安上がりな挑戦続けています。
早や5弾、今日のアイスはこんなものです。
なかなかネーミング、「アイスクリーム」の名前として、
シャレていると云うべきか、露骨というのか、意見の分かれるところかな?
それはそれ、要は味です、旨さです。
裏の表示は、どーかな?
牧場しぼりと云うだけあって、やっぱ乳脂肪分はそれなりです。
乳脂肪分8.1%、間違いなくアイスクリームの分類に属します。
MOWさんを僅かに超えます、ここにも挑戦者魂?
どっちが先行、よく知りませんが・・・・
袋を開けると、あれまー打って変わって「黄金色」の中蓋パッケージ。
色からしても、何かホートー挑戦的な臭いが・・・
フタを開けると、しっかり詰まっています、白いアイスが。
青から金、最後に白、このコラボも何か視覚への挑戦があるのかな?
屁理屈は抜きにして、食べましょう!!
スプーン入れると、やっぱアイスクリーム特有のスゥーと入る滑らかさ。
口の中でもとろける甘さ、さらに後引く甘さの余韻、これがアイスクリームの醍醐味かな。
サクサク、口の中にアイスを押し込み、旨さを堪能。
ふと、アイスの表面見ると、何やら黒点が?
ゴミ?そんな品質管理、天下の・・コさんがする訳ないでしょう!!
ちょっと戻って、食べる前のアイスの表面見てみましょう!!
ここにもタンと黒点あります。何だろう?
カップを良くみると、こんな表示です。
黒点は、バニラビーンズシードと、バニラ味のアピール度満開です。
今一度、表示を良く見てみましょう!!
確かに入っています、「バニラビーンズシード」と。
これも売りの一つかな?
この量、粒の大きさ、味覚の違い、舌で判断出来るんだろうか?
ちょっと調べてみましょう、この問題!!
どーも味に敏感な方はこのビーンズシードに惚れ込んでいます。
キャッチコピーも
「しぼって3日以内の新鮮なミルクのコクと、バニラの華やかな香りが楽しめる、素材のおいしさが活きたアイスクリーム。」
「ふーん?」で終わるオラッチャコメント、残念です。
さらには、この「牧場しぼり」元祖は2002年発売のロングセラー商品。
現パッケージは、2017年にリニューアル、その時、シードが入ったのかな?
よく分かりませんが・・・・
調べた範囲では、2014年にバニラビーンズ入りパッケージあるので、その前からの様です。
「牧場しぼり」のネーミングは、バニラではなく、アイスクリームそのものみたいですね。
「しぼって3日以内、新鮮ミルク」が、売りのアイスクリームといったところです。
過去の資料では、「濃厚ミルク」「リッチミルク」「生乳仕立て」等、ミルクを前面に押しています。
発売時期、どっちがどっちと云う訳ではない様です。「MOW](2003年)と、双璧ってところかな?
実際、ネット上では「ハーゲン」「MOW」「牧場しぼり」どれが旨い?の論争あります。
まー好みの問題、このシリーズ終わって、またいろいろ調べてみましょう!!
先ずはバニラの食べ比べです。
このアイス(バニラ)の売りは、現時点では、
「しぼって3日以内、新鮮ミルク」・・・牧場しぼりのコンセプト
「マダガスカル産バニラビーンズシード入り」かな?
しかし、ネットで調べると、この種のアイス記事、タンとありますなー。
ここで心配のタネが。
『北海道地震の影響で、牛乳供給に影響が。』
とすると、このアイスにも・・・・。
このアイス、全然影響ないとすると、北海道の牛乳使ってないのか、別の理由があるのか?
ちょっと動向伺うのも、このアイス好きな人は必要かも。