曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

iPod touch 4thでHipstamatic ~ Rock BW-11フィルムの巻

2013-08-30 23:48:47 | カメラ
ネタが浮かばないので、今日はヒプスタにしますか。
僕が白黒フィルムで最も多用しているRock BW-11です。

では公式の文章とフィールドガイドのGoogle訳。

Grainy variable B&W

Bolder than a blast of gunpowder and sexier than black lace, this rough-around-the-edges B&W doozy goes off with a bang.

Rock BW-11 is a black and white film with an intense overexposed contrast and grainy appearance.
It has a single-pattern black frame with rounded corners and streight lines of varying thickness. On closer inspection, the viewer will find the frame to be translucent.
Visible with darker subjects is a faint white-speck contamination pattern.
The frame / contamination pattern randomly rotates for greater variety.
The effects of this film can be reproduced using a combination of Hornbecker and AO DLX.

粗粒子変数B&W

黒のレースよりも火薬とセクシーの爆発よりも大胆、このラフアラウンド·エッジB&Wすごいものがバタンと消灯します。

ロックBW-11は強烈な露出オーバーのコントラストと粒状の外観を持つ黒と白のフィルムです。
これは、丸みを帯びたコーナーと厚さを変えるのストレイトラインと単一パターンブラックフレームを持っています。精密検査では、視聴者は、フレームが半透明であることがわかります。
暗い被写体で見えるかすかな白い斑点汚染パターンです。
フレーム/汚染パターンがランダムに大きく、様々な回転。
このフィルムの効果がHornbeckerとAO DLXの組み合わせを使用して再生することができる。


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コントラストは確かに強めかもしれないけど、それが特徴というほどでもない。縁取りが半透明で、雑な感じの丸い角なのは、まあその通りですよ。暗い被写体で見える汚染というのは、光量不足の時の荒々しい粒状感のことでしょうか。HornbeckerとAO DLXを組み合わせれば同じ? うーん、Hornbeckerはコントラスト高いというより露出オーバーなんだが…って、このフィルムも露出オーバーと書いてるなあ。そうかなあ?

白黒フィルムは縁の個性だけじゃなく、それぞれ画質にエフェクトがあって(たぶんある)、それぞれがいい感じなんでしょうけど、僕はなぜかこのBW-11が一番「ヒップな感じ」がしてます。ヒップの使いかた間違ってるかもしれないけど。

どうしようもなく見慣れた風景でも、光量不足でも、このフィルムを使うと5割くらいの率でかっこよくなる。大げさな粒状感がアウトローでパンクな雰囲気を醸し出している。それはロックと言ってもいいのかもしれない。

このレンズは、本来James Mレンズとペアでリリースされている。という事を今日知った。次はJames Mを組み合わせて撮ろうと思った。


レンズはJane。


レンズはAmericana。


レンズはHornbecker。


レンズはWonder。
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