OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

ギャルと、おばちゃん、どっちが分厚い?

2006-10-14 15:19:38 | Weblog
ど厚かましいと言えば、おばちゃん。それに「大阪の」が付いたら、厚かましさイメージも無敵になるわけだけれど(^^;・・・とにかく、おばちゃんと言えば、傍若無人の代名詞だ。

けれど・・・おっちゃんだって、かなり大きな顔して、勝手な振る舞いをする人が多いし・・・若者だって、かなり厚顔で身勝手で恥知らずな振る舞いが目立つ。

なら、若者でもなく、年配でもなく・・・そうさなぁ~、二十代の後半から三十代あたりの人は、一番常識的な振る舞いが出来る年代なのかな・・・う~ん、そう言われてみれば、そうかもしれない。もちろん、一部例外はあるにしても。

けれど、この最も礼儀正しい言動が出来そうな年代の人たちでも、プライベートで何人かが集まると、かなりの確立で、迷惑集団に変貌したりする。つまり・・・結局は、どの年代でも『人はツルムと気分が大きくなる』あるいは『周りを気にしなくなる』のかもしれない(^^;。

となると・・・一人でいても、ちゃんと傍若無人で居られる人こそ、『キング・オブ・ど厚かましい奴』ってことになるかな。だとしたら・・・うん、やっぱり、おばちゃんが一番っ!! おばちゃんは、たった一人で居ても、立派にド厚かましく振舞える人が多い。筋金入りの、本物の分厚い奴ら・・・それが、おばちゃん、特に大阪のおばちゃんなのだ。

けど・・・そう考えると、おばちゃんの分厚さは、立派だと思わない? 数を頼んで増長しているのではなく、どんな状況におかれても、あくまでも自分らしく振舞っているだけなんだもん・・・これは、むしろ清清しくないかな(^^;。