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青年委員会北関東ブロック研修会

2013-10-03 13:20:09 | Weblog

 

10月1日・2日、北関東ブロック(代表=三神尊志さいたま市議)の視察研修で、来年“ひかりの郷”国体の開催を前に、1億3700万円をかけ改修が行われた日光市の霧降アイスアリーナ(県営)を訪れました。

この度の研修をコーディネート戴いた民主党県連青年委員の青田兆史(よしひと)日光市議会議員は、プロアイスホッケーチーム・HC栃木日光アイスバックスの前身=古河電工ホッケーチームの主力選手(フォワード)であり、来季国体のホッケー栃木県高校生選抜チームの監督として、大会全体の牽引役が期待されています。

同所長の加藤聡司氏からは、併設のスケートセンター(市営)を含む施設の説明が。
また、昨年まで現役選手だったアイスバックスのアンバサダー=瀬高哲男氏からは、資金難に苦しみながらの運営、「おらがチーム」としての地域密着活動の展開について、詳細を伺いました。「強いチームが勝っても、嬉しくない。だからバックスを応援する」――日光市民の熱い思い・一体感こそがまちづくりの基軸・エンジンであるということがヒシヒシと伝わってきました。

こののち、80年前に建設された細尾ドームリンクの改修工事の現場視察、さらに津村啓介青年委員長の合流を戴き、今年から来年初旬にかけてのミニ統一選挙=河原井大介城里町議(茨城)・落合誠記壬生町議(栃木)・青田兆史日光市議(栃木)・渡辺充徳館林市議(群馬)=のブロック全体の応援体制の強化を確認し、同志とのかけがえのない時間を共有しながら、無事研修を終えることができました。


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