曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

「ミス・パイロット」第5話の感想

2013-11-12 23:34:08 | テレビ・映画
咳が治りかけてたのに、この寒波でまた風邪をひいてしまった。新しいネタを考える頭の状態ではないので、今見終わった「ミス・パイロット」第5話の感想を書きます。ほんとは明日にしたかったんだけど。

やっとアメリカ編ですな。15分拡大って言ってたのに9分しか延びてなかったのは何故。

相変わらず表示される細かい日付に意味があるのかないのか。今回は2012年のお話。去年の話なのに、まだみんなガラケーだった。ドコモ提供なんだから、そろそろAndroid 2.3の機種の人がいてもいいのでは?

ドコモのd fashon×Miss PilotのコラボCMが登場。これは正式なパイロットの制服なのか?!晴は脱落せず合格するという暗号か? そして、堀北真希の使用スマホがiPhone 5cだった!



失速したとき回復するのは速度優先か高度優先かという問題で、MSのフライトシミュレータシリーズを2004までプレイし、オンライン空中戦ゲーム「Fighter Ace 3」もやっていた僕は正解しました。失速時だけじゃなく、着陸寸前の立て直しも機首上げるんじゃなくて推力アップね(偉そう)。

日本を発つ時の篠崎が、長時間千里の手を握っていた件で、某掲示板では親子だと言ってる人がいるが、そうなんだろうか。そういう縁故採用は、さすがに不公平すぎるのではないか。

怒る千里とボケる晴のやりとりがおもしろかった。晴は、必ず一度ボケてから「……はい」と言う。

相変わらず時間経過の感覚がつかめない。翌日っぽいのに1か月後だったり。

明日は休みなのに、千里が「この調子じゃ明日も明後日も私の飛行時間が短い」と言ってた。ミスだね。ミス・パイロット。

正直、俺でもこの人が操縦してる飛行機は乗りたくねえわ、ていうか俺が代わった方がいいわ、と思うほど晴は下手くそだったのに、しらないうちに英語しゃべれるようになってて、しらないうちにソロで飛べるくらいになってた。千里と特訓してる絵は流れたが、そんなに時間をかけて勉強・訓練したようには見えなかった。この、時間経過の軽さが、このドラマの特徴であり、弱点かも。

人間ドラマもなくはないが、結局「堀北真希がパイロットに挑戦!」的なドキュメントに毛が生えたやつなのかなあ、と思った。よくあるじゃん、芸能人が何か資格取るのを密着したドキュメント番組が。ああいうの。

とはいえ、誰か一人は脱落するらしい。僕の予想では◎タイジ ○小鳥くん △麻也(金持ちメガネ)
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