(上の写真は鬼怒沼山)
3年前にマサルさんたちと大清水から鬼怒沼へ抜けて、北上し会津側の黒岩
山、赤安山を経て長蔵小屋まで出てそこから再び大清水まで戻るという本来
2日かけてゆっくり廻るところを一日で強行したことがある。37~8キロ
は歩いた。
なんで、こんな無茶な歩き方をしたかというと、次の週に、新穂高温泉から
双六、雲ノ平を5泊6日のテン泊する予定のため、どのくらい歩けるのか心
配で試しておきたかったためだ。いや、しかしあの時は疲れた。
(こういう歩き方はお薦めしません。)
大清水からの急坂をあえぎながら登り終え、ピークの
物見山から下るとやがて木道が現れる。
正面には白根の頂が少しずつ見えてくる。
日光白根を間近に望む絶好のポイント。
尾瀬などに比べ人影がほとんどない、これもこの沼の魅力だ。
休憩がてら、マサル氏はカメラを湿原に向ける。
可憐なタテヤマリンドウ。
振り返れば東北の最高峰燧ケ岳が聳える。双耳峰が際立つ。
※「残雪のアヤメ平行(前編)」に寄せられた賽目さんのコメントから
3年前の鬼怒沼を思い出し、当時の写真を掲載してみました。時期は
8月上旬です。
3年前にマサルさんたちと大清水から鬼怒沼へ抜けて、北上し会津側の黒岩
山、赤安山を経て長蔵小屋まで出てそこから再び大清水まで戻るという本来
2日かけてゆっくり廻るところを一日で強行したことがある。37~8キロ
は歩いた。
なんで、こんな無茶な歩き方をしたかというと、次の週に、新穂高温泉から
双六、雲ノ平を5泊6日のテン泊する予定のため、どのくらい歩けるのか心
配で試しておきたかったためだ。いや、しかしあの時は疲れた。
(こういう歩き方はお薦めしません。)
大清水からの急坂をあえぎながら登り終え、ピークの
物見山から下るとやがて木道が現れる。
正面には白根の頂が少しずつ見えてくる。
日光白根を間近に望む絶好のポイント。
尾瀬などに比べ人影がほとんどない、これもこの沼の魅力だ。
休憩がてら、マサル氏はカメラを湿原に向ける。
可憐なタテヤマリンドウ。
振り返れば東北の最高峰燧ケ岳が聳える。双耳峰が際立つ。
※「残雪のアヤメ平行(前編)」に寄せられた賽目さんのコメントから
3年前の鬼怒沼を思い出し、当時の写真を掲載してみました。時期は
8月上旬です。
では持っているだけで捕まってしまうようなきのこで
はなくベニテングダケのようなイボテン酸系のキノコ
なのではと思いますが。
ベニテングダケは乾燥させてから使用するといい出汁が取れます。(多量に用いるとトリップするかもしれませんが。)
日光沢の外湯はぬるめでゆったりできますね。
尾瀬の隣でしかも標高も2千を越えていますから8月
でも咲いていたのでしょう。
名前は北アルプス立山に多く咲いているところから来
ています。
高い山に行かなくとも
身近な場所にも「これは」というお花は意外にあるものです。
ご近所散策されるといいと思いますよ。
チェコやスロヴァキアも山が盛んで、とくにタットラのほうは未開の山がたのしめるそうです。この前ハイキングに行ったときはとてもナイスだとチェコ人がいうマジックマッシュルームもありました。山に行って、別の世界にトリップしていたりして(笑い)。
お花が好きなので、ふだんなかなか見られないような野山の花の写真はとても心癒されます。
実物を見るのがいちばんなんだろうけど、
自分の脚力に自信がなく、山歩きはしたことがありません。
普段から散歩やウォーキングをして鍛えないとムリだろうな~。
れていないようです。
一応以下が区分です。(小学館 国語大辞典より)
池(いけ):くぼ地に水が自然にたまった所。または、地面を掘ったり土手を築いたりして水をためた所。ふつう、湖沼より小さいものをいう。
沼(ぬま):一般に、深さ五メートル以下で底は泥ぶかく、クロモ・フサモなどの沈水沿岸植物が生えている湖沼をいう。湖とは厳密には区別されていない。
湖(みずうみ):周りを陸地でかこまれて中に水をたたえたもの。池・沼などより大きく中央部は沿岸植物の侵入を許さない深度(5~10メートル以上)を持つもの。
尾瀬では水が湧いているところもありますが、基本的には周囲の山から流れ込む水で満たされています。
ニッコウキスゲの季節です。
こちらも、当たり年ならば一面がキスゲに
覆われるという天国モードになります。
行かれる際はなるべく平日がお薦めですね。
混んでないし。宿も予約なしで泊まれます。
沼の定義って何なのでしょうか?
水は湧いているのかしらん。
ほんと素晴らしいところですね。
もう一度行きたいと思ってます。
水芭蕉を見れなかったんです。ちょっと時期が早すぎて・・・