長年、尾瀬の長蔵小屋で山番をしてこられた星昭さんが『尾瀬の山小屋絵日記』で次のように述べている。「絵を描くようになってまた別の尾瀬が見えてきたような気がしています。特に夏になると花の絵を描くことが多いのですが、花の名前はずいぶん覚えるようになりました。それまではきれいな花だと思っても、名前はあまり覚えていませんでしたから。それに絵を描いていると、花をよく見るようになります。花びらの数や葉のつき方、形や色の細かい特徴など、写真を撮っただけではなかなか覚えられないこともスケッチをするとみんな覚えます。」
なるほど、と思いました。
今後は星さんを見習い、少しずつ花を描いてみようと思う。
なるほど、と思いました。
今後は星さんを見習い、少しずつ花を描いてみようと思う。
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