帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

いろいろ挑戦(その5)!!

2018-09-23 09:55:20 | グルメ

安上がりな挑戦続けています。

早や5弾、今日のアイスはこんなものです。

 

                

 

なかなかネーミング、「アイスクリーム」の名前として、

シャレていると云うべきか、露骨というのか、意見の分かれるところかな?

それはそれ、要は味です、旨さです。

裏の表示は、どーかな?

 

                

 

牧場しぼりと云うだけあって、やっぱ乳脂肪分はそれなりです。

乳脂肪分8.1%、間違いなくアイスクリームの分類に属します。

MOWさんを僅かに超えます、ここにも挑戦者魂?

どっちが先行、よく知りませんが・・・・

袋を開けると、あれまー打って変わって「黄金色」の中蓋パッケージ。

 

                

 

色からしても、何かホートー挑戦的な臭いが・・・

フタを開けると、しっかり詰まっています、白いアイスが。

 

                

 

青から金、最後に白、このコラボも何か視覚への挑戦があるのかな?

屁理屈は抜きにして、食べましょう!!

スプーン入れると、やっぱアイスクリーム特有のスゥーと入る滑らかさ。

口の中でもとろける甘さ、さらに後引く甘さの余韻、これがアイスクリームの醍醐味かな。

サクサク、口の中にアイスを押し込み、旨さを堪能。

ふと、アイスの表面見ると、何やら黒点が?

 

                

 

ゴミ?そんな品質管理、天下の・・コさんがする訳ないでしょう!!

ちょっと戻って、食べる前のアイスの表面見てみましょう!!

 

                

 

ここにもタンと黒点あります。何だろう?

カップを良くみると、こんな表示です。

 

                

 

黒点は、バニラビーンズシードと、バニラ味のアピール度満開です。

今一度、表示を良く見てみましょう!!

 

                

 

確かに入っています、「バニラビーンズシード」と。

これも売りの一つかな?

 

この量、粒の大きさ、味覚の違い、舌で判断出来るんだろうか?

ちょっと調べてみましょう、この問題!!

どーも味に敏感な方はこのビーンズシードに惚れ込んでいます。

キャッチコピーも

「しぼって3日以内の新鮮なミルクのコクと、バニラの華やかな香りが楽しめる、素材のおいしさが活きたアイスクリーム。」

「ふーん?」で終わるオラッチャコメント、残念です。

 

さらには、この「牧場しぼり」元祖は2002年発売のロングセラー商品。

現パッケージは、2017年にリニューアル、その時、シードが入ったのかな?

よく分かりませんが・・・・

調べた範囲では、2014年にバニラビーンズ入りパッケージあるので、その前からの様です。

 

「牧場しぼり」のネーミングは、バニラではなく、アイスクリームそのものみたいですね。

「しぼって3日以内、新鮮ミルク」が、売りのアイスクリームといったところです。

過去の資料では、「濃厚ミルク」「リッチミルク」「生乳仕立て」等、ミルクを前面に押しています。

 

発売時期、どっちがどっちと云う訳ではない様です。「MOW](2003年)と、双璧ってところかな?

実際、ネット上では「ハーゲン」「MOW」「牧場しぼり」どれが旨い?の論争あります。

まー好みの問題、このシリーズ終わって、またいろいろ調べてみましょう!!

先ずはバニラの食べ比べです。

 

このアイス(バニラ)の売りは、現時点では、

「しぼって3日以内、新鮮ミルク」・・・牧場しぼりのコンセプト

「マダガスカル産バニラビーンズシード入り」かな?

 

しかし、ネットで調べると、この種のアイス記事、タンとありますなー。

ここで心配のタネが。

『北海道地震の影響で、牛乳供給に影響が。』

とすると、このアイスにも・・・・。

このアイス、全然影響ないとすると、北海道の牛乳使ってないのか、別の理由があるのか?

ちょっと動向伺うのも、このアイス好きな人は必要かも。

 

 

                  

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする