光産業技術動向ブログ OITT

OITTとは、Optoelectronic Industry and Technology Trendの略称です。

アルカテル、エンドポイント向けキャリアイーサネット・スイッチを発売

2009年03月02日 | 光デバイス
アルカテル、エンドポイント向けキャリアイーサネット・スイッチを発売

日本アルカテル・ルーセントは2月17日、都内で記者発表会を開き、キャリアイーサネットのエンドポイント向け小型スイッチ「7210サービス・アクセス・スイッチ(SAS)」の発売を開始したことを発表した。
用途は、「企業向けイーサネットサービス」「一般加入者向けFTTH/DSLAMのアグリゲーション」「モバイルイーサネットのバックホール」が想定されている。

イーサネットは元々LANの技術として発達したが、近年は通信事業者が提供しているネットワークサービスでの採用が進んでおり、こうしたネットワークは「キャリアイーサネット」と呼ばれている。
調査会社・IDCが2008年8月に発表した調査結果によると、キャリアイーサネット市場は2012年までに年率22%の成長、120億ドル規模になる見込みだという。

詳しい情報は以下より。
アルカテル、エンドポイント向けキャリアイーサネット・スイッチを発売 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/02/18/009/

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富士通、光モジュール事業を富士通オプティカルコンポーネンツプロダクトに承継

2009年03月02日 | 企業情報
富士通、光モジュール事業を富士通オプティカルコンポーネンツプロダクトに承継

富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:野副 州旦、以下、富士通)と富士通オプティカルコンポーネンツプロダクト株式会社(本社:栃木県小山市、代表取締役社長:山田 常實、以下、富士通オプティカルコンポーネンツプロダクト)は、2009年4月1日を効力発生日として、富士通の光モジュール事業を簡易吸収分割により富士通オプティカルコンポーネンツプロダクトに承継する契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。

これにより、富士通グループの光モジュールにおける営業、開発から製造までの事業体制を新会社として集約・統合し、一元化を図ることで、これまで以上にスピーディーかつ柔軟な事業展開を推進してまいります。

詳しい情報は以下より。
日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=212629&lindID=4

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