大人の成長、子どもの成長

大人って成長するんですかね。

うちの子どもたちを見ていると、歳の割りに幼いなぁ～って思うんですよ。彼らの歳で、もう親になっている人たちもいるし、社会人としてバリバリ働いている人たちもいるし・・・きっとそういう人たちは、うちの子たちよりもっと大人の顔をしているんじゃないなぁ～って想像するんですが・・・それに比して、うちの子たちは、まだまだ子どもの顔をしているなぁ～って思うんです。

でもね・・・なんていうのかな・・・その分、伸びしろみたいなものは感じるんですよね。親の贔屓目かもしけないけど、この子たち、まだまだこれからも成長し続けるんだろうなって、そんな風に感じるんです。

とね・・・もしかしたら、大人の顔になっちゃった時点で、人は成長が止まっちゃうのかな、とかね、思っちゃったわけです。で・・・なら、わたしって、今、どんな顔してるかなって・・・大人の顔なのかな、子どもの顔なのかなって。

いい歳して、まるまま子どもっていうのも、それはそれで困りものですけど・・・成長し続けるためには、子どもの部分が残っていないと無理なのかなぁ。

もし、大人も成長できるとしたら・・・それは、子どもの成長とは別物なのかしら・・・それとも同じなのかしら・・・やっぱり、大人はもう成長しないのかしら。

経験値が増えることと成長とは、似て非なる感じなんですよね、わたしのイメージとしては。視覚的に言うと・・・大人は経験を重ねて横に太っていく感じなんだけど、子どもの成長って背が伸びるみたいに縦に伸びていくイメージなんですよね(^^;。

あいや・・・なんの根拠もない、ただのイメージの話っていうか・・・完全に与太話なんですが・・・そんなことを思ったのでありました(^^;。

『生声日記』
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