日本一“熱い街”熊谷の社長日記

組織論の立場から企業の“あるべき”と“やってはいけない”を考える企業アナリスト~大関暁夫の言いっぱなしダイアリー~

いよいよ動き出した「くま辛」!20日は星川で市民向けお披露目!

2012-05-18 | ビジネス
“日本一暑い街”熊谷の街おこし「くま辛」がいよいよ動き出しました。

昨日は一昨日の「旗揚げ式」の模様がTBSテレビの「朝ズバッ!」で取り上げられ、小職のインタビューも全国ネットで放映されました!また午後には、熊谷市長を招いての「くま辛キックオフ大会兼メニュー試食会」が、関係者約70名を集めて大々的に開催され、マスコミ各社のカメラ砲列ができるほどの大盛況で、立て続けに各社からインタビューを求められた富岡清熊谷市長もびっくり!いよいよ熊谷も、暑いだけの街を脱する時が来たようです。

「くま辛」の概要は以下のとおり(メディア向け資料より)。

◆あついぞ!熊谷「くま辛プロジェクト」について◆

1.趣旨
「くま辛プロジェクト」は、“日本一暑い街”熊谷を「HOT」をキーワードとして外から人を呼べる街づくりをめざす永続的なプロジェクトです。
「食」にとどまらない地域活性化と、熊谷のシティ・ブランドづくりをめざします。

2.経緯
昨年「星川屋台」を復活させた飲食店経営者による「食」の地域活性化団体「熊谷倶楽部」が企画した、「食」にとどまらない官民一体での街の活性化プロジェクト。
熊谷市の全面的バックアップをいただき、本年の夏スタートの一大プロジェクトとして動き出しました。

3.主催・後援団体
主催:熊谷倶楽部(くま辛実行委員会) 代表:坂本公一
後援:熊谷市、熊谷市観光協会、熊谷市社交飲食組合、熊谷市商店街連合会 他
※シンボル・キャラクターとして、「あつべえ」の使用許可をいただいております。

4.プロジェクト概要
参加飲食店がそれぞれ「地場産野菜を使用した辛口(HOT)メニュー」を登録し、
原則“HOT”を象徴する土鍋で提供します。
1店舗で複数メニューの提供も可。独自メニューの考案が難しい店舗用に、協賛食品メーカー考案の見本メニュー(12種類)を用意、レシピを公開します。
= なぜ「辛口メニュー」か? =
「辛い」は英語で「あつい」と同じ「HOT」であること。辛い食べ物による発汗作用の気化熱効果は、冷たい食べ物よりも数段清涼作用があると医学的に実証済でかつ、辛い物は内臓を刺激し夏場の食欲増進効果もあるという暑い熊谷にピッタリなことに着目しました。

5.プロジェクト展開
・5月17日(木)富岡市長出席による「キックオフ大会兼メニュー試食会」開催
・5月20日(日)開催の「星川屋台」にて、市民向けメニュー発表会開催
・6月17日(木)各店メニュー提供開始(“アチチの日”プロジェクト・スタート)
・7月うちわ祭りにて、参加店舗によるグルメイベントを実施(詳細未定)
・その他継続的に地域イベントやキャンペーンを企画し、永続的街おこしプロジェクトとして熊谷市の新しいブランドづくりを盛り上げてまいります。

■現在参加表明店約60店舗。引き続き参加店を募集中です。■
参加希望店舗の申し込み・照会先:熊谷倶楽部事務局 ℡048-521-6091


★20日(日)には、熊谷星川通り「お祭り広場」にて、「くま辛」メニューの市民向けお披露目となる星川屋台を、10~14時で開催します。メディアも多数取材に来られるようです。
6月17日の正式スタートを前に、ひと足早く「くま辛」を味わうチャンスです。この夏話題必至の「くま辛」、20日には皆さま奮ってのご来場をお待ちしております。

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1 コメント

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星川サミット (くまくま)
2012-05-22 13:12:31
秩父鉄道に協力
サイクルトレインの社会実験
羽生・秩父方面から上熊谷駅へ
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