群馬県藤岡市の道の駅「ららん藤岡」には、日本で1、2を争う小ささの観覧車が。でも、最高到達点は14メートルあり、私のような高所恐怖症には十分です(乗ったワケではありませんが)。ここの観覧車はレトロな雰囲気で、そう、最近話題の『スーパーマン』(というか、勝手に話題にしています)の故郷=田舎町スモールビルにあるような、懐かしさを醸し出しています。群馬といえば観覧車。以前伊勢崎市周辺の広域合併の際、そのシンボルとして観覧車建設が計画され、マスコミでも話題に。多分、時の市長さんは取材に「市民は(観覧車建設を)喜んでいいくれるハズ」と、とても自信満々だったような。結局、市長さんオススメの観覧車は、遊園地ではなく、ただの新地に建設されたような。