曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

サブ子の旅(17)

2020-12-24 17:17:38 | デジタル関係



12月8日、パッチ5.4が来て色々追加されたり新しくなってきたのだが、まずはその一寸前の話から。

■大迷宮バハムート・復讐編

かなり前にソロで挑戦して跳ね返されたツインタニア戦をもう一度やった。即死ギミックモードが始まる前に倒すのがよいと某サイトで見たので、ガンブレイカーではなく機工士で挑戦した。

短時間にどれだけ火力を集中できるかがカギだから、間断なく攻撃し続けなければならない、と焦って逆にスムーズに動けなかったりもしたが、なんとか撃破成功。その後のイベントでアリゼーとよく知らないおじさん二人と会い、わかんないなぁ、と思いながら宿題を終えた軽い達成感を覚えた。




■南方ボズヤ戦線・その後

攻城戦を二度クリアした後は、まずひたすらランク上げをした。いつか来る続編のために。ランク15になってからは、下のエリアまで範囲を広げてひたすらスカーミッシュ参加。攻城戦だけだった古銭がスカーミッシュからも出るようになったからた。古銭でガンブレイカー用のボズヤ装備を整えた(IL495)。見えるところ、頭胴手脚足だけだが。




■希望の園エデン・再生編

パッチ5.4で最初にしなくてはならないことは、メインクエストの続きではなく、エデンの続きだ。今回、メインクエストはコンテンツファインダーで野良PTに入ってやるバトルがないから。エデンは、人が多く、まだ慣れてなくて皆で死にまくる今、全速力で4層すべて終わらせたい。

しかし、サブ子はあくまでセカンド。初日はメイン子が4層全制覇予定なので、コンテンツの解放だけして早めに交代し、二日目に賭けた。

第1層。昨日のメイン子PTもかなり死んだが、サブ子PTは全然クリアできる気配がないほど皆で死んだ。碁盤の目になってるフィールドが黒くなり、目まぐるしく危険地帯が変わってチカチカするやつがよくわからない上に長くて辛かった。

第2層。目がたくさんある巨大な黒犬?が敵。詠唱中の敵の技の名前をみて攻撃範囲を予測するのだが、そんなの実際の戦闘ではありえないよね。技の名前を叫んでから発動する敵はファンタジーの中だけだ。あ、これファンタジーだった。

第3層。事前に吉田PDが「3層がストッパー」的なことを言ってたので、一番難しいかもと身構えていたのだが、個人的には1層のほうが嫌だし、PDの発言は零式3層のことかも。いかにも上手そうなルガディン白魔道士の真似をして回避してたらなんとかなった。彼が途中でノックバックとそうじゃないときの違いを見つけて周知させたのもよかった。

第4層。ヒンドゥー教に出てくる神様の一人みたいなやつが敵。思ってたのと違う。並んでる蛮神のパネルのシヴァがリーンバージョンで可愛かった。途中でまた別のフィールドに飛ばされるやつは、そんなに難しくなく、後半の「はなつ」「ストック」はピクミン戦法で、滑るやつは共鳴編4層のことを思いだして、なんとか叱られない程度の死亡回数でクリアした。


戦闘中なのでグルポ使えず(叱られるから)、急いで撮ったのに妙にカッコよく撮れた第4層。

エデンは今回も装備と交換できるアイテムをドロップする。各層につき週一でしか取れない制限があるので、週に一度だけ4層はしごすればいいのだが、僕の場合は二人いるので八回シャキ待ちと死にまくりのバトルをやらねばならないわけだ。

共鳴編はそれをやりきったのだが、今回はやめることにした。2週目で早くもシャキ待ちが長かったせいもあるが、エデンの装備は新式と同じアイテムレベルで且つ強化できないので、いずれ強化された新式、あるいは最新トークン装備に置き換える必要がある。取れる部位を決められないので、場当たり的に換装してまだらな装備になるのも嫌だ。サブ子は共鳴編当時、エデンコール装備をガンブレイカーに集中させたのでまだ統一感があるのだが、メイン子はガンブレイカー、白魔道士、赤魔道士、竜騎士のランダムな部位にエデンコール装備があって、更新に手間取っていた。

なので、エデン再生編は武器用の交換アイテムが出る4層のみ毎週やることにした。メイン子は気が向いたときや誘われたりしたときに他の層をやらんでもない。




■漆黒の後日談の後日談

エデン再生編が落ち着いたら、次はメインクエストだ。コンテンツとしては一応「漆黒のヴィランズ」内なのに、主要人物で第一世界と行き来できるのが自分だけなので、話はエオルゼアだけで進んだ。

グ・ラハ君がベタベタしてくるのがキモいという意見が多いが、それはおそらく普通に男性キャラを使っているからそう感じるのだろう。サブ子は女子なので、普通に彼をファンとして見ている。


アジス・ラーでアリぜーと語り合う。

それよりエオルゼアの美輪明宏ことゼノスと人をイラつかせる天才、アサヒ君が最後に出てきて後味の悪いストーリーだった。

新ID「マトーヤのアトリエ」は、前パッチの「ノルヴラント」に比べて敵が柔らかく、ボスのギミックも、やり方がわかれば何てこともないものだった。つまり、楽に周回できるダンジョンだった。フェイスでマトーヤをクリアして新トークン黙示を50個、ピクシー蛮族デイリーで15個貰うというのを7日やれば、1週間に貰える黙示の上限450個に達する。これで機工士の装備をクリプトラーカー装備(IL520)に換装していく。

それだと時代に取り残されるので、クリプトラーカーが揃うまではエデン4層でもらうエデンマーシー装備(IL510)で暫定的に換装。暫定且つ急ぐのでアイテムひとつで交換できるアクセサリー系を狙う。機工士以外のジョブは、市場の値段が安定したら新式(エクサーク装備。IL510)で揃える予定。

■がんばれおじさん

ウェルリト戦役の続き。ルビー、サファイアと来て、今回の相手はエメラルドウェポン。普通の討滅戦だった。

死んでも許される初期段階でクリアしたいので、これも大急ぎで参戦。内に外に移動する円周状範囲攻撃はなんとなく避けられたなあ、という記憶しかない。メインサブで2回やったのに。たぶん、その後のムービーが強烈すぎて戦闘の記憶が薄れたのだ。

パイロットとメカが融合してしまう怪しいロボ部隊を率いる帝国の司令官、ウァレンス氏は、前回も怪しかった。全裸で牛乳を飲み干し、アウラ少女を薄暗い私室に招き入れたりしていた。

身体が引き締まってるので若い人かと思ってたのだが、今回全身が映ったらおじさんだった。打倒ガイウスに執念を燃やしているらしい。宝石シリーズのパイロットたちのリーダーを焼きごてで苛めたりしながら、近侍?の少年たちを「がーんばれ、がーんばれ」と励ますシーンが話題になっている。彼の台詞は、今後吉野家コピペみたいなテンプレになるかも。

エメラルドウエポンは名前の通り緑色なのだが、後半は何故か金色になる。

ターンクリフの噴水広場でガイウス氏と。魔導城でアルテマに乗ってサブ子と対決した帝国軍の将軍も、今は仲間である。

■アフタータチノサレタ

ニーアオートマタの後日談もあった。タチノの事件でドワーフ族の村がめちゃくちゃになり、責任を感じたドワーフと白い玉を見に行った(適当すぎる説明)。話の流れ的にまだまだ続きそう。今回はお使いだけのクエストだったが、次はたぶんレイドダンジョンもあるだろう。



■エオルゼアのクリスマス

恒例の星芒祭が行われた(行われている)。グリダニア中を走り回される長いクエストで、雪だるまのマウントを貰える。メイン子、サブ子、レン子(グングニルサーバー駐在員のアウラレン女子)と3人分やるので大変だった。


今まで関わった人たちからクリスマス向けのお手紙が届いた。


イシュガルドクエストで猫に取り憑かれた可哀想な人に出会った。





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