ちと遅くなったが、3月の配信ギア「HOFN HIPSTAPAK」のレビュー。
パックの公式説明は「Cold as ice.」のみ。ヒプスタ史上最高に手抜きだ。
HELKAレンズの公式説明には「カリっとした北極圏の空気、荒涼とした風景」みたいなことが書いてある。
僕のテストでは、やや緑がかった青かぶり&周辺光量低下。本当に北極圏のような極寒の空気を感じる。
DJAMMAフィルムは「どんよりした飽和」で、アイスランド製だと。ここへ来て初めて、このパックのテーマ地がアイスランドだと知る。いつもはパックの説明にあるのに。
僕の感想としては、どアンダー。クリーム濁り。青緑かぶり。これまでのパックで言えばTejasレンズとAmericasレンズを足して二で割り、周辺光量低下をプラスって感じ。
これから春なのに北極圏のパック出してどうしろと、と思ったが、Djammaフィルムは単体で結構使えそう。
先週から体調が悪くてろくな作例が撮れてない。ミカン?と緑の葉のコントラストがいいと思ったのだが、北極圏パックには合わない風景だった。
トミ・マキネンの車?
これは手抜き。標準カメラで撮ったものをトリミングしてプロモードでパック適用。
以前ヒプスタ同時保存で撮ったものにDjammaフィルムのみ適用。