予算特別委員会の最終日です。11日から14日まで延べ4日間の審議が終わりました。採決の結果は賛成多数で原案可決です。
私は一般会計予算案について妥当と判断し賛成しました。
新年度予算の総額は63億3702万円です。
これは今年4月に町長選挙が行われるために骨格予算との位置づけですが、実際には年度当初から始めなければならない建設事業については予算設定しておりますし、各種補助金などについてもほぼ従来通りの予算付けがなされております。
そもそも、骨格予算の明確な定義がありませんので分かりませんが、和田小学校の改修工事(約2億1千万円)、和田駅踏切改修事業(約1億2千万円で平成20、21年度の継続費)などが工期上の必要性から当初予算に計上されました。
質疑の中で、6月補正後の本格予算は67億円程度になるとの見通しが示されました。もちろん新町長が決めることですが、この見通しでいくと6月補正は約3億6千万円ということになります。
但し、財源としては電源交付金が限度額に対し約2億3千万円の余裕がありますが、他には町税収入など目一杯見込んでありますので基金の繰り入れが必要になってくるのかもしれません。
私は一般会計予算案について妥当と判断し賛成しました。
新年度予算の総額は63億3702万円です。
これは今年4月に町長選挙が行われるために骨格予算との位置づけですが、実際には年度当初から始めなければならない建設事業については予算設定しておりますし、各種補助金などについてもほぼ従来通りの予算付けがなされております。
そもそも、骨格予算の明確な定義がありませんので分かりませんが、和田小学校の改修工事(約2億1千万円)、和田駅踏切改修事業(約1億2千万円で平成20、21年度の継続費)などが工期上の必要性から当初予算に計上されました。
質疑の中で、6月補正後の本格予算は67億円程度になるとの見通しが示されました。もちろん新町長が決めることですが、この見通しでいくと6月補正は約3億6千万円ということになります。
但し、財源としては電源交付金が限度額に対し約2億3千万円の余裕がありますが、他には町税収入など目一杯見込んでありますので基金の繰り入れが必要になってくるのかもしれません。