光産業技術動向ブログ OITT

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農村への高速通信 ワイマックス 富士町地域で導入

2009年03月12日 | 新現象・新技術
農村への高速通信 ワイマックス 富士町地域で導入|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

帯広シティーケーブル(OCTV、林浩史社長)は今年中にも、帯広市内の富士町を中心とする地域で、
地域版の次世代高速無線通信「ワイマックス(WiMAX)」のサービスを始める。
インターネット利用が活発化する農村地域のブロードバンド(高速大容量)化の一環。
同システムの導入は函館地区でも計画されており、帯広、函館の両地区は道内でも先行事例となる。

事業費1900万円。一部は国の地域情報通信基盤整備推進交付金475万円の活用を見込む。
富士町と美栄町の一部地域の27世帯が対象。

総務省は2010年度までに、国内全世帯でブロードバンド通信ができるようにする目標を掲げている。
同社では地域貢献の一環として導入することにした。調査期間を経て秋にもサービスを開始する。

農村への高速通信 ワイマックス 富士町地域で導入|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞
http://www.tokachi.co.jp/news/200902/20090224-0000725.php

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