OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

モスバーガーにて(^^;

2006-10-05 21:03:23 | Weblog
今朝、無性にモスバーガーのチリドッグが食べたくなって、お使いに出たついでに、モスバーガーに寄った。

店内は空いていた。すぐにオーダーを聞いてもらって、わたしは待機場所で、出来上がりを待った。その場所からは、店員さんの動きが、とてもよく見えた(^^)。他にすることもないことだし、わたしは何気に、店員さんの動きを目で追っていた。店員さんにしてみれば、迷惑だったかもね(^^;。が、そのうち、軽い催眠状態のような、トランス状態のような・・・モスの店員さんの動きには、何か秘密があるのか(爆)・・・わたしは軽くボンヤリモードに入っていった。と、その時、急に、ホールから厨房へ入る扉が、こちら(ホール)側にバタンと開いた。銀色に輝くドアが眩しく光った。ありえない・・・さっき、店員さんは、ホールから厨房に入っていったようだけど・・・それだと、扉は厨房に向かって開くはずなのに・・・そう思った瞬間、わたしは一気に覚醒した。

冷静になって考えれば、どうってことはない。ギッコンバッタン式の扉だから、一度厨房の方に大きく振れて、反動で今度はホールの方に開いただけなのだけど、ドアの特性か、それとも私の時間感覚が緩んでいたのか、その時間差が、けっこう長めだっただけなのだ。

けど・・・わたし的には、なんかすごく不思議な感じがして、面白かったなぁ。わたしの体感的には、待っている間に、わたしの中で時間の流れがどんどん緩慢になっていき・・・ドアの動きで一気に元に戻った感じなんだよね。ほんと、不思議で楽しかった(^^)。

でも、モスバーガーさんには、一つ不満があるんだよね。店内に、今日の野菜は、どこで採れたものかっていう表示があったんだけど・・・たとえば、レタスは○○県の□□さんで、玉ねぎは△△県の☆☆さんって書いてあったんだけど・・・これって、田舎でやると、地元の農家に喧嘩を売ってるみたいだよ。お店から数百メートルのところに、地元農家の野菜市場があるのに・・・って、地元民は思うよ。都会だと、この工夫(サービス)は、すごく好いことだとは思うけどね。

でも、まっ・・・それぞれの企業の思惑や都合や信念もあるだろうし・・・実は、そんなに拘ってるわけでもないんだけど・・・なんとなく、そんなことも思ったわけです。

と・・・今日も、小ネタシリーズで申し訳ない(^^;。なんか、ちょい、不調っすか、わたし(^^;。

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