壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

総選挙、大変お世話になりました

2012-12-17 15:58:44 | Weblog

昨日、投開票が行われた総選挙において、たくさんの皆さんにお世話になりました。結果は非常に残念なものでしたが、それなりに得るところも多々ありました。この栃木第4区で、工藤ひとみさんという候補を立てられたこと、これは重要です。以前から言及しているとおり、世襲による一党一派一族独裁の壬生町にあって、私はこれまで10年に渡り波乱の活動を展開して参りました。多勢に無勢の環境のなか、これまで支援してきた4区総支部長は、いつの間にやらほかの党へ。4区の新しい幹事長に就任すると同時に途方に暮れるなか、北海道比例で09年当選した工藤氏が、この地に降りてきてくれました。3週間ほどの選挙期間ではありましたが、連合栃木下都賀地協&芳賀地協をはじめ、多くの皆さんが献身的に支援の輪を広げてくれました。私も、遊説隊長として、広い4区を精力的に回り、候補者ともどもに、時に本人になりかわって、車中&街頭から、工藤ひとみのお願い&訴えを発信し続けました。ひとつの成果として、新党に逃げ込んだ元のボス(そう思いたくありませんが)の、復活の芽を摘むことが出来ました。あっ、この人、言うに事欠いて「この結果は、決して民意ではない」と、のたまったそうな。まずもって、有権者に失礼な発言です。「俺の10年をかえしてくれ~」と叫びたいと同時に、恫喝することしか能のない取り巻きには、金輪際視界にすら入って来ないで欲しい、そう訴えます。終わりは始まり――、そう、これから民主党栃木県連をどう立て直していくか、残された私たちは、早急に取り組まなければなりません。とりわけ夏の参院選での、谷ひろゆき先生の必勝態勢の確立が必須です。視界を遮る輩が退場したのを足掛かりに、これからも頑張ってまいります!!


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