ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

会えるうち

2014-07-10 04:43:38 | Weblog

Wカップ、独とブラジルの準決勝の試合を見始めた。独が先制点を挙げたところで中犬ハナ公が起きてきて外に出せとの仕草。後半に入る前に散歩を済ませて置きたかったのでグッドタイミング。散歩から帰ってテレビ画面を見れば信じられないスコアが入っていた。たかが10分、15分ほどの散歩の間に5点も追加点が入っているなんて、と、画面を疑った。

 

試合の流れてと言うものはこんなものなのか。ブラジルが一番休養十分の組み合わせ、試合でも俄然有利かと思っていた。でも、こうやって対戦すると選手の身体の頑丈さ、動き、組織力、全然違うのか。普通にやればこんな大差は付かないだろう。日-独で戦えば考えられるが、相手は優勝候補、こんなサッカーもあるのか。ほんのちょっとしたことが明暗を分けたのか。

 

神戸の友二人とニセコヴィレッジコースでゴルフ。15年ぶりのゴルフとなったが昔と丸っきり変わりない。スイングもスコアも変わりない。しかし、俺のアプローチの下手さ加減には檜皮君も笑うに笑えず「ヒドいね」と。練習の時にはそれなりに打てるが本番になると人が変わったようなスイングになる。病気だ。

 

彼ら二人はニセコの雰囲気、ゴルフ場も気に入ってくれて応対というか付き合う方も気分いい。「どうだ、いいところに住んでいるだろう」と自慢したくなる。

 

彼らの唯一の欠点というか物足りなさは、あまり酒が飲めないこと。それでも居酒屋ではそれなりに美味しい美味しいといってくれ飲み食いしてくれた。まあ、こうやって昔話にハナを咲かせることが出来るのも後10年が精一杯だ。会うことだってそうはない。会えるうち、ゴルフが出来るうち、酒が飲めるうちに会っとかないと。

 

それにしても檜皮君は飛ばす。俺よりドライバーが飛ぶかも知れない。頭が薄くなった二人の写真。

 

7月10日朝。珍しく雨が降っている。今日もゴルフ、雨よ止んでくれ。

コメント (1)
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