曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

Prismaで変換した画像をひたすら並べてみる(4)

2017-11-29 22:15:19 | 写真
Prismaのスタイルの特徴を、主に自分のためにまとめていくシリーズ第4弾。


デイリーのVertex。渦巻きという意味だろうが、仕上がりは版画みたいだ。


これもデイリーのDate。なかなか面白いが黒基調なのは使いにくいかも。それにしても、毎日違うスタイルを出してくるのは凄い。月イチでもネタ切れになってるヒプスタ社とは大違い。


Colibri。クネクネ輪郭かつ赤紫かぶり。だめ。


Celebration。ダイヤカットみたいなパターン。これは結構好き。夜景とかに合いますよ。


Cake。これもダイヤカット系。緑と青に片寄っている。爽やかなCelebrationって感じか。


Candles。大きめのストロークでベタベタ描いた油絵のような感じ。


Nature。名前のわりに自然さがない。筆捌き?が場所によってランダムに見える。それはそれで芸術だが、明るい路面が激しく赤化。


Cartoon。現代的なイラストチックに線が整理され、色も変じゃない。マンガ的なテーマのスタイルは使いやすいのが多い。


イチオシのひとつ、Mountain。やや色薄めだが、自然な色と普通の絵画のようなディティールがiOSのWaterlogueみたいだ。


Sunflower。黄緑色のMountainって感じ。ここへ来て好きなやつが続いているのは理由がある。一時期僕は増やしすぎたスタイルの整理をして、使いやすい順に並べていた。そこに、このシリーズを書くために改めて全部のスタイルを入れ直した。記事は新しい方から古いほうへ向かって書いている。この辺から、整理していた時代に主力スタイルを並べていたゾーンなのだ。

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