知合いの1人、アイスは「これ命」と云う方が。
どんなアイス?
「クーリッシュ」、ただ、その方のどの種類のものが「命」かまでは、聞いていません。
たとえ聞いても一緒です、ここではバニラ一筋、「バニラ命」です。
近くのスーパーで、見つけました。
コンビニでもあるので、確かに人気のアイスの様です。
特にコンビニ、アイス栄枯盛衰、アッと云うまに姿消しますし、最近はコンビニ銘柄のアイスも多い。
利益率確保、独自色、旨いアイス等々、いろいろ力を入れています。
そこで生き残っている点考えると、この種のアイスやはり食さねば。
と云いながらも、購入は安値のスーパーです。
スーパーでも値段差、結構あり、この域での最安値は¥・・です。
裏を見ると、やっぱり植物性脂肪分の表示、そーこれもラクトアイスの分類になります。
今回初めてです、この種のアイス。
知合いの話では、口の中に押し込んだアイスのクールさが、脳天の髄を萎ませると云ってます。
先ずどんな品質か、よーく見ましょう!!
見ると、ホートー差があります、おなじラクトアイスでも。
数値の点から見ると、どの脂肪分も、かなり低い値ですね。
これがどんな味の変化を生むのか、ちょっと知りたい感じです。
それでは始めましょう。
フタを開け、手で中身を絞り出し、口の中に入れます。
うーん、鈍いオラッチャ、そのクールさの感激味わえません、残念です。
口の中に落とし込んだ瞬間の氷の粒的なジャリジャリ感、これが冷たさを演出するのか?
食べる時期にもよるのかも?
炎天下で食べると、思い違うかも知れません。
その粒がアッと云う間に溶け、口一杯に甘さの波が押し寄せます。
波は、余韻残さず、これまた即座に引き、甘さ残らず、冷たさのみが口の中に。
それぞれのアイスの特徴・違いが、垣間見られた感じです。
ただ、量みると、こっちは140ml、前回は200ml。
コスパの点では、これって山の手アイス?