現在公開中の「私の中のあなた」に出てきたわんこの「ジャッジ」。
前回、
敏腕弁護士の飼い犬ジャッジは「seizure(発作)dog」と呼ばれる介助犬で、
飼い主の態度や臭いでてんかん発作が起こるのを察知し知らせるように
訓練されたわんこです。
以前、糖尿病患者の鼻の下をなめて血糖値異常を察知し飼い主の命を救った
ビーグル犬をテレビで見ましたが、てんかん発作を前もって知らせる犬も
いるんですね。
動物の能力は素晴らしい!
と書いたばかりでしたが、
17日(土)の日経夕刊一面にこんな記事が!
キャノンと国立循環器病センター共同チームが、皮膚から出る微量ガスを調べて病気診断する
新型装置の開発に着手したっていうのです。
糖尿病ならアセトン、乳がんならジメチルトリスルフィドっていう物質が皮膚から出るらしい。
3年後を目処に試作装置を完成させ、糖尿病などの生活習慣病や癌の早期発見を目指すそうです。
つまり、ジャッジのような介助犬の能力を機械で数値化しようってことですね。
ニオイを採取するだけで癌の早期発見なんかができたらスゴ~イ!と思うけれど、
糖尿病やてんかん発作のような緊急を要するものは、
やっぱり「ジャッジ」みたいな介助犬が必要ですね~。
頑張れ、働くわんこたち
前回、
敏腕弁護士の飼い犬ジャッジは「seizure(発作)dog」と呼ばれる介助犬で、
飼い主の態度や臭いでてんかん発作が起こるのを察知し知らせるように
訓練されたわんこです。
以前、糖尿病患者の鼻の下をなめて血糖値異常を察知し飼い主の命を救った
ビーグル犬をテレビで見ましたが、てんかん発作を前もって知らせる犬も
いるんですね。
動物の能力は素晴らしい!
と書いたばかりでしたが、
17日(土)の日経夕刊一面にこんな記事が!
キャノンと国立循環器病センター共同チームが、皮膚から出る微量ガスを調べて病気診断する
新型装置の開発に着手したっていうのです。
糖尿病ならアセトン、乳がんならジメチルトリスルフィドっていう物質が皮膚から出るらしい。
3年後を目処に試作装置を完成させ、糖尿病などの生活習慣病や癌の早期発見を目指すそうです。
つまり、ジャッジのような介助犬の能力を機械で数値化しようってことですね。
ニオイを採取するだけで癌の早期発見なんかができたらスゴ~イ!と思うけれど、
糖尿病やてんかん発作のような緊急を要するものは、
やっぱり「ジャッジ」みたいな介助犬が必要ですね~。
頑張れ、働くわんこたち
特定の疾患には特定の匂いがあってそれを関知するんですね。
関知したらワンワン!って知らせるってことなんでしょうね。
そういうことに注目できる人ってやっぱり犬に詳しいんでしょうね。
図書館で働く犬だとか、裁判所で働く犬だとか、ワンコも才能を活かして頑張っているんですね。
うちのわんこはにはどんな隠れた才能が!?
隠れっぱなしやな~。ええい、働け!
いやいや、私を癒してくれるという特殊能力を持っておりました