国内では5G時代が幕を開けようとしているが、海外では早くも6Gへの取り組みが始まっている。「5Gでの日本の遅れを取り戻したい」「先行事例を活かして、新たなビジネスを創出したい」──。そうした企業の想いを支えたいと、「5G」「6G」「MaaS」をテーマに、4月から運営を開始するのが、一般社団法人新規事業・新規市場創出研究会だ。
一般社団法人新規事業・新規市場創出研究会は、「5G」「6G」「MaaS」などITのメガトレンドに集中・特化し、会員企業・パートナー企業の新規事業の開発や新規市場の創出を支援する目的から、2020年4月より運営を開始する。
企業や官公庁が立ち上げた研究会が数多くある中で、新規事業・新規市場創出研究会は、独立系市場調査会社のESP総研を母体としている。
海外での最先端技術や先行事例の調査・研究、各種情報の提供・発信、セミナーや情報交換会の開催といった活動を予定しているが、なかでも研究会の大きな特色となっているのが、グローバル性だ。
現在、研究会では新規会員を募集しており、2020年3月31日までなら入会金無料。会員になると、5G/6G関連の調査レポートの割引価格での購入、「5G×未来予測レポート(B1サイズ1枚ポスター)」の無料プレゼント、ESP総研による調査支援など、様々な特典が付いてくる。また、研究会の運営に「サブスクリプションモデル(市場調査レポートのフル活用化)を導入」したのも、大きな話題の1つだ。
さらに概要を知りたい方は次の記事を見てください。
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