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森羅万象 ~ 歩く印象派

「国母騒動」 松瀬学のスポーツ時評 より

2010年02月23日 17時46分47秒 | 歩く印象派
東京新聞2月23日付

>「自己責任論」のときも、ついこの間の朝青龍騒動もそうだった。
「みんなで持ち上げ、みんなで落とす。非難、美談をこれでもかと絡める。」
特にTVはひどいと思う。
先日(2月14日)紹介した
「外国人は「日本のテレビはつまらない」と思っている」も同感で、ますますテレビは嫌いだ。


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4 コメント

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なんだか (LE)
2010-02-23 22:53:04
よくわからないニュースなのですが、いつまでもスポーツ=軍隊教練みたいに思っているほうが間違いかも。次へのチャレンジというのは、必ずこういう型破りの人が成し遂げるんではないかしらねぇ~。別にシャツがズボンから出てたってまあ、いいじゃないのと思うけど?

日本の社会がはみでる人を嫌う。あいかわらず出る杭は打たれますね!
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まったく (>LEさん         ZERO)
2010-02-26 15:32:48
そうなんです!

「出る杭は打たれる」んです。

とっても嫌な風潮です。

石原なんかは「国家という重いものを背負わない人間が速く走れるわけがない、高く跳べるわけない。いい成績を出せるわけがない」
なんて言い出すし。
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そういう (LE)
2010-02-26 20:11:36
古い右系が治世の上にいるのはよくないというか、いるならいるでいいけど、それとバランスとる極左もいないと。

国家を背負って走らされたから、自殺しちゃったりするんだものね、円谷選手みたいに。そんなこというなら、生活もなにもかも国費で面倒みるのか?だわよ、まったく。(怒)

やだわ~、しんたろー。早くやめてほしい!ドイツだったらこの人、ほぼネオナチだよね?
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うーん (>LEさん         ZERO       )
2010-02-27 15:54:53
「銃後」にメディアや私たちがいて

オリンピックの選手は「前線」の兵士みたいなもんかもしれませんね。

国内の政治力学に翻弄されていることに違いはありません。

たしかに極左は最近見かけませんですね~。
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