今個人的に注力中の、地元熊谷市の「食」の街おこし「くま辛プロジェクト」が読売新聞さんに取り上げられました(プライベート・スクラップ写真)。
「くま辛」は、日本一暑い街熊谷をHOTな(辛い)食べ物で街おこしして、新しい熊谷ブランドを確立させようと言う一大プロジェクトです。この6月にスタート予定で、「暑いだけじゃないよ熊谷」を「食」の面から全国にアピールしようと考えています。
熊谷市や熊谷市観光協会の全面的なバップアップをいただき、市民レベルでの我が街の盛り上げに一役買うことができればと思い、一部頭の堅い連中に疎まれながらもゴリゴリと前に進めている次第です。
参加店舗は、「地場産野菜を使った辛いメニューを視覚的シンボルの土鍋にいれて提供する」というもので、食べ歩きができる街づくりをして話題を集め外から人をたくさん呼んで、街を盛り上げていこうという企画です(「熊谷で辛口鍋」という新聞の見出しは、ややミスリード気味です)。
現時点ですでに、50を越える店舗から参加希望が出されており、大変な盛り上がりになりそうな気配もあり、嬉しいような怖いような…。
来週には市長の定例会見でご紹介いただけるとか、来月には市長ご出席でのキックオフ大会や市民向けのお披露目イベントなんかも計画中です。6月中旬以降、本格スタートします。詳細は追ってご案内いたします。
今年は、「ひと味違うぜ熊谷!」。ぜひ、遊びに来てください。
◆参加希望店様は、熊谷倶楽部くま辛実行委員会事務局 ℡048-521-6091へご連絡ください
◆メディア取材受付:熊谷倶楽部くま辛実行委員会広報窓口 ℡048-580-7440(スタジオ02)へ