ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

2014-07-23 04:39:57 | Weblog

今朝は雨が降っている。昨夜から降り続いているが、実に1ヶ月以上カラカラ天気だったため、誰もが待ちわびた雨だ。農家の人だけではなく、誰もが「雨が欲しい」と思っていたはずだ。

 

昨日もゴルフ。3人でバックティーから回ったが38,38の人もいて、実に上手く安定している。俺もそれなりだが大叩きしてしまうホールがあり、安定感は今ひとつ。それでも着実に良くなっている。そのうちいいスコアが出るだろう。

 

ゴルフをしていて雨不足のためか芝生が可哀想なくらい枯れかけている。この雨で一気に生き返りグリーン色を取り戻すことだろう。芝生にとっても恵みの雨だ。

 

伊達の不動産を通じて、隣の隣町の不動産を売却して欲しいとの連絡を受け、売主さんに会いに行く。土地は広く、建物も大きいが戦前の建物、どう売るかというより、買ってくれる人がいるのだろうか、と。正直、それなりに魅力的な物件だが、売る自信はない。

 

お年寄りを抱えて病院通いをするので売却し伊達市に住みたいようだ。定年し、東京で会社を興した息子さんと会ったが、同じ年の生まれ。同じ年の生まれだと親近感が一気に増す。顔を見合わせお互いが「俺より若く見える」、「俺の方が若く見える」とどっちに感じたのか。

 

テレビを見ていたらお年寄りがサーフィンを始めて若返ったとか、かっこいい親父さん、おばさんを特集していた。座骨神経痛も治ったとかで80代、70代には見えないほど活き活きしていた。何かスポーツをやること、続けることは重要だな、とつくづく思う。何しろ若く見えた。家に閉じ困らず外に出て何かスポーツをやる、続ける。我々の年代には必要なことだな。

 

7月23日朝。待望の雨だ。でも、今日一日でいい。

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