曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

iPhone 11 ProでHipstamatic 〜 PEEL-APART SNAPPAKの巻

2020-01-09 07:07:00 | カメラ
1月の配信ギア「PEEL-APART SNAPPAK」の感想。

最近の例に漏れず、公式サイトで公開された直後は作例がなく、アプリ内の購入画面では検索でしか出てこない状態だった。それでも公式サイトの説明が良さげだってので買った。試しに部屋の中を撮ったら、EXIFがおかしいぞ的な警告が出た。写りには問題なさそうだが、公式に作例が出たので一度アンインストールして入れ直そうかなと思っている。

Pealeレンズは、いつもの飽和とコントラスト。インスタントフィルムにインスパイアされているらしい。デザインが昔のポラロイドっぽい…のだろう。使ってみると、やや紫にシフト。褪色。ベタ塗りっぽくなる部分あり。Pealeという英単語がないんだよな。俗語か造語か。

Type 10 Packフィルムはラプリーな引き剥がしアナログフィルムのクオリティ。ポラロイドなどのインスタントカメラのフィルムを模しているらしい。シートを剥がした跡のようなフチと、撮像面全体のシワが特徴。色味などは変わらないと思う。

PEEL-APARTというのは、引き剥がすという意味で、ポラロイドカメラっぽい奴のことだろう。

作例は全てこのパックの組み合わせ。


これは冬っぽい色褪せた風景でいいのだが。


こういうのは困る。色も酷いがシワが不要。


森高千里「渡良瀬橋」の歌碑と渡良瀬橋と中で歌われている夕陽。



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