帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

いろいろ挑戦(その4)!!

2018-09-21 07:28:51 | グルメ

知合いの1人、アイスは「これ命」と云う方が。

どんなアイス?

 

              

 

「クーリッシュ」、ただ、その方のどの種類のものが「命」かまでは、聞いていません。

たとえ聞いても一緒です、ここではバニラ一筋、「バニラ命」です。

近くのスーパーで、見つけました。

コンビニでもあるので、確かに人気のアイスの様です。

特にコンビニ、アイス栄枯盛衰、アッと云うまに姿消しますし、最近はコンビニ銘柄のアイスも多い。

利益率確保、独自色、旨いアイス等々、いろいろ力を入れています。

そこで生き残っている点考えると、この種のアイスやはり食さねば。

と云いながらも、購入は安値のスーパーです。

スーパーでも値段差、結構あり、この域での最安値は¥・・です。

裏を見ると、やっぱり植物性脂肪分の表示、そーこれもラクトアイスの分類になります。

 

              

 

今回初めてです、この種のアイス。

知合いの話では、口の中に押し込んだアイスのクールさが、脳天の髄を萎ませると云ってます。

先ずどんな品質か、よーく見ましょう!!

 

              

 

見ると、ホートー差があります、おなじラクトアイスでも。

数値の点から見ると、どの脂肪分も、かなり低い値ですね。

これがどんな味の変化を生むのか、ちょっと知りたい感じです。

 

それでは始めましょう。

フタを開け、手で中身を絞り出し、口の中に入れます。

うーん、鈍いオラッチャ、そのクールさの感激味わえません、残念です。

口の中に落とし込んだ瞬間の氷の粒的なジャリジャリ感、これが冷たさを演出するのか?

食べる時期にもよるのかも?

炎天下で食べると、思い違うかも知れません。

その粒がアッと云う間に溶け、口一杯に甘さの波が押し寄せます。

波は、余韻残さず、これまた即座に引き、甘さ残らず、冷たさのみが口の中に。

それぞれのアイスの特徴・違いが、垣間見られた感じです。

 

ただ、量みると、こっちは140ml、前回は200ml。

コスパの点では、これって山の手アイス?

 

 

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いろいろ挑戦(その3)!!

2018-09-19 06:41:54 | グルメ

いろいろ見ていると、まだまだ人気のアイスある様です。

あるブログで、いろんなアイスのトップを飾るアイスがこれです。

 

                 

 

そーなると、味わうしかありません。

一般価格は下町アイスですが、ある店ではさらに破格の価格で販売、

そーあの田園調布の半分以下、魅力ある値段です。

さー味わってみましょう。

フタを取ると、これも同じです、フィルムで中蓋が密閉されています。

 

                 

 

ゆっくり剥がすと、満杯でアイスが充填されています、

 

                 

 

当然見た目は今までと差ありませんが、ちょっと色がピンクがかっているかなって感じです。

ちょっと味見を、

 

                 

 

スプーンが、スクッと入る柔らかさです。

味の点では、ちょっとアッサリ系のアイスかな?って感じる舌触り。

品質みると、こんな表示。

 

                 

 

品質表示ではラクトアイスになってます。

脂肪分も植物性脂肪分13.0%と、確かに今までのアイスとちょっと成分違う様です。

 

この表示、どう違うのか、ちょっと調べてみましょう。

先ずアイスクリームとラクトアイスの違いです。

        アイスクリーム          ラクトアイス

乳固形分  15.0%以上            3.0%以上

乳脂肪分  8.0%以上             ━

ホートー、乳固形分と脂肪分で、差がある様です。

 

こんな表記もあります。

乳製品を使って、添加物なども少量で作られるのがアイスクリーム、

ラクトアイスは、乳製品を減らしてその分を植物油脂や添加物で補っている様です。

結果、乳成分の含有量も低く、他の糖を多用しているものがラクトアイスらしい。

健康にも・・・・と云うネット意見もあります。

しかし、この種のアイスが美味しいという意見あり、ランキングもトップです。

どーなんだろうね、味や健康?

 

まーバカ舌のオラッチャとしては、このスーパーカップ、

アッサリ系アイスの評価で、止めておきましょう。

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いろいろ挑戦(その2)!!

2018-09-17 07:08:19 | グルメ

やっぱ次はこれでしょう と、田園調布アイスです。

 

              

 

前回との比較では、価格は単純・倍、容量考えると、・倍か?

当然置き場も異なり、ここの店ではそれなりの場所に鎮座まします。

 

              

 

パッケージ作りも、やはり高級志向かな?

さー食してみましょう、比較と云った点では初の試み。

当然初物ではないが、やっぱりなかなか手でません。

蓋を取ると、「おっ!!」、作りは下町アイスと同じです。

 

              

 

中蓋取って、本体へ。

 

              

 

うーん、見た目は当然アイスです。

一口、二口頬張って、味を噛みしめます。

滑らかさはこの写真で判断可能かな?

 

              

 

後味の余韻が違うといえば、違います。

その根拠、原因は、やっぱここかな?

 

              

 

乳脂肪分15%、単純比較で「MOW」の約2倍。

数値では敵になりえません。

「んっ?2倍の差?」

確かに違うが、そこまでの差ある??

 

そんな意味では「MOW]ホートー善戦している!!

と、バカ舌のオラッチャが云ってます。

そーこの結果、あんまりあてにならないってことですが・・・・・。

まだまだ調べると、あの商品もランク入り。

これも当然下町界隈でうろつくアイスです。

まだまだ残暑でもあり、買いやすく、食しやすい。

 

 

 

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いろいろ挑戦(その1)!!

2018-09-15 07:41:55 | グルメ

先日見ていた、ある番組、「カン・・・殿」。

とある会社のプレミアムソフトの紹介番組。

この種のソフト、嫌いではないが、そこまで云うかと、ちょっと疑問が??

結果、一度食レポを と、知合いにもメール、こんなソフトの写真送ってくれました。

 

                

 

いろいろ調べると、都会じゃソフトの売り場、簡単に見つかるが

田舎じゃ、まだまだの様です。こっちでは東の区域に3軒、

西ではまだ1軒も販売されていません。

そのため、食レポ、諦めるしかありません、残念!!

まーそのうち置く店も出てくるだろうし、他所に行った時に食せれば良いか!!

との思いで、何時かレポート出しましょう。

そーいや、今月末にちょっと遠くへ、その時探すかな。

 

ソフト、アイス、いろいろ調べてみると、結構奥が深い。

ソフトはダメでもアイスならばと、ネット情報見ていると、

下町アイスも、それなりです。

今まで、アイスといっても、どっちかと云えば氷菓好み。

あれに、これにが夏の食べる定番。

今回ちょっと趣向を変えて、この種のアイスで味比べをやってみよう。

先ずはこれから!!

 

                

 

高評価なレポート多く、期待大。

味のチェックは、好みのバニラで確認しましょう。

「MOW」の種類でこれだけがアイスクリーム、他はアイスミルクです。

値段は、当然下町で愛される価格です。

発売は結構古く2000年代初頭、一時売り上げ落ちたが、

その後、V字回復で今に至っており、下町の太陽並みの地位確保かな。

このアイスの特徴、ここにある様です。

 

                

 

乳脂肪分8.0%、さらには乳化剤や安定剤等不使用なところが特徴の様です。

中身はこんな感じ。

 

                

 

さらにフタを剥ぐって、ちょっと味見を。

 

                

 

結構キメ細かいのかな?

滑らかな食感です。

 

                

 

人によっては、値段との兼ね合いでハーゲンさんとも互角の勝負と云ってます。

次回は、田園調布のハーゲンさんを食してみたい!!

 

 

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慶長豊後地震(その2)

2018-09-13 07:43:17 | 歴史

この地震は、別府湾で発生した津波を伴う地震であるが、大分県では過去7回津波を伴う地震が発生している。

どんな地震か?

1)天武13年地震 (684年) :M8クラスの白鳳地震と呼ばれる南海トラフ沿いの地震で、確実な記録のある最古の地震

2)正平16年地震(1361年) : M8クラスの紀伊半島沖を震源とする地震で、大阪~奈良で寺院、神社の被害、津波で大阪~高知沿岸に被害

3)慶長豊後地震(1596年):M7クラスの別府湾で発生した地震で、瓜生島の沈没、別府湾岸沿いに被害

4)宝永4年地震(1707年):M8クラスの東海道~南海道沖を震源とする地震で、駿河以西の被害が大

5)明和6年地震(1769年):M7クラスの豊後水道付近を震源とする地震、日向、豊後、肥後での被害大

6)安政南海地震(1854年):M8クラスの紀伊半島~四国沖を震源とする地震、中部~九州地方と広範囲で被害

7)昭和21年南海地震(1946年):M8クラスの潮岬沖で発生、南西日本一帯で地震動、津波の被害大

5回は南海トラフが震源で、M8クラス、1回が別府湾のM7クラス、残り1回が豊後水道でのM7クラスの地震が津波を発生、

結果、大分県内で津波被害が生じている。

データから見ると、近年、100年に1回程度地震による津波被害が生じている様です。

そんな意味では、津波災害発生に黄~赤信号が灯る大分県となるのかな?

 

この豊後地震、津波高は、古文書解読から最大10m以上と予想されていたが、そこまではないのではとの異論も出ており、

古文書と現地調査との整合性が各種議論されている。

特にこの地震、揺れと津波襲来がほぼ同時となるため、避難経路、避難場所等に南海トラフで発生の他地震との差が生じる。

南海トラフ沿いでの地震では、揺れから30分程度津波襲来に時間差があるため、

冷静に避難すれば安全に避難出来る様ですが、東北の例もあるからなー・・・。

 

この周辺にも動けばヤバイ活断層ある様ですが、なんせ記録がない。

さらに津波となると、先ず?、せいぜい高潮被害が頭よぎる程度。

生活環境の差で自然災害への興味、取り組み変わってきます。

と云っても、いろいろ知識を入れることは大事かな。

何時、どんな被害に遭うか、誰にも分かりません。

と、ありきたりの感想云ったところで、この種のシリーズ、種尽きました。

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