今回のツアーは大阪駅発の「トワイライトエクスプレス」に乗って、秋の北海道を満喫して、最終日「ノーザンホースパーク」を後に、新千歳空港からの帰路でした。列車の中で同じツアーだと解った方は「福岡」から、添乗員さんのお話で「東京、岐阜、三重、名古屋、」の方がおられるというのを知った次第、そして「和歌山(それも南紀)」からという4人の方はお話できたのが最終日のこの「ノーザン・・」でという次第、北海道でも自由行動だったので、ほとんど話す機会を持てずじまい・・・帰りの飛行機も関西の方でも「伊丹空港」という方もいて、帰りは寂しい搭乗となりました。


ほんとに長々と拙い「旅行記」にお付き合い頂き有難うございました。

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トワイライトエクスプレスで北海道へ・・(P6)

2012-11-19 | 旅行&お出かけ

「北海道旅行記」長々と続いてますが、もう少しお付き合いくださいませ。


さて今回は「定山渓温泉」を後にして北海道最終日、一路洞爺湖方面への行程です。「昭和新山 有珠山ロープウエー」編でUPします。


うまく撮れてませんが、まずは、「定山渓}~~230号線を洞爺湖へ向かう途中の車窓風景から・・・


 


         お土産物屋さんの裏手、洞爺湖畔に整備された広場から「中島」を望みます。「昭和新山」に着いた頃は雲行きが怪しくなってきまして、「有珠山ロープウエー」に乗りこんだのですが・・・・



生憎の霧の中で、せっかくの紅葉がだいなしです。晴れててくれたらどんなに綺麗だったか・・・・


       「有珠山ロープウェイ山頂駅」界隈は視界数メートルです。展望台へ向かいましたが、引き返して降りる途中の車窓の景色もこんな感じです。


    辛うじて「洞爺湖」が奥にみえますが・・山麓駅に近づいて来ました「昭和新山」を車窓から。「昭和新山ガラス館」が見えてきました。


   降り立ってすぐに正面から撮ったんですが・・・この二枚は構図位置がずれてますが、ずらして繋いで想像して見てください。


      「昭和新山ガラス館」は素敵な小物がいっぱいです。周辺の唯一の紅葉と、「昭和新山」をもう一度撮ってバスに乗り込みました。乗り込無寸前に雨が降りだしました。ここでも傘は開かずに済みました。(晴れ女は継続中です)


     「有珠山ロープウェイ」は6分で、山頂駅につきます。防寒具や雨具が用意されてましたね。「ガラス館」で手作りの「フォトフレーム」と「天眼鏡」を買いました。


次回は「ノーザンホースパーク」編です。

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スライドショー

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