ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

アン

2014-07-20 04:36:17 | Weblog

全英オープン、今朝は起きて見られなかったが期待の松山君38位、ガッカリだな。我が友、英国で働いている福ちゃんが現地で見学したらしく「昨日予選ラウンド2日目を観戦しました。遼くんについて回りましたが残念でした。松山君は風格、体格ともにさすがですね。欧米人にまったく負けてませんでした。」と。松山君、もうちょっとかな。

 

昨日、アンヌプリに登ってきた。雨が降るようなあいにくの天候だったが、雨が降れば止めて温泉でも入るか、の気持ち。別に昨日登らなければならない理由なんてない。これが旅行者や観光客ならそうは行かない。

 

五色温泉から登り始めたが登り始めてすぐにニセコの某会社の社長さんが娘さん、お孫さんと一緒に降りてきていた。6時から登り始めたようだ。お互い「山登りやるのか」と言う感じだった。そしてもう少し登ったら「あら、タテノさん」と一人で降りてきた女性から声がかかった。山登りの格好で帽子をかぶっていたので分からなかったが知り合いだった。

 

それから二人の女性が残り500メートルの看板前で休んでいた。一人の女性が「こんにちは、近藤のタカハシです」という。見たことはあったが思い出せない。学校近くに家を建てた方だった。「忘れられたのかな」と。私のお客さんだった、失礼した。普段見る格好と山ガールの格好、だいぶ違う。

 

アンヌプリ、非常に登りやすい。約1時間で頂上だし、アップ・ダウンもそんなにキツくはない。初心者、登りはじめの山としてちょうどいい。羊蹄山よりはストックの影響はあまり出ていない感じを受けた。岩が多いせいだろう。

 

何より無計画、気が向いたら登れる環境にあることがニセコに住む優位性だ。今日は暇だからあの山に登ろう、そしてあの温泉に入って帰ってくるか、と山と温泉がセットで選べるし、30分も走れば登山道に着く。雨にも降られず、頂上はガスっていて何も見えず、頂上には1分もいないで下山する。ゴルフもいいけど山登りもいい。ゴルフも山登りも温泉もいい環境だ、ニセコは。

 

7月20日朝。曇っている。今日は町内ソフトボール大会。行事があって忙しい。

コメント
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