以前より読み進めていた「地球の論点」(スチュアート・ブランド著)をようやく読み終えました。
分厚い本ですが地球の環境のことを勉強したければぜひ読んでいただきたい本です。
この本で初めて知ったことですが、この本の著者であるスチュアート・ブランドは「ホール・アース・カタログ」という伝説的な雑誌の発行人だったそうで、この雑誌に若き日のスティーブ・ジョブスは熱狂していたそうです。
スティーブ・ジョブスが2005年にスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチの中の有名な一節「Stay hungry,Stay foolish」(ハングリーであり続けろ、バカであり続けろ)は、この「ホール・アース・カタログ」の最終号の裏表紙に書かれていた言葉です。丁度、BSか何かの番組でこのスタンフォード大学の卒業式でジョブスのスピーチを聴いた学生のその後の人生について取材した番組を見たこともあって、その後、何回かこのスピーチの動画をユーチューブで視聴しました。
と、言うわけで、スチュアート・ブランドの本を読んで、スティーブ・ジョブスに興味を抱きました。
分厚い本ですが地球の環境のことを勉強したければぜひ読んでいただきたい本です。
この本で初めて知ったことですが、この本の著者であるスチュアート・ブランドは「ホール・アース・カタログ」という伝説的な雑誌の発行人だったそうで、この雑誌に若き日のスティーブ・ジョブスは熱狂していたそうです。
スティーブ・ジョブスが2005年にスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチの中の有名な一節「Stay hungry,Stay foolish」(ハングリーであり続けろ、バカであり続けろ)は、この「ホール・アース・カタログ」の最終号の裏表紙に書かれていた言葉です。丁度、BSか何かの番組でこのスタンフォード大学の卒業式でジョブスのスピーチを聴いた学生のその後の人生について取材した番組を見たこともあって、その後、何回かこのスピーチの動画をユーチューブで視聴しました。
と、言うわけで、スチュアート・ブランドの本を読んで、スティーブ・ジョブスに興味を抱きました。
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